カテゴリー「映像翻訳」の記事

2008/08/08

世界史用語集&お買い物メモ

今、歴史物の映画のコメンタリーを翻訳しています。
これを機に、一つ用語集を手元に置いておこうと
懐かしい本を購入しました。

世界史B用語集 改訂版

ああ受験を思い出す・・・
なんか、表紙もあまり変わってないような(笑)
役に立つかどうかは分かりませんが、
一冊手元にあると安心かな~と思いまして。

ついでに、以前から気になっていたこちらも購入。

4334031420映画は予告篇が面白い (光文社新書)
池ノ辺 直子
光文社 2002-05

by G-Tools

私は映画館で予告篇を見るのが大好きなんです。
本編より面白いことも多々ありますし(笑)。
その辺の秘密が分かりそうな本ですね~。

さらについでに購入したCD。

B0006AZE00What Will the Neighbours Say?
Girls Aloud
Polydor 2005-01-25

by G-Tools

映画「ラブ・アクチュアリー」の中で
「Jump」という曲が使われていた彼女たち。
その「Jump」が収録されているアルバムです。
「Jump」が大好きだったし、
試聴してみると、ノリノリですごくジョギング向きだな~と思ったので
ジムで走るときに聴こうと思います♪

イギリスのモーニング娘。みたいな位置づけらしいですが・・・
素晴らしい歌唱力ですよ。

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2008/07/24

航空用語に苦戦

最近、スパイもののドラマを何本か翻訳していて、
航空無線の独特の言い回しに苦戦していました。

普段の生活で、全然縁がないからなぁ・・・
でも、映画やドラマではわりと頻出なんですよね。
このままではいかん!と、資料を探しました。
他の翻訳者さんが使用していたものを参考に、下記を購入。

4871499928航空無線ハンドブック2008 (イカロス・ムック)
イカロス出版 2007-10-04

by G-Tools

暇なときに、少しずつ目を通してみようと思います。
英文との対訳があり、
頻出用語は索引で引けるようになっています。
「旅客機編」と「軍用機編」があり、
どちらも重宝しそうです。

まだまだ、揃えたいと思っている資料は山ほどあるんですが・・・
とりあえず、銃関係の資料が必須だなーと感じてますが
いろいろあって、どれにしようか迷ってしまいます。

そうそう、昨日書いたこれもついでに買っちゃいました。

0446617687Sex And the City
Candace Bushnell
Warner Books 2006-08

by G-Tools

コラムなので、1つ1つが短くて読みやすそうです。
ちょこちょこ読んでみようかと思います。

どちらもAmazonで購入しましたが、昨日注文して今日届きました。
「お急ぎ便」ができてから配送遅くなってたんですが
また戻ったんですかね?
ありがたいことです。

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2008/06/24

「魔法の弾丸」イベントご報告

書かなければと思いつつ、
前後も仕事でバタバタしていたため遅くなってしまいました。

一応、無事に終了して帰ってきました~。
緊張しまくりでした…

「秦 佐八郎博士 サルバルサン探索99年記念展
    ~魔法の弾丸99年の歩み~」

Img_hata4

来賓紹介のところで、既にガチガチ。
その後、映画の上映が二回予定されていて、
それぞれ上映前にスピーチでした。

島根からはるばる、団体でやってきた中学生たちの前で
映画を観る上で知っておいたほうが楽しめるような
時代背景などを中心に、話をさせてもらいました。
声は震えまくってしまったけど(笑)、
必死で話してるのが伝わったのか、
結構皆うなずきながら聞いてくれたりしていて嬉しかったです。

昔は人前で話すの慣れてたんですけど・・・
最近は、そんな機会もめっきり減ってたからなぁ。

その後、一緒に映画鑑賞。
初めて大画面に自分の名前のクレジットを見ました。
なんだか感動しました。
「ザ・マジックアワー」の後半で
涙ぐみながらスクリーンを見つめる佐藤浩市を見たときに、
この時の自分がかぶりました(笑)。
(観た人にしか分かりません(^^ゞ)

(「ザ・マジックアワー」もすごいオススメなんです!
レビュー書いてないですが・・・)

その後、中学生たちに混じって展示等も見てきました。
その最中、話しかけてくれる子がいたりしてまた感動。
「すごく分かりやすかったです」とか
「面白かったです」とか。
なんていい子たちなんでしょう…。

スーツを着たのも久しぶりで、
なんだか背筋がシャンとのびるような経験でした。
すべてに感謝…という感じです。

さて、一大イベントも終了ということで、
これからはまた、地道に仕事をこなしていこうと思います!
6月は連続ドラマ数本に関わらせていただきましたが
また今は特典映像に取り組み中です。
少しずつ仕事の幅を広げながら、限界に挑戦していこうと思います。

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2008/04/25

「偉人エーリッヒ博士」 -魔法の弾丸99年の歩み-

また久々の更新になってしまいましたが、
私にとっての大仕事が一段落しました。

6月に岡山で行われるイベントで上映される映画に、
字幕をつけさせていただきました。
掲載許可を頂きましたので、こちらでご紹介しますね。

「秦 佐八郎博士 サルバルサン探索99年記念展
    ~魔法の弾丸99年の歩み~」

Img_hata4

まだ出来上がっていないページもありますが、
岡山大学出身の秦佐八郎博士に関連するイベントです。

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「魔法の弾丸99年の歩み」記念展は、岡山第3高等学校医学部(岡山大学医学部の前身)を卒業された秦佐八郎博士エールリッヒ博士と共に梅毒の特効薬であるサルバルサンを発見し、世界最初の化学療法の第一歩を標されたことを起点とし、その後も深化を続ける化学療法の歩みを、地元 岡山大学と、サルバルサン発見の後 秦博士が恩師北里柴三郎博士と共に研究活動を行われた北里研究所の最新の取り組みを交えて、一般の方々にわかりやすく解説を行う企画展示会です。

(上記公式ページから引用・太字は当方がつけました)
----------------------------

秦博士ゆかりの映画として上映されるのが
「偉人エーリッヒ博士」という映画です。
上記引用では「エールリッヒ博士」と表記されています。
1940年の映画ですから、もう70年近く前の映画なんですね。
秦博士も、もちろん登場します。
細菌学という未知の分野について、必死で調べまくる毎日でした。
自分がよく理解しないと、分かりやすくは訳せませんから・・・

imdbのデータによると、
当時アカデミー脚本賞にノミネートされたようです。
それもそのはず、非常に面白い映画でした。
仕事だということを忘れて見入ってしまうくらい。
現在DVD化されていないのが、本当にもったいないと思います。

imdbを参照すると、当時「syphilis(梅毒)」という単語は
口にするだけでも大変なことだったそうです。
性病ということでスキャンダラスなイメージだったのでしょう。
そういう時代に作られたこの映画は、
論議を巻き起こしたようですが、勇気ある映画と言えますね。

ちなみに「魔法の弾丸」の原語は「magic bullet」。
英辞郎で引くと「特効薬」と出て来ます。
ランダムハウスでは「無副作用薬剤」という訳もあります。
イベントのタイトルにもなっているので
字幕はすべて「魔法の弾丸」としました。

魔法の弾丸とは何か?

病気を治療するには、病原菌を殺したい。

しかし、病原菌を殺す物質は、
同時に人間の細胞にも悪影響を及ぼしてしまう。

人間の細胞は健康なまま、
病原菌だけを狙い撃ちにできる薬を作り出そう。

その薬を「魔法の弾丸」と表現しているわけです。
なるほど~という感じですね。
この映画は、そんな薬を追究し続ける科学者たちの物語です。

当時の背景を分かっていないと、
イマイチ理解できないシーンも出て来ます。
「梅毒」という単語に対する人々の反応もそうですが、
エーリッヒ博士がユダヤ系だったことなどもそうです。
舞台はドイツ。
ピンときますよね。
(ヒトラー政権よりは前の時代ですが)

これは翻訳中に色々なサイトを見ていて知ったことですが、
やはり差別を感じることもあったようです。
それについて映画の中では一切触れられていませんが、
死ぬ間際の言葉などに、その思いが感じられます。

ドイツ人の純血主義らしきものは、
映画の中での秦博士への差別からも見てとれます。
きっと、異国で相当な苦労をされたことでしょう。

そして、化学物質を体内に入れるということに
強い抵抗がある時代でもありました。
これも、今では当たり前になっていますから
しみじみと時の流れを感じます。

すべての積み重ねで、そしてたくさんの犠牲の上に、
今の医療があるわけですね。

命懸けで、一生を研究に捧げる科学者たちの姿に、
深い感銘を受ける映画です。
岡山駅の近くにお住いの方は、是非足を運んでみてください。
そしてそれ以外の方も、いつかDVD化されたときに
「聞いたことある映画だな」と思い出して
手に取ってみてくださると嬉しいです。

なんだか熱くなって、長くて散漫な文章になってしまいました。
また思い出すことがあったらUPしたいと思います。

私にとっても、とても思い入れのある仕事となりましたので、
少しでも多くの方がこのイベントに足を運んでくださることを
心より願っています。

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2008/04/09

シュレッダー買い替え

去年買ったばかりのシュレッダーですが、
酷使するうちに変な音がし始めました・・・。

必要経費がかさんだフリー1年目だったので
安さ重視で選んだものでした。
最初は満足していたものの、だんだん欲が出てきてしまいました。

○一度に5枚までしか入らない
 →5枚だと少々きつい感じ・・・実質3~4枚?

○連続可動時間3分→やはり短い

○くずを捨てるときに、蓋を持ち上げる必要がある
 →刃やモーターが付いているため、非常に重い。

○容量も、もう少し大きい方がいい

このあたりを考慮して、買い直すことにしました。
なんだか、ガッタンゴットンいってて怖いので。

実際に電器屋さんに行き、いろいろ見ましたが
上を見るとキリがない。
最終的に選んだのが、この機種です。

 アイリスオーヤマ 【クロスカット】ペーパーシュレッダー P6H (グレー) P6H グレー

価格は1万円弱。
次にいいなと思うものは、倍の値段でした。
迷ったあげくにこちらに決定。

○一度に6枚まで裁断。
 →あまり変わらないけど、実際に6枚いける。
   あと、前の機種に比べて音がすごく静か!

○連続可動時間10分。→だいぶ延びました。

○くずを捨てる部分が、引き出し式になっているから楽。

○容量も大きくなったので、くずを捨てる回数を減らせる。

なんだかんだで、一カ月の仕事が終わると紙の山ができます。
その都度捨てられれば楽なんですけど、
一定期間は保存しておかないと、
修正や関連案件に対応できません。

今のところ、上の機種にすごく満足しています。
シュレッダー作業がだいぶ楽になりました。

そうそう、ドキドキしていた確定申告もスムーズに終わり、
4月3日に還付金が戻ってきました。
今年もしっかり領収書を集めておかなくては。

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2008/03/24

コメンタリーの翻訳

最近、立て続けに映画DVDのコメンタリーの翻訳をやっています。
コメンタリーの翻訳って、本当に大変ですね~。

大多数の人は本編しか見ないと思うので、
コメンタリーって何?という方も多いのではないでしょうか。
特典映像とは、また別のものです。

特典映像は、主に撮影の裏側を見せますよね。
このシーンは実はワイヤーを使って・・・という風に。
裏側の映像を見せつつ、スタッフや監督が解説します。

コメンタリーとは、本編の映像にかぶせるコメントです。
つまり、本編を見ながら
監督やスタッフがおしゃべりしてるんです。
「このシーンは大変だったよ~」とか
「ここのカメラスピードは○○で・・・」とか
「彼は有名になったよね」などなど。

とりとめのない話だったり、内輪ネタだったり、
とにかく訳しにくいな~と感じます。
おまけにスクリプトに間違いが多いと、
調べ物にも時間がかかり・・・
固有名詞に間違いが多いと、本当に苦労します(^-^;)

納品後は、演出の方に分かりにくいところを指摘していただき、
代案を検討しながら仕上げていきます。
これがまた、とても勉強になりますし
自分の字幕を客観的に見ることの難しさを実感します。

苦労しつつも、本日も一本納品完了しました~ホッ。

おしゃべりな監督だと、上映中ほとんどしゃべってるので
本編よりかなり字幕の数が増えます。
今回はアクション系だったこともあり、
本編の字幕は600枚台だったのに、コメンタリーは約1100枚。
さらに本編抜きがあるので
(コメントがない部分には、本編のセリフをそのまま入れる)、
全体としては1300枚を超えました。

クレジットが流れ始めてもず~っとしゃべってるので
泣きそうになりました(笑)。

1970年代~1980年代の映画が、
20周年などの節目を迎え、
特典映像やコメンタリーを加えて再発売されたりしています。
私が最近コメンタリーを手がけた2本の映画も、
小~中学校の頃に夢中で観ていた映画でした。

映画自体も懐かしいですけど、
あの頃の小さな自分を思い出すと
今、この仕事をしていることがとても不思議に思えてきます。

そして、どんな小さい仕事でも
全力で取り組んでいきたいとしみじみ思います。
だって、どこかで映画好きな誰かが
コメンタリーを熱心に観ていてくれるかもしれないんですから。

くじけそうな時は、このセリフを思い出します。

「自分のすることを愛せ。
 子供の時、映写室を愛したように」

(『ニュー・シネマ・パラダイス』より)

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2008/02/15

audible.com&ブロックスピーカー

今週の仕事は一段落しました。
最近は映像以外の仕事を受注し過ぎてしまい、
字幕の仕事を断らざるをえないことが何度か重なっていました。
本業に力を入れるため、少しずつ他を減らすよう調整中です。

とはいえ、仕事がなくなると落ち着かないだろうし・・・
どうなることやら。
試行錯誤してみます。

今後は、ブログではあまり仕事のことには
触れないでいこうかなと思っています。
いろいろとデリケートな部分がありそうなので。
(公開していた「MY WORKS」も、削除しました)

仕事にかまけて勉強時間が減っている今日この頃、
趣味&勉強を兼ねて「audible.com」に入会してみました。
翻訳の仕事をしているくせに、私はリスニングが弱いのです。
(映像翻訳の仕事をするときには、
ほとんどの場合スクリプト<台本>があります)

「audible.com」とは、
オーディオブックをダウンロードできるサイトです。
オーディオブックとは、耳で聞く本。
アメリカなどではすごくメジャーだそうです。
下記のリンクから登録すると、
なんと3冊無料でダウンロードできます!
(クレジットカードの登録が必要です)

audible.comお試しダウンロード(3本無料)

14日間のお試し会員なので、
その間に退会すればお金はかかりません。
こちらの説明が、とても分かりやすいです。

いざ!audible.comへ!(「もえぎの英語奮闘記」さん)

14日間が過ぎたら、毎月1Credit(ほぼ1冊分)もらえる、
Gold会員(月14.95ドル)になろうかなと思っています。

無料の3冊はまだ検討中ですが、
1冊は「The Lord of the Rings」の
BBCラジオドラマ版にしてみました。
今試しに聞いていますが、素晴らしい朗読なので、
おそらくこの3冊分で
「The Lord of the Rings」を揃えることになると思います。

ちなみにこのラジオドラマ、
以前からamazonでチェックしていたものなんです。
レビューもすごく良いので、聞いてみたいなぁと・・・。

0553456539The Lord of the Rings BBCラジオドラマ版
J. R. R. Tolkien Ian Holm
Bantam Books-Audio 1999-12-01

by G-Tools

定価が8000円強でしたから、とってもオトクですね。
しかも、iPodを持っていればダウンロードも本当に簡単!
あっという間でした。
CDだと、iPodに入れるのが結構手間ですから・・・。

いろいろと、聞いてみたい物を wish list に入れています。
ワクワクしますo(^-^)o
クロスステッチをするときなんか、
絶好のaudibleタイムになりそうです。

そうそう、イヤホン無しでiPodの音を流したいときには、
これを使います。
衝動買いしてしまった「ブロックスピーカー」(^-^;)
iPodの下に差し込むだけ!!
電池もいらないんですよー、すごい。

Dscf1370

差し込むとこんな感じ。
気軽に持ち運びできますし、
外でバーベキューしながら音楽流したりもできますね。
ラジカセいらずです。

Dscf1372

ブロックの形も可愛い~♪
本当は赤が欲しかったんですが、売り切れでした・・・。
音量はあまり大きくありませんし、
最大音量にすると音が割れてしまいます。
でも、普通に聞く分には全然問題ないです。
何しろこの安さですから・・・。
とりあえずスピーカーが欲しい、と言う方は試す価値ありです。

キュートなブロック型 iPod用スピーカー

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2007/10/18

仕事のバランス

相変わらずの日々です。
忙しいけど、仕事があるのってありがたいなぁと
しみじみ感じています。
どんなに忙しくても、
仕事がある方が精神衛生上いいみたいです(^-^;)

私は映像翻訳の仕事と、
特許翻訳のチェックの仕事をしているのですが、
この兼ね合いでいつも葛藤してしまうのですね~。
フリーなのでどの仕事を受けようと自由・・・とはいえ、
やはり食べていくためには選り好みはしていられません。

映像を中心にしたい・・・と思っていても、
やはり特許の方から依頼があれば、ありがたくいただきます。
そして気づいたら
3週間先まで特許がギッシリになっていたりして。
こうなると、いくら受けたくても映像の仕事が受けられません。

かといって、ただ映像のお仕事を待っていたとしても、
いつ依頼が来るかは分からない。
2週間も空いた時には、ほんと生きた心地がしませんでしたし(^^ゞ
結局、早い者勝ちになってしまうのは仕方ないですよね。

本当は、取引先を映像だけにすれば良いのでしょう。
でも経験の浅い私は、まだ他にエージェントを持っていないし、
1つのエージェントだけでは不安だし、
特許の仕事も好きなので、
視野を広げるためにもできれば続けたいし・・・。

理想的なのは、しばらくドラマが続いて疲れてきた頃に
ポッと特許の仕事が入ること。
これ、すごく気分転換になるんです(笑)。

贅沢な悩みですね、きっと。
だから今は、目の前にある仕事を
精いっぱいこなしていきたいなぁと思っています。
というわけで、しばらくは特許の仕事がギッシリの今日この頃。
映像のエージェントさんに忘れられやしないかと、
ヒヤヒヤしています。

でも、これだけ仕事をいただけるのは、
もちろん嬉しいです。

---------------------------

そうそう、私はスカイプを入れているのですが、
最近、実家にも入れてもらいました。
スカイプとは、インターネットを通した無料電話?とでもいうのか。
すごく便利なんです。
無料でダウンロードできますよ!

使うのは主にチャットですけど。
夜、仕事から帰ってきた妹とチャットしたり、
昼間はよく母が話しかけてきますねo(^-^)o
遠く離れて心配だったりすることもありましたが、
これがあるだけで、だいぶ距離が縮まりました。

ただ、ほとんど一日中PCの前にいる私は、
ついついチャットに夢中になってしまうと大変なことに( ̄□ ̄;
ほどほどに楽しまないとな~♪

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2007/09/18

ドラマ続投

シリーズ物のドラマも今月で終わり・・・と思っていましたが、
引き続きシーズン2のご依頼をいただきました。
認めてもらえたようで、ちょっと嬉しい出来事でした。

またしばらくは休みがとれませんが・・・
少しずつ要領は良くなってきたと思うので、
うまく気分転換しながら乗り切りたいです。

このドラマがですね、すっごく面白いんですよ。
詳細を書けないのが残念なのですが、
毎回いろんなことを考えさせられます。

「ゲイ」や「ドラッグ」にまつわる問題は、
アメリカのドラマでは普通にたくさん出てきますね。
高校生とかがドラッグやってるシーンも当たり前だし、
なんだかなぁ・・・と複雑な気持ちですが。

そのドラッグにも危険レベルに様々な差があって、
馴染みのない私たちには、
ドラッグの名前を出されても理解不能です。
「マリフアナ」だったらそのまま出してもOKだけど、
(↑「朝日新聞の用語の手引」では、「ア」が大きいのです!)
聞いたことのないドラッグだったら
種別(「覚せい剤」とか)の表記にしたりします。

そういえば、以前こんなことがありました。

いきなり出てきた
「John, eighteen」
というセリフ。

「18歳のジョン??」
なんて一瞬思ったんです。
でも、ジョンなんて登場人物はいない。

いろいろ調べてみて
「ヨハネの福音書 第18章」のことだと判明。
ヨハネは英語では「John(ジョン)」なんですねー。

こんなのがすぐに「ピン!」と分かるようになるには、
まだまだ修行が足りないようです。

聖書の引用も、向こうのドラマなどではすごく多いですね。
ちょっと集中的に勉強しなければならない分野だな~と
しみじみ感じています。

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2007/09/09

e-Bay知ってます?

さぼりすぎなので、またちょっとだけ近況報告を。

シリーズ物のドラマは順調です。
1本目の納品後に、
「翻訳、いい感じです!」と担当者の方がメールを下さって、
モチベーションも上がりましたo(^-^)o
内容自体も面白いので、楽しんで取り組めています。

最近観た映画は「シッコ」です。
「ボーリング・フォー・コロンバイン」「華氏911」などの、
マイケル・ムーア監督のドキュメンタリー。
アメリカの医療保険をテーマにしています。
重いテーマですがユーモアもたっぷりあり、
楽しんで観られる作品でした。
アメリカの医療の現状は、知らない人が見たら驚くと思います。
映画の背景には、ちょくちょく出てきますけどね。
「ジョンQ」などが記憶に新しいです。(結構、前か・・・)


さっき、お風呂の中で一つ思い出したことがあったので
書き留めておきたいと思います。
映画「トランスフォーマー」の中の字幕です。

わりとシリアスなシーンで、
「その機密アイテムのことを、どこで知った?」
というような質問に対して、ロボットが答えます。

「e-Bay」

字幕もそのまま、「e-Bay」で、
確か「イーベイ」とルビが振ってありました。

今では知っている人も多いのでしょうか?
「e-Bay」。
アメリカでは超メジャーな、ネットオークションのサイトです。

私の周りでは、まだまだ知らない人も多いようです。


・・・そこで、「ヤフオク」にしたい衝動に駆られた私(^-^;)
いや、もちろん「e-Bay」のサイトが画面にもちらっと出てくるので
ダメなんですけど。

日本人に「オークションサイトだ」と分からせるには
「ヤフオク」にしてしまう方が楽だとしても、
「e-Bayって何だろう?」と調べたりするのも、
異国の文化に触れる楽しみの1つですよね。

物語の流れをとるか、原文への忠実さをとるか。
いつもいつも、難しいなあと思いつつ、
楽しく頭を悩ませています。

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2007/08/29

SST VS. VISTA 覚書き

先日、サブマシンを購入しました。
持ち歩けるように、小さくてタフな物をと思い、
パナソニックのLet's Note一択でした。
購入したのはこちらです。
メモリが1.5GBに増設され、Office2007+PowerPointが付属した物を
ヤフオクで15万で落札しました。
(新品同様だったのでお得でした!)

Let's Note CF-W5AWDBJR

さて、字幕の仮ミックス用ソフト、「SST G1」
これが使えないと話になりません。
不安要素は、OSがWindows VISTAだということでした。
まあダメだったらXPにダウングレードしよう・・・と思っていたのですが、
案の定、ダメでした。

意外とSSTの情報はネット上で見つからないので、
こちらで一応報告しておきます。

製造元のカンバスさんが言うには
「一応、VISTAには対応済み」とのことでしたが、
SST G1を動かすには「オーバーレイ」という機能が必須のようです。
そしてVISTAでは、この機能が省かれているようです。
なので、現時点ではVISTAで使おうとしない方が無難だと思います。

カンバスさんにも一応報告しましたが、
「オーバーレイ機能を使わなくても動作するように、
ファームアップする予定はある」
とのことでした。
ただし、予定は未定ですので・・・。

OSのダウングレードというのは、思った以上に重労働(笑)でした。
細かい手順は省きますが、こちらが大変参考になりました。

http://www.asahi-net.or.jp/~AA4T-NNGK/dongara2.html

OSの入れ替えをしたのが夜中の1時半頃だったのですが、
その時間に電話してもMicrosoftのサポートでは
オペレーターさんが出ました・・・( ̄□ ̄;
(ダウングレードの認証のために、電話する必要があるのです)
夜中にも関わらず親切に対応していただき、ありがとうございました。

何が大変って、ドライバをいろいろ入れるのが大変なんですね。
ドライバをきちんと入れないと、音も出ないし無線LANも使えません。
CF-W5AWDBJRのXP用のドライバは、こちらが使えましたよー。

http://askpc.panasonic.co.jp/s/download/install/w5awd.html#model1

新しい物に挑戦するのが好きなので、
VISTAも使えるように頑張ってみよう!とか思っていましたが、
結局、要のソフトが使えないのでVISTAとはお別れになりました(^^ゞ
OSの入れ替えという点では、いろいろ勉強になりました!

そしてまた、付属の「Office2007」にもびっくりです。
インターフェースが全然違います・・・激しく使いづらい。
しかも、普通に保存すると、今までと違った拡張子になるのです!
「.doc」のはずが「.docx」ですと。
当然、このまま送ってしまったら、
旧バージョンのワードでは開くことすら出来ないわけです。

ああ・・・Officeも入れ替えようかな。
ここまで仕様を変える必要があるのだろうか?

いろいろと勉強になったサブマシン購入でした。
軽くて丈夫なこのパソコンで、
たまには場所を変えて仕事してみようかと思っていますo(^-^)o

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2007/08/28

ドラマ続き

先日ご報告したシリーズ物のドラマは、無事納品しました。
30分ドラマを3日に1本納品のペース。

その直後から、またシリーズ物をいただき、
今度は60分ドラマを5日に1本納品となりました。
9月の中頃まで、完全なお休みは取れなさそうです。

いつも最初は出来るか不安ですが、
だんだんと(最初よりは)余裕を持って
取り組めるようになってきました。

疲れがたまってるのも事実ですが・・・
7月の末から、完全にお休みした日がありません(>_<)

うまく気分転換しながら、乗り切ろうと思います。
もっと要領よくこなせるようになればいいんでしょうけど・・・
他の方のブログなどのぞきに行くと、
驚異的なペースでお仕事してらっしゃって、
びっくりしてしまうこともしばしばあります。

まだまだだな~(^^ゞ
自分のペースで頑張ります!

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2007/08/19

劇場を沸かせた予告編

少しずつ過ごしやすくなってきましたね。
私は仕事浸けの毎日を送っています。
映像翻訳と特許の仕事がすき間なく入っていますが、
はりきって取り組んでます(^-^)゛

気分転換も大事、ということで
1つ納品が終わると日帰り温泉に行ったり、映画に行ったり。

ここ最近では
「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」
「レミーのおいしいレストラン」
「トランスフォーマー」
を観ました!

最近、全然映画レビューを書いてないですね~・・・。
反省しつつも、なかなか腰を据えて書くことができません。
上の3本は、どれも面白かったです。

○ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

だんだん重い話になってきましたが、
テーマがくっきりしてきて、今回はすごく面白いです。
初めて、ちょっと泣いてしまいました。
ベタですが、愛と友情って素晴らしい、
そんな風に思わせてくれます。
子役3人の成長が、まるで自分の子のように(笑)感動的です。

○レミーのおいしいレストラン

最近の中では一番のヒット!!
やっぱりピクサーは面白いなぁ。
映像に注目されがちだけど、
ストーリーがすごくしっかりしてるんですよね。
ラストも良かったし、
ピーター・オトゥールが声優をつとめた批評家が、素晴らしい。
「グルメ」がもてはやされる昨今の日本では、
特に意味を持つ映画だろうなーと思います。
「モーション・キャプチャー」を使わなかったというだけあり、
ありえない映像がたくさんで楽しいです♪
大人も子供も楽しめると思います。

○トランスフォーマー

ぜんっぜん期待せず、akkyのお供で観に行きました。
ところがどっこい。なかなか面白かったです。
そもそも、マイケル・ベイ監督という時点で
好みじゃないかも・・・と思っていましたが、
先入観は良くないですね(^^ゞ
ただのパニックものかと思っていたけれど、
しっかりとストーリーもありました。
アニメチックですが、元がアニメなので(笑)。
車がロボットに変身する映像なんかは美しくて、
なかなか見ごたえがあると思います。
日本では絶対に作れないであろうスケールの映画でした。
笑いもたくさんありますよ!


私は、映画館で観る「予告編」というものが結構好きです。
予告編の字幕というのは、新人にまわることが多いようでして、
劇場版と字幕が違うのは日常茶飯事。
それを比べるのも楽しい♪
おそらく、予告編に字幕をつける時点では
本編を見ることができないと思うので、
文脈が全然違っていたりすることもあります。

そんな中、今回は劇場中を沸かせていた字幕がありました。
確かジャッキー・チェンの「ラッシュアワー」の新作。

詳しいことは忘れてしまいましたが、
「お前、アジア人だろ?
アジア人なら東洋語をしゃべれ!!」
って意味のセリフがあったんです。

そこで・・・

「アジア人なら東洋語をしゃべれ! 欧米か!!

という字幕がついていて、劇場は大爆笑。
お分かりかと思いますが、
お笑いコンビ「タカ and トシ」の持ちネタです。

いやー、私も笑っちゃいました。
コメディ映画ですし、ありだよなーと思いつつ、
クライアントによっては却下されるかなーなんて(笑)。
予告編だからこそできたのかも。
DVDにこの字幕を入れたら、
数年後には通じなくなってる恐れもありますよね。

お笑いって本当に難しいなと思いますけど、
きっとこの字幕を思いついたとき、
翻訳者さんは「やった!!」と思ったのではないでしょうか。
快感だろうな~。

テレビなどでも流れるかもしれませんので、
注目してみてくださいねo(^-^)o

今日も一仕事終わったので、
これから温泉に行って来まーす。

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2007/08/12

トラブル続き

週末、また色々と大変でした。
金曜日から土曜日にかけてADSLがつながらなくなり、大パニック。
いろいろ試すうちにどんどん時間が過ぎていき、
仕事のスケジュールがめちゃくちゃ(>_<)
余裕のある時で良かった・・・。
結局、土曜日の朝サポートセンターに電話して、解決しました。
協力してくれたakky、ありがとう。
結局、何かの拍子にADSLモデムが初期化されていたとのこと。
何もしていないので、原因は分からずじまい・・・。

その最中にプリンタも壊れたんです!
もう7年くらい使ってたから寿命かなぁ。
これもしばらくいじってみたけど、
どうも物理的に壊れていて(紙送りのばねがおかしい)
修理代を調べると1万くらいかかる。
それなら買った方がいいや、と思って買ってきました。
古いのを引き取ってもらい、
予備で買っていたスペアインクも返金してもらい。

セットアップしてみたら、速い!
それに両面印刷も自動でやってくれるし(今までは手動・笑)、
仕事で使うには大分便利になりました。
買って良かったです。

4月以降、FAX/コピー複合機を買ったり、シュレッダーを買ったり、
何かと出費がかさんでます(^-^;)
A4のコピー用紙も5000枚、まとめ買い。
次に必要だと思われるのはサブマシン。
仕事専用のノートパソコンが一台ほしいです。
仕事中に雷が鳴ったりすると、いつも気が気じゃない・・・
サージ保護機能付きのタップは買いましたが。

土曜日に、新しいお仕事も来まして
シリーズ物のドラマの字幕を3話分、担当することになりました。
しかし、ヒヨッコの私にとっては緊迫したスケジュール。
間に特許の仕事も入ってるしなぁ。

3日に1本納品するペースです。
できるか超不安。(やりますけどね!)

シリーズ物って、担当するのは3話でも
一応全部に目を通さなければならないのが大変そうです。
そんな時間、あるかしら・・・。
8月いっぱいは、身動きが取れそうにありません。
がんばります!!

旦那のakkyは夏休み中です・・・
あまり相手できなくてゴメンナサイ。

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2007/08/08

特典映像 VS. 映画本編

特典映像の方を無事に納品しまして、
クラシック映画の翻訳に戻りました。
その先も特許の仕事が入っており、
しばらくは忙しい日々が続きそうです。

それにしても、特典映像って大変ですね・・・。
スタッフたちが専門的な話ばかりするので、
調べ物に時間がかかるかかる。
しかもカタカナが多くて字数が増える。
「クリーチャー」とか「モーション・キャプチャー」とか。

それでも楽しいんですけどね♪
もともと映画の裏側をのぞくメイキングが大好きなので、
調べ物自体が楽しいです。
ただ、時間がかかるというだけで・・・(^^ゞ

クラシック映画の作業に戻ると、
普通のセリフはとってもやりやすく感じます。
翻訳スピードとしては特典映像の3倍くらいかも。

登場人物になりきって、それらしくセリフを訳出するのは、
大好きな映画だとなお楽しいです。
しかし、私は日本語の自然な流れにこだわりがちで、
ちょっとでも不自然なセリフは意訳してしまいたくなります。

ハッと気付いて「やりすぎた」と修正するのですが、
この辺のさじ加減は、まだまだ難しいなぁと感じています。

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2007/08/01

ワクワクの仕事

仕事にかかり始めると、
なかなか旅行記に戻れません・・・すみません!
腰を据えて書きたいと思ってるのになぁ。

今回いただいたクラシック映画本編のお仕事が、
昔から何度も観ている大好きな映画でした。
それが嬉しくて、わくわくしながら作業を進めていました。

すると、またエージェントさんから電話が。
何か変更点でもあるのかな?と思ったら、
急ぎの仕事を間に挟んでほしいとのこと。
現在の仕事の〆切は延ばしてくださるとのことだったので、
二つ返事でOKしました。

内容を聞くと、DVDの特典映像。
しかも、私の大好きな映画ではないですか!
現在上映中で、先日先行ロードショーに行ったばかりです(^-^)゛
ああ嬉しい。

納期もタイトなのですが、今までになくワクワクしています。
映像が届くのは明日とのことだったので、
今日は本屋に行って、原作や特集雑誌を買い集めてきました。
明日までに、いろいろ下調べを済ませておこうと思います。

それにしても、上映中の映画のDVDが
こんなに早くから準備されているわけですね。
びっくりです。

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2007/07/27

フリーの雑用

いろいろと身辺がゴタゴタしていまして、
また更新が滞ってしまっていました。
読んでくださっていた方、ごめんなさい。

昨日はパソコンがトラブってしまい、復旧に四苦八苦。
どうにか動くようになり、
ディスククリーンアップ→デフラグでだいぶ軽くなりました。
ついでにバックアップもとりました。
ハードディスクは、定期的にお掃除(整理)が必要ですね・・・。

おかげで仕事がほとんどはかどらず、
サブマシンの必要性をひしひしと感じました。

会社員だった頃は、パソコン担当の人を呼べば
全部やってくれたのになぁ(苦笑)。

今日は朝から、終了した仕事の原稿などをシュレッダーに。
これがまた、結構時間がかかるんですよね・・・。
結局45リットルのごみ袋がいっぱいになるくらい、
裁断しまくりました。

会社員だった頃は、業者が(以下略)。

フリーになると、自由な時間も増えるけど
雑用も増えるんですね(^^ゞ
そんなことをひしひしと実感してます。
確定申告の勉強もしておかなくちゃなぁ。

ついでにここで、
フリーになってから買い足した機器をご紹介しておきます。
どちらも大活躍(というか必須)です。

A4用紙5枚裁断、カードも切れる! クロスカットシュレッダーSHR-351S 送料無料


とってもお買い得なお値段でした。
機密保持のため、原稿などはそのまま捨てることはできません。
音は大きいですけど、昼間に使えば問題ないです。
容量も大きめだと思います。

B0002QNIAGBROTHER MyMio 薄型デジタル複合機 MFC-620CLN
ブラザー工業 2004-09-08

by G-Tools
↑ もともと家にあったFAX電話では、
一度に5枚ずつしか送信できませんでした。
1枚ずつじりじりと送られていくのを待つ・・・長い。
ハコ台本を100枚以上納品するときなんか、本当に大変で。
ついに複合機を購入しました。

上は品切れになっちゃってますが、なんと2万円ほどでした。
同じシリーズで上位機種が出てると思います。
これは最初に読み込みだけをまとめて出来るので、
100枚送るのもだいぶ楽になりました!
プリンタ・コピー機・スキャナとしても使えますから、便利です。
(私はプリンタは以前からのものを使っていますが)

とりあえず、近況報告でした。
また仕事が一段落したら、旅行記の続きを始めたいと思います。

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2007/05/30

お気に入りコーナー第2弾

字幕の仕事が終わって、特許の仕事が入り、
明日からまた映画本編の字幕の仕事が入りました。
そんなこんなで、余裕のない毎日を過ごしています。

6月はNY行きということもあり、あまり仕事ができないので
ありがたいタイミングです。
張り切って取りかかろうと思います。

今度はまたクラシック映画。
昔の映画が大好きな私にとっては、とても嬉しいジャンルです。

小学校の頃から、本当に映画が好きだった。
自分の部屋には雑誌の付録のポスターやら切り抜きやらを、
壁が埋まるくらいにベタベタ貼っていました。

今はちょっとだけ成長して、でも根っこは変わらず、
厳選したものを飾っていますo(^-^)o
その一部をご紹介。

Dscf0021

音楽が流れるだけで涙が止まらなくなる映画
「ニュー・シネマ・パラダイス」
隣は友人からいただいた、ミュシャのリトグラフです。

Dscf0017

私にとっての映画の神様、チャップリン。
そして「風と共に去りぬ」

Dscf0029

映画も好きですが、このポスターは絵的にとても気に入っています。
「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」の月の丘。

Dscf0025

チャップリンの「キッド」
そして「ショコラ」

まだまだ欲しいポスターはたくさんあるものの、
飾る場所がなかなか難しいです。
でもポストカードは場所をとらないので、オススメですよ♪

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2007/05/22

God bless you!

欧米では、くしゃみをした人に
「God bless you!」と言う習慣があります。

日本語で言うと「お大事に」という感じだと思います。
(もっと詳しくは・・・こちらをどうぞ)

実際、そう訳された字幕も見かけます。

でも、日本ではくしゃみに対して「お大事に」と言う習慣がないので、
くしゃみのシーンで突然「お大事に!」という字幕が出ると、
一瞬、違和感があります。
先日の「グーニーズ」でもそんなシーンがあったのですが
akkyがきょとんとしてました。

でも、他に良い訳は?と聞かれると、浮かばない・・・

そんな風に悩んでいたときに、
昨日見たDVD「メリー・ポピンズ」の中で同様のシーンを発見。

そこでは、くしゃみのあとの「God bless you!」に
「お風邪?」
という字幕がつけられていました。
これが、物語の中ではしっくりハマっていました。

かと言って、この字幕を「グーニーズ」のシーンに当てはめると
全然しっくりこないのです。
難しい!

意訳は誤訳にもつながりますし、悩ましいところではありますが
やはり「物語の流れをこわさない」ことを大前提にしたい。
そんな風に思っている私は、
「メリー・ポピンズ」の字幕に心の中で拍手していたのでした。

ちなみに、来月のブロードウェイの予習のためのDVD鑑賞です♪

字幕に悩んだときには、私も
「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス!」
とつぶやいてみることにしますo(^-^)o

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2007/05/21

仕事報告&散財中

またまたブログ、サボりぎみです。
すみません。

先週は、辞めた会社から特許翻訳チェックのお仕事をいただいて、
久々の分野にドキドキしながら納品しました。
会社にはたくさんの参考資料がありましたが、
これからは自分でどうにかしなければいけません。
とりあえず、まず買ったのはこちら。
特許頻出の表現がたくさん載っていて、実用的です。

4061556029特許の英語表現・文例集
時国 滋夫 N.マッカードル C.W.ローランド
講談社 2004-05-11

by G-Tools

字幕翻訳とはまったく性格が違うので、良い気分転換になりました。

無事納品した直後に、今度は字幕の発注がありました。
ちょっと間が空いたので不安もありましたが、
また映画本編なのでワクワクしています。
80年代に製作された日本未公開映画で、ジャンルはコメディ。
これまた初挑戦になりますが、頑張りますo(^-^)o

最近の散財は・・・

NY行きに向けて、新しいデジカメを購入。
薄くて小さくて、邪魔にならない物という観点で選びました。
画素数は400万画素もあれば十分だったので・・・。
クレードルに載せるだけで
充電やパソコンとのデータのやり取りができるのが便利です。
こちらのショップは税&送料込み・XDカード1GB付・5年保証付で
ダントツの安さでした。

FUJIFILM FinePix Z3シルバー・XD1GB付

新しいデジカメが嬉しくて、
いろんなところでパシャパシャ撮っています。

もう一つの散財は、こちら。

象印電気フライヤー「あげあげ」EFK-A10

昔、油に火が付いた思い出がある私は、
あまり揚げ物をやりません。
でも電気式の「フライヤー」というものを友人の家で見て、
これなら気軽にできるかもな・・・と、吟味した結果、こちらを購入。
温度も一定に保ってくれるし、油もあまり飛ばないし、
この象印の商品はコンパクトで場所もとりません。
そのうち、リビングで串揚げなんかやりながら晩酌を・・・と
目論んでいます(^-^)゛

今日はとっても天気が良いので、
少しサイクリングでもしてから仕事にとりかかろうと思います。

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2007/05/03

「グーニーズ」-字幕の古さ?

以前にも書いたように、GWは映画三昧です。
この間は「グーニーズ」を観ました。

ショーン・アスティン若い!!
キー・ホイ・クアン可愛い。
コリー・フェルドマン懐かしい~。
マーサ・プリンプトンを見てリバー・フェニックスを思い出したり。

子供の頃に観た、大好きだった映画を再び観ながら、
いろんな意味で楽しみました。
こういう純粋な娯楽映画も、やっぱりいいものですね。

借りてきたのは、かなり古いビデオでした。(DVDがなかったので)
ちょこちょこと、気になる字幕があったのですが、
その中でも特に気になったのが・・・

「そのはじきを取ってくれ」

「はじき」(銃のこと)が何度も出てきました。
違和感を感じましたが・・・今、使いますかね?
使うとしても、字面的に分かりづらく感じました。
「ハジキ」ならまだマシでしょうか。

「彼女とC体験は?」

「C体験」も、ちょっと笑ってしまいました。
こんな風に使うかな・・・。
今の若い子には通じるのかどうか、興味津々です。


果たして字幕が古いのか、私の感覚がずれているのかは
分かりませんが(^-^;)
こうして、昔の字幕を見直してみるのも面白いです。

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2007/04/24

「字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ」

月曜日納期の映画本編は無事に納品!
細部が気になって見直ししているうちに、徹夜してしまいました。
今の私の力は全部出し切れたはず・・・です。

朝寝て、お昼に起きて、近所の川べりを散歩した後、
読みたかった本を立て続けに2冊読んでしまいました。
そのうちの1冊が、タイトルの本です。

433403392X字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ
太田 直子
光文社 2007-02-16

by G-Tools

太田直子さんも、劇場映画で頻繁に見かける第一人者。
今までに1000本以上手がけているとのこと!

軽快な文章はとても読みやすく、面白くて、
あっという間に読み切ってしまいました。
結構「ぶっちゃけ話」っぽいものが多いので、すごく参考になります。
また、太田さんの1日あたりの字幕翻訳枚数などにも
触れられています。
(自分がそんなに遅くはないと知り、ホッとしました)

一番ページを割かれているのは、放送禁止用語ですかね。
うんうん、とうなずける話もたくさん。
また、「泣かせるため」にセリフが操作されることがある、ということは
初めて知りました。
確かに、それはいただけません。

「ロード・オブ・ザ・リング」の誤訳騒動にも触れられていました。
私もあの騒動は異常だと思い、戸田さんに同情しているのですが
太田さんも書かれています。
「ストーリーをまったく知らない人が一度だけその映画をみたとき、
それなりに楽しめるように配慮」するのが、プロの姿だと。
原作主義の細かな用語のこだわりには、
付き合っていられないというのが本音だと。
これは、まったくもってその通りだと思います。
原作小説と映画は、別物と考えるべきではないでしょうか。

で、一カ所ツッコミたいところが(^-^;)
先日、私も「字幕翻訳の手順」で書いた話なのですが、
スポッティングについて。

「とはいえ、映画一作品で平均千ほどもあるせりふを、
いちいち翻訳者がストップウォッチで測っていたら
仕事にならない。」

という一文がありまして。
SSTを使うにしろ、1600ものせりふをスポッティングした身としては
切なくなりました(半分冗談ですけど)。
最近は、スポッティングできる翻訳者が
当たり前になりつつあります。
映画もフィルムからデジタルに移行しているので、
劇場映画もおそらくは、
そういう方向に向かうのではないかと思います。

それで単価が上がるのならいいのですが、
作業が増えても単価は下がる一方のようでして。
スキルアップをはかりつつ、収入を上げるためには
いろんなことにトライしなければいけないようです。

まずは目の前のことを確実にこなしていこう。
そんな風に思いました。

翻訳者でなくとも、
字幕で映画を見るのが好きな方にも楽しめる本だと思います。

****************************

なんと、同じ時にブログ仲間のJulietさんも
この本について書かれていましたo(^-^)o

http://juliet1411.blog33.fc2.com/blog-entry-234.html

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2007/04/19

ノルマを決めて

クラシック映画本編のお仕事、進行中です。
120分もの長編を手がけるのは初めてなので、
ノルマを決めてこなしています。

以下、ちょっと仕事メモです。

まず、スポッティング作業に丸2日ほどかかりました。
終えてみると字幕総数が約1600枚。
これは平均的なのかな・・・ちょっと多いかなという気もします。

何しろ今までやったお仕事は、最大でも400枚弱(30分番組)。
これは大変!
いろいろな予定を考え合わせると、
翻訳に専念できるのは5~6日くらい。
最後の1日は、じっくり見直しにあてたいし・・・。

ということで、1日のノルマを300枚に設定。
これが、ちょっとつまずくとなかなか予定どおりに進まないのです。
今日は370枚ほど訳して、やっと当初のノルマに追いつきました。
休憩代わりにブログを書いています(^ー^)゙

翻訳スピードって気になりますね。
他の方ってどれくらいなんだろう?
私は今、映画・ドラマなら1時間で40枚前後というところです。
ドキュメンタリーや特典映像など、調べ物が多くなると
スピードが半分くらいに落ちます。
きっと、新人の中でもかなり遅い部類に入るのではないでしょうか。

1日8時間で320枚と考えると楽勝かと思われますが
こまめに休憩を入れたり、調べ物に時間をとられてしまうと
あっという間にノルマがずれ込んでいきます。

調べ物も、まだまだ足りない部分があると思うのですが
なかなか完璧というわけにいかないですね・・・。
考えれば考えるほど、いくら時間があっても足りません。

限られた時間内で、いかに最高の仕事をやり遂げるか。
「限られた時間」というところがポイントですよね。

残りあと500枚となりました。
一通り終えてから、またじっくり見直しや調べ物をするつもりです。

それにしても英語の掛け言葉(ギャグ?)には泣かされます。
ドイツ語まじりの会話や、軍隊用語にも泣かされます(ノ_・。)
でもきっとこれを乗り越えれば大きな自信になると思うので、
頑張ります!

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2007/04/13

字幕の著作権

お友達のあけみさん
「昔何度も見た映画をDVDで見直すと、
字幕がガラッと変わっていてびっくりすることがある」
とおっしゃっていました。
これについて、ちょっと記しておこうと思います。

著作権が切れた古い映画は、
「パブリック・ドメイン」と言って、自由に使用することができます。
だから最近、低価格のクラシック映画DVDを
色々なところで目にしますよね。
あれは別に違法行為な訳ではなく、
著作権が切れた作品群を各社が自由に製品化しているのです。
「ローマの休日」など53年作品について訴訟がありましたが、
これはまた複雑な問題なので別の機会に・・・)

ところが、他社のつけた字幕をそのまま使うわけにはいきません。
明確に基準を定めたソースは見つからないのですが、
一応、字幕には著作権が認められているようです。
(例えば劇場映画の字幕をDVDでも使用する場合には、
「二次使用料」なるものが発生します。)

私が今字幕を手がけている映画も、この類になります。
クラシックの名作で、他の会社からもDVDが出ているけれども、
新たに字幕をつけなおすというものです。

このときに、「著作権」の範囲が微妙になってきます。
たとえば「Thank you.」に「ありがとう」という字幕をつけたとしても、
「盗作だ」とは言われないでしょう。

しかし有名な「カサブランカ」のセリフ、
「Here's looking at you, kid」はどうでしょう?
「君の瞳に乾杯」以外は今や考えられないわけですが、
もし私がこれの翻訳を任されたとしたら、迷うと思います。
普通に翻訳したら出て来ないセリフですから。
映画ファンはもちろん、「君の瞳に乾杯」でないと許せません。
けれど・・・難しい。

結局は、クライアントと相談して決めることになると思います。

この問題について私が初めて意識したのは、
「風と共に去りぬ」のリバイバル上映を見に行った時でした。

ラストのスカーレットのセリフ。
「Tomorrow is another day.」
これは小学校の頃に見て、「明日は明日の風が吹く」という字幕が
子供心にも強烈に印象に残っていました。
しかし、このリバイバル上映の時の字幕は
「明日はまた別の日が来る」でした。
非常にがっかりしたのを覚えています。

この時の字幕は、尊敬する戸田奈津子さんでした。

戸田さんが有名なこの翻訳を知らないはずもなく、
あえて別の訳し方をしたと考えるのが自然です。
大の映画ファンでもある戸田さんがこの訳を変えたことについて、
翻訳講座の先生に質問したときの答えが、
「著作権の問題かもしれません」
とのことだったのでした。

検索してみると、他にも
「明日に希望を託して・・・」などと訳されていたこともありました。

個性を出すのは翻訳の楽しみの一つかもしれませんが、
守っていきたい「名訳」「名台詞」というのも捨てがたいです。
しかし、翻訳者の一存ではどうにもできない部分もあるようです。

「ガラッと変わっているセリフ」が
必ずしも全て翻訳者の意志とは限らない、ということを
少しでも心のかたすみに置いていただければと思いながら、
この記事を書かせていただきました。

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2007/04/12

字幕翻訳の手順

字幕翻訳の仕事、と言っても
なかなかイメージが湧かないと思います。
人によっていろいろ違いはあると思いますが、
駆け出しの私の仕事の流れを整理してみます。
興味のある方に、少しでも雰囲気が伝われば嬉しいです。

1.スクリプトと映像が届く。

ほとんどの場合、データで受け取ります。
スクリプト(台本)はメールでいただいたものをプリントアウトし、
映像はFTPサーバーからダウンロードします。
DVDの特典映像の場合は、特典映像だけではなくて、
本編の映像ももらえる場合が多いです。
(もちろん、まず本編を一通り見て、内容を把握する必要があります)

2.ハコ切りをする。

スクリプトを片手に映像を見ながら、
どこで字幕を区切るかを決めていく作業です。
区切るところに斜線を入れていきます。
長台詞や、つらつらしゃべるナレーションが続く場合は、
切りづらくて苦労します。
短く切りすぎても長くなりすぎてもいけません。
適度な長さで、リズミカルに。
一番実力が問われるところとも言われています。

3.スポッティングをとる。

私が受けている仕事はSSTというソフトを使用するものばかりです。
びっくりするほど高価なソフトですが、
ほとんどの仕事で必要なので、ついに購入しました。
個人事業主としての設備投資ですね。
ハコを切った字幕を入れる個所を、1/30秒単位で指定していきます。
クライアントの指示に従ってコマ送りで音声を探っていくので、
これまた結構な時間がかかります。
30分の映像でも4~5時間くらいでしょうか?
カット割りなども調整する、かなり細かい作業です。
SSTを使用しない場合は、手作業(ストップウォッチ)で
1つ1つのセリフの秒数を計っていきます。

4.翻訳する。

ここまで下準備をして、やっと翻訳にとりかかれます。
スポッティングをとった部分に、字幕を入れていきます。
基本的に1秒4文字です。
この字数制限にもしばしば泣かされます。
テロップには斜体をかけたり、縦字幕と横字幕を分けたり、
SST上で様々な調整も行います。
内容についての事実関係など、調べた事柄は、
すべて「申し送り」として別ファイルにまとめます。

5.見直しをする。

私の場合、まず字幕を入れ終わった映像を通して見ます。
一視聴者の気持ちになって。
違和感のある部分は、ここで直します。
次に、字幕をすべてテキストファイルに出力し、
プリントアウトして紙上で見直し。
単純に日本語としてじっくり校正することで、
意外なミスが見つかったりします。
最後に字幕を入れた映像を、第三者の目でakkyに見てもらいます。
(これは、akkyに時間があるときですが・・・ありがとうakky)

*************************

大まかな流れとしてはこんな感じです。
劇場映画の大御所翻訳家の場合ですと、
3のスポッティング作業はおそらく本人ではなく、
別で作業されるのではないでしょうか。

「10~15分くらいの映像でも一日かかる」というと
「えーっ、そんなに?!」と驚かれることが多いですが、
なんだかんだで時間がかかるものでして。
日々、スピードアップしたいと努力しています(^-^;)

先日書いた映画本編のお仕事は素材の到着が遅れており、
少し納期に余裕をいただくことができました。
ぽっかり時間ができたので、つらつらと書いてみました。

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2007/04/10

映画本編の字幕

ほ、本編のお仕事が来ました!
とは言っても、クラシック映画の再販ですが・・・。
でも嬉しい!!
詳細は書けませんが、誰もが知る監督の名作です。

本編に関われるのはまだまだ先の話だと思っていたので、
本当に嬉しかった(ノ_・。)

今の私には高すぎるハードル(120分を一週間で!)でしたが、
とにかく断ることは考えられませんでした。
ちょっと躊躇しつつも、その場で受注を決めました。

今、じわじわと不安がわき上がってきていますが、
ワクワクもあります。
やるっきゃないって感じです。
限られた時間内で全力をつくしたいですね~。

あけみさん、やっとご報告できそうなお仕事が入りました(^-^)/

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2007/04/09

お気に入りの仕事部屋

Dsc00893

今日は、自慢の机を公開しちゃいます!
この写真は、購入直後に撮ったものなので、
今はもっと物が増えて雑然としていますが(^-^;)

ずいぶんご立派な机に見えるかもしれませんが、
とってもリーズナブルなんですよ!(お値段はこちら
akkyと力を合わせて、自分たちで組み立てたんです。

パソコンを置いても、
原稿や資料を広げるスペースが十分にあります。
講座の受講中は、パソコンだけでいっぱいの机を使っていたので
とっても不便でした。
今は映像もデータで来るので、パソコンで見られます。
ビデオデッキなどを使う必要も今のところありません。
この机でほぼ全ての作業ができるんですね。

問題は、組み立てたら部屋から出せない大きさだったことヽ('ー`)ノ
引っ越すときは解体しなければ・・・。

とにかく今は大満足しています。
本も上部の棚にたくさん置けるし。
作業スペースを確保したい方は、是非ご検討を!

ただ、スウェーデンの家具メーカーなので、
サイズが大きいかもしれません。
身長170cmの私でちょうど良いくらいです。

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2007/04/07

バベルの末裔

もうすぐ、映画「バベル」が公開ですね~。
映画館でも、よく予告編を目にしますが、
その語りにいつも惹きつけられます。

「かつて神の怒りに触れ、言語を分かたれた人間たち。
我々バベルの末裔は、永遠に分かり合う事ができないのか?」

国境を越えて人間同士が分かり合うために、
「言語」がいかに重要か、ひしひしと伝わってくるフレーズ。

翻訳の仕事というのは、
この国境を越えた人間同士を少しでもつないでいるのだなーと、
身が引き締まる瞬間です。

現在、前回の特典映像の追加分を翻訳中。
こま切れの映像が全部で10分ほど、
火曜日納期なのでだいぶ余裕があります。

小さな誇りを胸に、気合いを入れて頑張りたいと思います。

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2007/04/04

ほっと一息

最近の映画では、「ナイト・ミュージアム」「ホリデイ」を観ました。
ドラマは「24/シーズン5」を観ている途中です。
レビューも書こうと思いつつ、
後のためにやはり仕事メモを・・・φ(.. )

明日納期の特典映像のお仕事、一通り終了しました。
あとは何カ所か、要検討の場所がありますが。

スクリプトが届いたのが昨日のお昼ごろで、明日の朝が納期。
尺は約15分です。
しかし字幕枚数は、テロップなど含めて240枚以上!
予想以上に多くて、ちょっと焦りぎみでした。
無事こなせて良かった。

全部で60分くらいあるうちの一部なので、
残りの追加発注が後にあるみたいです。

本日もう1件、打診がありました。
DVDのコメンタリー、約60分を来週の月~木で!
こちらはまだ確定していない案件とのこと。
・・・が、今の私には結構ハードルが高い分量です( ̄□ ̄;
もし確定したら来週は修羅場だな・・・と少しおびえています。

でも、成長するには一つ一つ乗り越えるしかないと思うので、
万が一、確定したら、必死に取り組むつもりです。

何だかんだ言っても、お仕事が来るのは嬉しいです。
がんばるぞ~。

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2007/04/02

退職&新生活!

3月いっぱいで、今まで勤めた会社を退職しました。
2カ月前には意思表示して、できるだけ迷惑をかけないように
引き継ぎも念入りにしてきましたが・・・
やはり、まだ今日は落ち着きません(^-^;)

最終出社日には、温かい送別会も開いていただき、
感謝の思いを口にしながら思わず泣きそうになってしまいました。
戦線離脱する私を、みんな心から応援してくれて、
励ましの言葉をいっぱいもらって帰ってきました。
本当に良い会社だっただけに、辞めるのも迷いましたが、
やはり目の前のチャンスを逃したくないと決意した退職でした。

今まで在籍していた会社にも、外注の翻訳チェッカーとして
登録していただけることになりました。
字幕を中心に、こちらの仕事も出来る限り受けたいと思っています。

登録している映像翻訳会社には
「4月からフリーです」と伝えていたものの、
何カ月も仕事がなかったらどうしよう、という不安がありました。
しかしこの最終出社日、まるで退職祝いのように発注が!
ちょうど4月2日から取りかかれる案件で、
映画DVD特典映像の字幕翻訳とのこと。

何もかもが嬉しかった最終日でした。

この早速のお仕事、とても苦手なジャンルなのですが
仕事ですからそうも言ってられません(>_<)
先ほど、泣く泣く本編を見終わりました。
特典映像のスクリプトは明日届くので、翻訳作業は明日からです。

大好きだった会社をやめて寂しさもまだありますが、
やっぱりこうして字幕の仕事に専念できるのは嬉しいです。
頑張ります!

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2007/03/06

カタカナ語

最近、映画「ドリームガールズ」にはまっています。
この映画の字幕は戸田奈津子さん。

ミュージカルの字幕って、本当に難しいな~と思います。

「Move!Move!Move!」
って歌われても、そりゃ「ムーブ!」としか訳せませんよね。
「ホットな」とか、
「サプライズ」とか、
雰囲気を出すためにカタカナのままの部分が結構ありました。
ソウルミュージックですものね。

1回目の鑑賞のとき、一番引っかかったのが
「ワンナイト・オンリー」でした。
これがパッと字幕で出てきたときに違和感があって。
(今はもう慣れちゃいましたけど)
タイトルに加え、歌詞の中でも繰り返される一節。

歌詞では、
「一夜かぎりの恋」(うろ覚えです)などとも訳されていましたが、
タイトルとしては締まらないってことなんでしょうね。
いろいろ考えてみましたが、
「一夜だけ」「かりそめの夜」など演歌っぽくなってしまい・・・(^-^;)

せめて「ワン・ナイト・オンリー」だったら
もう少し違和感が減っていたと思うんですけど。
テレビ番組の「ワンナイ」などと相まって、どうも気になりました。

でも今は英語がちょっと分かる人が増えたので、
下手に意訳すると「誤訳だ!」と騒がれてしまいます。

ふと「Elvira Madigan」を思い出しました。
見たことはないのですが、
邦題に強烈なショックを受けた映画です。

直訳は「エルヴィラ・マディガン(ヒロインの名前)」。

邦題が「みじかくも美しく燃え」

タイトルを見ただけで感動した映画は初めてです。
昔の映画には、名セリフや名タイトルが多いと感じます。
今の時代の流れは、ちょっと寂しいです。

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2007/02/10

DVD特典映像の字幕翻訳

・・・のお仕事が入りました。
映画好きの私としては嬉しい限り。
日本未公開の映画ではありますが、思い出の作品になりそうです。

実は、もう終了して納品済です。
この連休で、演出後の修正作業にかかります。
もっと早くご報告したかったのですが、
なかなか日記を書く気分になれなかったのでした。

このお仕事を受注したまさにその日、
大切な友人の訃報が届きました。
私より3つも年若い彼女は、ずっと病気と闘っていて、
でもその姿を見られたくないと、会うこともなかったのです。
会うなら退院してからにしたい!という彼女の意志で、
主にmixiやメールを通して交流していました。

私も仕事が忙しく、
彼女からも一週間ほどメールが途絶えて気になっていたとき、
久々に彼女からきたメールはこんな文章で始まっていました。

「お話ししなければいけないことがあります。
 私は○○(彼女の名前)の妹です。
 姉は先週、亡くなりました」

もう頭が真っ白になってしまって、何も考えられませんでした。
その後、遺書として用意されていた長いメールが届きました。
自分のことよりも遺された人たちのことを思いやる、
とても優しいメールでした。

悔やまれることばかりです。
伝えたい言葉だって、もっとたくさんあったはずなのに。
そんな切羽詰まった状況すら知らなかった私は、
ただただ涙が止まらなくて、
彼女の言葉を思い出してばかりいました。

彼女は、紅白歌合戦で有名になる前から、
「千の風になって」という詩を大切にしていました。

「私、この詩をみんなに残していきたいな。
 すごくいい詩。
 遺灰もまいてもらおうと思ってる」

そんなことを言う彼女に、
「何弱気なこと言ってるの!
 もっと前向きになって、絶対治さなくちゃだめだよ!」
なんて、みんなで言っていたものでした。

今思えば、残酷な言葉です。
彼女は、あの頃からもう分かっていたのでしょうか。

だから、外で風が吹くたびに彼女を感じるのです。
通勤ラッシュの中でも涙が抑えられなくなったり。
会社にいると気が紛れるのですが、
家で1人でいると彼女のことばかりが思い出されてしまい、
涙が止まらないのです。

今回は、そんな中でのお仕事でした。
フリーでやっていくということは、
セルフコントロールが本当に大変だと実感しました。
どうにかやり遂げたことで、自信はついたと思います。
ものすごく時間がかかりましたが・・・

納期までの一週間、会社から帰るのは毎日22時ごろ。
それから「眠眠打破」を飲んで、翻訳作業。
午前3時に寝て、朝6時に起床・・・
そんなスケジュールでした。

土日にライブ旅行の予定がありましたが、やむなくキャンセル。
日曜日のライブ当日だけ、日帰りで行ってきました。

プロの仕事において、納期は絶対に守らなければならないもの。
現在、自分自身も翻訳コーディネーターをしている私は、
いろいろな翻訳者を見てきました。
奥様が亡くなった時も、きっちり納期を守ってくださった方もいれば、
「年末年始は来客が多くて」と納期を遅らせる方もいます。
もちろん、後者はプロ失格です。

彼女は、私の夢をいつも応援してくれていました。
初仕事のときにも自分のことのように喜んでくれました。
そんな彼女のせいにして、
中途半端な仕事をするわけにはいきません。

終わった後は、心の中で彼女に報告をしました。
今日も今から修正作業です。
がんばります。

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2007/01/23

セキュリティ覚え書き

現在、字幕の新たなトライアルに挑戦中です。

字幕の場合、必ず映像データが必要なわけですが、
今は大体「FTPサーバー」を通して映像を入手します。
サイズが大きいですから、メールなどで送ると大変。
かといって、宅配便などは時間がかかる。

というわけで、クライアントがインターネット上に置いた映像データを、
パスワードを入力してこちらから取りに行くわけです。

さて、今日は初めてのFTPサーバーにアクセス。
しかし・・・アクセスできません。
先方がくれた「対処法」を試しても、アクセスできません。

うーむ困った。
映像が手に入らないと、トライアルに着手できない!

「どうしてもアクセスできない場合はご連絡ください」
と書いてありますが、連絡したところで先方が困るだけでしょう。
パソコン環境というのは、実際に使っていないと分かりませんから、
自分でどうにかしないと、この先も困るのです。

とりあえず、できる限り調べてみよう・・・。

というわけで、ググりながらいろいろと触っているうちに、
最近入れたウイルスソフト
ファイアウォールが邪魔していたことが判明。
ファイアウォールを一時的にオフにしたところ、
無事にアクセスできました。

そういえば以前、クライアントが送ってきた添付ファイルが
見られないことがありました。
ファイル自体が薄い色で表示されてしまい、保存もできないのです。
その時にも試行錯誤しましたが、
メールソフトOutlook Expressのセキュリティレベルを下げることで
無事に見ることができました。

似たようなことが起こったときのために、こちらに書き留めておきます。
誰かの役に立つことがあればいいな、と思いつつ・・・。

パソコンを守るためのウイルスソフトやセキュリティ機能。
便利なはずの機能が、
必要な物までシャットアウトしてしまうことがあります。
それは機械の限界だと思いますから、やむを得ないですね。
使いこなせるように、日々自分が成長していくしかありません(^-^;)

それにしても映像のダウンロードは時間がかかるなぁ・・・。
あと2分!

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2006/12/27

翻訳の日本語表現

翻訳をするにあたって、少しずつパソコン環境を整えています。
便利なものは使わなければ損!
よりよい日本語表現を探すためにも、客先の要望に応えるためにも、
便利なツールはたくさんあります。

その中から、講座の先生に教えていただいた便利ツールを
今日は2つご紹介します。
「好きじゃん辞書」「ATOK」です。
後者は皆さんご存知かと思いますが、前者は知らないのでは?

「好きじゃん辞書」の説明はこちらです。
有料(3,000円)ですが、お試し用データもあります。

http://www.kanpyo.net/jdl+viewcat.cid+127.htm

映像翻訳では、クライアントによって
使用用語集を指定されることが多いです。
特に「朝日新聞の用語の手引」を指定されることが多いようです。
その度に、用語集で一つ一つ確認するのはとても大変。
例えば「1カ月」「1か月」「1ヶ月」など、どれにするか?
「好きじゃん辞書」を導入すると、
「いっかげつ」と入力して変換キーを押すと、
このような表示が出るのです。
(画像はクリックすると大きくなります)

Skjamn1_1

語句の右側に出ている記号が、以下を表します。

****************************
公式サイトより
括弧内のアルファベットは、S=日本速記協会、K=共同通信社、J=時事通信社、A=朝日新聞社、M=毎日新聞社、N=日本放送協会、を示します。(SKJAMNの並びをとって好きじゃん)
****************************

このように一発で、どの用語集に該当するか分かるのです。
なんて便利なんでしょう。
今では手放せません。

そしてさらに、日本語入力システム「ATOK」を導入しました。
これは、辞書を組み込むことができて、
日本語を入力しながら様々な辞書を引くことができます。
私は国語辞典類語辞典を組み込んでいます。

例えば「すばらしい」と入力して変換キーを押すと・・・

Atok_rensou_1

小さな四角が右下に出現します。
その指示通りに、「Ctrl+Tab」キーを押してみましょう。

Atok_ruigo_1

組み込まれている「類語辞典」が引かれると同時に、
たくさんの類語が変換候補として出現します。
映像翻訳では、同じ表現が重なるのは好まれないため、
例えば「Wonderful!!」などの台詞が頻出する場合、
こういった機能を活用する方法もあると思います。
もちろん、自分の感性としての言葉の蓄積が
一番大切だと思いますが・・・。

そして今度は、右上の「Ctrl+End」キーの指示に従ってみます。

Atok_kokugo_1

今度は、国語辞典で意味を確認することができました。
ちょっと意味が怪しいな、と思ったときにはこれで確認できます。
私は最近この機能で、「喝を入れる」が誤りだと知りました。
(正しくは「活を入れる」)

また、こんな誤りを訂正してくれる機能もあります。

Atok_nijuu_1

「解説表示」の「Ctrl+Home」キーを押してみると・・・

Atok_kaisetu_1

・・・という風に、間違いを教えてくれるのです。

あとは、携帯電話と同じ「予測変換機能」もついています。
一度、字幕で「少年」という単語を入力しようとしたときに、
こんな予測変換が出て来て思わず笑ってしまったことがありました。

Atok_yosoku_1

ちょっと、想像力たくましすぎではないかと(笑)。

私が使っている機能はまだこの辺りですが、
もっともっと機能はたくさんあると思います。
驚きの便利ツールですよね。

私が購入したのはこちらの「電子辞典セット」。
類語辞典などは別売りで、様々な辞典の中から自由に選べます。

最近、「ランダムハウス英語辞典」のCD-ROM版も入手しました。
これのレビューも、しばらく使ってみてから報告できればと思います。
ちなみに今のメインは、英辞郎とリーダーズ(電子辞書)です。
英辞郎も、オンライン版よりはダウンロード版の方が
かなり快適に使えますヨ。

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2006/12/17

信念

昨日の日記にも書きましたが、
久々の及川光博ライブの余韻が抜けません。

楽しかったのはもちろんだけど、
なんだかいろんなことがふっきれました。

ちょうど今はボーナスシーズン。
サラリーマンの最大の喜びと言っても過言ではない(笑)。
そういう大金を手にして、
会社をやめることに恐怖を感じる自分がいました。

ボーナスも月給も格段に減って、大丈夫?
会社の仕事はやり甲斐あるし、特に不満もないのに
本当に辞めちゃっていいの?

そんな自問自答を繰り返していた今日この頃。

周囲の人にはよく、
「迷わず我が道を突き進む」みたいに言われますが、
1人でいるとこういうことをうだうだ悩むわけです。
ただ、人に話さないだけで。

せっかく、ずっと目標にしてきた字幕翻訳者になれたというのに。
何を迷ってるんだ、と思われるかもしれませんが。
フリーの厳しさを毎日見ている身としては、切実な問題。

しかし、みっちーを見てふっと楽になりました。

迷いのない姿勢。
目標とする自分の姿が、常にゆらがない人なんですね。

ツアーっていうのは、いくら客が入っても
会場費やら人件費を入れるとほとんど黒字が出ないのは有名な話。
赤字になることも多いとか。
だから、CDだけ出して、
全然やらないアーティストもたくさんいるでしょう。
やっても数カ所とか。
でもみっちーは毎年欠かさず、数10カ所でツアーをやります。
ファンに会うために。

デビューの時だって、プロデュースを専門家に頼むことだってできた。
でも彼は、「セルフプロデュース」を絶対条件としてデビューしました。
自分を商品化されたくなかったから。
自分のやりたいことを、自分で形にしたかったから。

あれだけのルックスと才能があって、
もっと売り方を変えていたら、
一般受けした可能性だってあったと思う。
CDだってもっと売れたかもしれない。

でも、彼はそれをしなかった。
そして、それをちっとも後悔なんてしていない。
自分のできることを一つ一つこなしながら、
着実に仕事の幅を広げ、毎年目標を達成していっています。

毎年みっちーに会いに行くようになって、はや7年。
今回、相変らず自分の抱負などを熱く語るみっちーを見ながら、
「ああ、この人はいい意味で変わらないなぁ」
としみじみ思ったのでした。

そして、自分の俗っぽさに笑っちゃいました。
やりたかったこと、夢、目標。
そういったことを、見失うところだったなって。

生きていくために必要な、最低限のお金は大切です。
でも、「もっと、もっと」と欲を出したらきりがない。

お金のために私たちは生きているわけじゃない。
そんな当たり前のことが、見えなくなる瞬間があるんですね。

やめるタイミングはまだ考え中ですが、
迷いはなくなりました。
だって、このためにずっと頑張ってきたから。
「諦める」って選択肢が、もう私の中にはないのです。

今、まだ力が足りなければさらに勉強する。
今、収入が足りなければもっと稼げるように努力する。
私が今考えるべきことは、そこなんだと気づきました。
決して「会社員」という立場に甘えてしがみつくことじゃない。

みっちーの生きざまは、いつもいろんなことを教えてくれます。
今回のライブは特に強烈でした。

みっちー、ありがとう。
私も頑張ります。

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2006/12/14

無事納品しました

先日の初仕事は、日曜日の夜に無事納品しました。
何度も何度も見直して提出しましたが、胃が痛い・・・
もうスクールとは違い、添削されて戻ってくるわけでもありません。
ちゃんと使えるレベルに達していたかどうか、
クレームの電話が入らないかどうか、
毎日ドキドキしながら過ごしています。

今のところ特に連絡はないので、
大きなポカはやらかしてないのかな・・・
と、必死に自分を落ちつかせる毎日。

しかし、出来が悪ければこれで切られるのでしょう。
厳しい世界です。

今はとにかく、次回の依頼に備えて勉強するしかないですね。

なんだか最近は仕事のことで頭がいっぱいで、
こんな日記しか書けません・・・ゴメンナサイ。
今週末は久々に、映画館に行けるといいなぁ。

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2006/12/03

初仕事

すっかりバタバタしている毎日です。
交流させていただいている皆様のブログにも、
お邪魔させてはいただいているのですが、
なかなかゆっくりとコメントをつけられなくて申しわけありません。

今日は、初の映像翻訳のお仕事をいただきました。
詳細は書けないのですが、
30分のドキュメンタリー番組の翻訳とのこと。
とても嬉しい反面、不安とプレッシャーもいっぱいです。
月曜日に映像素材を受け取り、納期は一週間後。

年末に向けて会社の方も忙しいのですが、
なんとか良い仕事をしたいものです。
どれだけ睡眠時間を確保できるか分かりませんが、
限界まで頑張ってみようと思っています。

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2006/09/23

トライアル合格!

オーストラリア旅行記をまとめようと思いつつ、
帰国直後から新たなトライアルがあったため、遅れ気味です。
本日提出予定なので、そのあと少しずつ旅行記をまとめたいと思います。
素晴らしい旅行でした。

そしてまた、嬉しい知らせが・・・
映像翻訳会社のトライアルに合格しました。
プロの字幕翻訳者の端くれとして、登録されることになったのです。
こちらでもあけみさんを始めとして、たくさんの方に励ましていただいたので
ご報告させていただきます。
どうもありがとうございました。

これでやっとスタートライン。
それでも、ここに立てたことがやはり嬉しいです。
この一年は本当に大変で、疲れすぎて情緒不安定になったりもしましたが、
それもこれも今となっては良い思い出。

これからどう勉強を重ねていくか、会社はどうするか、
色々と迷いながらも、ほぼ心は決まっています。

プロとして恥ずかしくない仕事ができるように、
日々勉強を怠らないようにしようと、身の引き締まる思いです。

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2006/04/23

翻訳に必携の辞書

最近、こちらで映像翻訳講義の報告をしていませんが、
ちゃんと頑張ってますよ~。
いろいろと事情があり、あまり内容については書けないのです、ゴメンナサイ。

2週間前から、2時間の講義のあと、講座仲間で自主勉強会をやっています。
だから土曜日はほぼつぶれてしまいますが、今が頑張りどころ。
週に一度しか会わない仲間たちとも、今や和気あいあいの雰囲気です。

今週は勉強会のあと、akkyとしゃぶしゃぶ食べ放題へ。
大満足の食事のあとは、前にも書いた日帰り温泉「湯の郷かずさ」です。
もう、胃袋も身体もすっかり癒された土曜日でした。

今日はたっぷり寝たあと、久々に買い物「ららぽーと」へ行きました。
ホワイトデーのお返しに(遅っ!)ピアスを2個ゲット。
イルカモチーフと猫モチーフで、とっても可愛い♪
そして春らしいスカートも調達。

一番の収穫は、タイトルにある辞書。
最近ずっと欲しいと思っていたのは「類語辞典」です。
字幕を作る上で、
「こういう意味を、もっと他の言い方で言えないかな~」
と悩むことがとても多くて、ずっと欲しかったんです。

ネットで探せばたくさんあるのですが、やっぱり手にとって選びたい。
残念ながらその書店には2種類しかなかったのですが、
じっくりと見比べた結果、角川書店のものを購入しました。

類語国語辞典
大野 晋 浜西 正人
4040120000

分類の仕方が感覚的に使いやすそうです。
例えば「逃れる」という表現を引くと、
「逃げる」「免れる」「脱する」「避(さ)ける」「避(よ)ける」「回避」「退避」「避難」・・・
と、さまざまなニュアンスの言い方に出会えます。

訳がしっくりこない時とか、同じ表現が重なってしまう時、
とても重宝しますよね。

ちょっと色々やりすぎてグッタリ。
今日は久々の友人(8年くらい音信不通だった!)が電話をくれたりして、
なんだか盛りだくさんの幸せな週末でした。

来週も張り切っていきます(^-^)/

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2006/03/12

スパルタ生活へ

さて、講座もいよいよ本格的になってきました。
大量の課題、そして先生も変わり、一気にスパルタへ!

今までは、いろいろと雑談も交えながら、
どちらかというと楽しむ授業だったんだなあと想います。
もちろん基本的なことはおさえつつ、
心構えとか、仕事に対する姿勢、言葉に対する興味、
そんなものを育ててもらいました。

今日から始まった実践科は、とにかくスパルタです。
全員の訳文が皆に配られ、
全員が全員の訳文に対してコメントを求められます。
それも曖昧な指摘じゃなくて、
「この訳文の○○が○○だから、○○の方がいいんじゃないか」
というようなことを、10個も20個も挙げて行くわけです。
そして最後に先生も一気にダメ出しをします。

無駄話は一切ナシ。

とにかくすごいスピードでまわっていくので、
ちょっとでもボケッとしてたら、おいていかれます( ̄□ ̄;

そして講座が終わった後には、自分の訳文が真っ赤に・・・

初日だったので少し戸惑いもありましたが、
まさに「実践」という感じで、これをこなしていけたら
かなり自信がつくのではないかと思いました。
基礎科までと全くスタイルは違いますが、本当に充実した講義です。

今日は帰宅したあと、基礎科の仕上げ、実力テストにとりかかりました。
明日には提出しなければいけません。

そのあとは、今日皆で検討した訳文のリライト。
指摘された部分を全て再検討して、来週までに提出します。

そして、あらたな来週分の課題・・・。

今日(日が変わってしまいましたが)はとりあえず、
実力テストとリライトまで終えました。
日曜日中に、あらたな課題部分のスポッティングまでは終わらせたい。
実践からは課題がメール納品となり、実質的に木曜の夜提出です。
ほんと、時間がないです・・・が、日曜日は少しは遊びたい。

今日は朝からずっと根をつめっぱなしだったので、
帰宅して実力テストが終わったあたりでボーっとしてしまいました。

自然と手がのびたのは、シルバークロス。
そう、銀製品を磨く布です。

気づいたら、タイで買った銀のネックレスを磨いていました。
なんだか頭が空っぽにできて、気持ちよくて。
しばらくゴシゴシと磨いていました。

夜中に無言で銀を磨く姿・・・

ふと我に返ると、大丈夫かな私、と思ったり。

やはり明日は、少し気分転換に出かけようと思います(^-^)/

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2006/03/02

危うく誤訳

今日もじっくり課題にとりくんでました。
シット・コムは難しいです〜辛い(^-^;)

恥をしのんで、誤訳メモを残してみます。
大変な誤訳をするところでした。

その台詞とは、
「I have the forty-five of "Hello, It's me."」

この"Hello, It's me."の部分は、スカートの裾を両手でつまんで、
超ブリッコで可愛らしく言っています。

直訳すれば、
「私は45の "こんにちは、私よ" を持っているわ」
になりますが、さっぱり意味がわからないですよね。
1つ1つの単語が簡単だと、むしろ難しいことが多いです・・・。
(難しい単語は大抵、辞書を引けば解決します)

最初は、いくらでも外ヅラなんか良く見せられるわ、
と言っているのかと思ってしまいました。(恥)
そのくらいわざとらしく、
"Hello, It's me."と言っている・・・ように見えたのです(^-^;)

「私はたくさんの顔を持っているのよ」とか?

しかし、話の流れがちょっと変。

前後の流れから、"Hello, It's me."が曲名だということには
すぐ気づいたのですが。
(Todd Rundgrenという歌手のヒット曲みたいです)

forty-fiveとは?

その曲を45個持ってるってこと?
いやいやオカシイだろ。
意味が分からないし。

何が言いたいのか・・・しばし悩み続けて。

英辞郎で一発解決。

なんと「forty-five」には、
「45回転のレコード」という意味があったのでした。

つまり、その曲のレコードを持ってるってことが
言いたかっただけなのですね。

なんてこったい。

「forty-five」なんて、辞書を引くこともないと思った私の失策。
しかし、提出前にわかったのだからよしとして、
日記のネタに使わせていただきました。

さぼりブログで申し訳ないですが、
これからもよろしくお願いいたします。

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2006/02/27

もうすぐ実践科

入門科3回+基礎科10回の講義も、もうすぐ終わり。
実践科にも、進むことに決めました。
実践科は25回の講義があり、課題も今までの4〜5倍に増えます。

今でさえ四苦八苦しているので不安でいっぱい。
でも、ここでやめたら女がすたる!
ということで、もう一段階進んでみることに決めました。

基礎科では3種類の字幕を経験しました。
映画、ドラマ、ドキュメンタリー。

意外にも、一番肌に合ったのはドキュメンタリーでした。
調べものも多く大変でしたが、ナレーションも一定の速度で話してくれるし、
やりやすかったです。
(好きな分野だったからかもしれません)

一番苦労しているのが、今やっているTVドラマ!
いわゆるシット・コムというやつですね。
「フルハウス」などが有名ですが、私も昔「ファミリータイズ」を観ていました。

ただし、吹き替えでした。

これ、字幕にするのはほんと難しいです。
短い台詞の応酬で、ギャグやら駄洒落のオンパレード。
吹き替え向きのジャンルだなあとしみじみ感じます。

煮詰まり気味な今日この頃、スポーツジムに通う習慣が戻りつつあります。
今月は3日に1度は行ってるかな。
大体1日5キロくらい走って、頭を空っぽにしてリフレッシュ。

読書は東野圭吾にハマリ気味。
「秘密」「白夜行」「幻夜」と読んで、次は「容疑者Xの献身」を読む予定。
「白夜行」と「幻夜」については書きたいことがたくさんあるのですが、
また今度、時間のあるときにでも・・・・。

ちなみに「秘密」の映画版もチェックしました。
ラストに、許せない改悪がなされていました。
非常に鬱。

小説版のラスト、素晴らしいのになぁ。

そういえば映画に行ってません。
「ミュンヘン」観たい。
「ウォーク・ザ・ライン」も。

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2006/02/08

ジム&映像翻訳フォーラム

昨日は久々にスポーツジムへ行ってきました。
ほんと久しぶりで・・・筋トレだけで息があがるくらい(^-^;)
30分、全身の筋トレをして、ランニング。
いつものコースです。

ランニングは、やはり久々だったのであまり走れず・・・
5分歩き→10分走り→5分歩き→15分走り→5分歩き。
以上、40分でした。
ちなみにウォーキングは6km/h、ランニングは7.6km/h。
これから徐々に、調子を取り戻していきたいです。
(以前は9km/hで走ってたこともあったんですが・・・(^-^;))

本当は今日も行くつもりだったんですが、
案の定、全身が筋肉痛で・・・。
無理せず一日あけることにしました。

今週は少し余裕があります。
週末の映像翻訳講義がお休み→課題がないからです。
ただし、土曜日に映像翻訳フォーラムに参加してきます。
講座仲間もほとんど参加予定。

これで士気を上げてきます!!

岡田壯平氏(「ショーシャンクの空に」「レオン」など)の講演が
とっても楽しみです。
その他、制作会社の方々(発注側)のディスカッションも。
こちらはジャンルは違えど同業者なので、
翻訳会社勤務の私は2重に楽しめそうo(^-^)o

課題がないからって油断してると、すぐ次の週がやってくるんですけどね。
早めに手をつけておこう・・・。

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2006/01/15

放送禁止用語

新年はじめの映像翻訳講座。
部屋に入ると・・・人がいない!!
6人いるはずの講座が3人でした・・・orz

このままどんどん減っていったらどうしよう。

ところで、新年早々やっちゃいました。

課題の発表で、基本的なミス。
新年ボケかな。

会議の日程が変更になったシーンで、
「それじゃ予定が狂うな」
という台詞を入れた私。

お気づきでしょうか。

・・・・そう、「狂う」が放送禁止用語なのです。
差別の意図がある・なしは関係なく。

ああ〜、バカらし・・・と思っても、仕方ない。
リスクを嫌う放送局がクライアントなら、その意向に沿うしかないのです。

先生にいろいろと質問をぶつけても、
業界全体として、こういう規制をなくそうとする動きは皆無とのこと。
事なかれ主義ということですね。
納得いかないですけど・・・こういう規制と戦うのは、また別の段階の話。
様々な団体との利権も絡み合っているようで、
そう簡単にはなくならないでしょうね。

ちなみに明確な「放送禁止用語」のリストというのはありません。
基本的に自主規制なので、「これは文句がきそうだ」と判断されると、
全部ボツにされるわけです。
そして、そういう業界に入ろうとする私たちは、
その一般的なボーダーラインを教わるわけですね。

一応、参考サイトを挙げるとこんな感じです。

「放送禁止用語一覧」

ちなみに、テレビで禁止されていても映画はOKだったりするのです。
「公共の電波」ではないから。
舞台などもそうですが、お金を払って観たい人だけが観るものはOK。
しかし現実には、劇場映画の字幕がそのまま使い回せた方が良い、
ということで、テレビと同じような規制が適用されることが多いみたいですね。

無意識に使ってしまいそうで恐ろしいのですが、
こればかりは経験を積むしかないです。

後日、「turkish bath」についても書こうと思います。

*******追記*******

もう一つ、びっくりした放送禁止用語を思い出しました。
「〜屋」というのがダメなのです!

何でも、「肉屋」が部落差別を連想させるそうで、
そこから派生して「〜屋」という言い方は、自主規制されるようになったとか。

肉屋→精肉店
八百屋→青果店
床屋→理髪店 etc・・・

こんな風に言い換えるわけですね〜、アホらしいと思いませんか?
まさに「差別的だ」と言う方が差別だという、典型。
「肉屋」が差別用語だなんて聞いても、ピンと来る人の方が今は少ないですよ。

一番困るのは「花屋」だと、先生はおっしゃってました。
そうですねぇ・・・難しい。
字数制限の厳しい字幕で「フラワーショップ」なんて、なかなか使えません。

ちょっと検索したら、こんなページが出てきました。
真ん中より下あたり、「クレームが面倒だから慣用句も使わない」という見出しで、
これに関する話題が出てきます。
「編集者の学校 Web」の中の、インタビューページです。

「メディアは、すぐに思考停止して 何も考えずに自己規制してしまう」

上のページでインタビューに答えている森達也さんの本が、
そういえば先生のオススメの中にありました。
毎回何冊も紹介していただくので、なかなか読むのが追いつかないのですが、
面白そうなので、一応こちらに紹介しておきます。
私も近いうちに読むつもりです。

放送禁止歌
森 達也
4334782256

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2005/12/03

字幕翻訳は頭の体操

最近、更新が滞っています。
「ブログさぼるのは気分が落ち込んでるとき?」なんて聞かれたこともありますが、
全然そんなことはありませんので(^-^;)

仕事が忙しい上に、年末に向けて毎週のように飲み会があります。
すると、映像翻訳の課題をやる時間がなかなかとれないので、
明日が講座だというのにこんな時間まで・・・課題に埋もれてるのですorz
少しずつ、下訳は進めてあったのでどうにか終わりました。

今は、入門科が終了し、基礎科に入っています。
明日が基礎科の3回目。
クラシック映画の字幕を、最初から作っていきます。
スポッティングから始める作業は、なかなかハードです。

その他、パンフレットに載せるような「イントロダクション」の翻訳もやっています。
こちらは、調べものが多くて大変だけど、面白い!
プロデューサーやら作家やら、様々な作品名やらが登場するので、
一つ一つ調べて正確な訳をつけていかなければならないのですが、
訳文が仕上がっていくのがとても快感です。
達成感が大きいです。


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以下、諸事情により記事を削除しました。

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2005/11/18

まずは文化を知る!

土曜日の映像翻訳講座が始まってから、
書籍購入額がはねあがっています(^-^;)
毎回毎回、先生がとても面白そうな本を紹介してくださる!

もちろん、文法書や翻訳のノウハウ本もあるのですが、
もっとエンターテインメントとして楽しめる本をご紹介します。
あまりの面白さに、読み出したら止まりませんでした。
ちなみに漫画をまじえて書いてあるので、非常に気軽に読めます。

4769608276友達より深く楽しむ外国映画の歩き方
三笠 加奈子
こう書房 2004-04

by G-Tools

最近観た中では「ヴェニスの商人」にも登場しましたが、
なぜユダヤ人はここまで嫌われるようになったのか?とか。

「ショコラ」を観ていると、教会の中で男性は帽子を取っているが、
女性は着帽のままだけれどどうして?

カトリックとプロテスタントの違いって?
(「ゴージャス」と「シンプル」など、例え方も面白い)

警察とFBIとCIAの関係って?

その他、聖書にまつわる様々なことがらなど、
非常に簡潔にわかりやすくまとめてあります。
まさに、西洋文化のトリビア本。
今後、外国映画を何倍も楽しめるようになることうけあいです。

字幕を作る際にも、やはり文化を理解していないと難しい面が多いので、
こういった雑学は非常に大切だと思いました。
前回の課題「フォレスト・ガンプ」では、
南北戦争やKKKについて色々と調べましたが、
その辺についても、この本にはもらさず書いてあります。


ただ、一つ気になることが。

「ショーン・コネリーの娘、ジェニファー・コネリー」という記載がありましたが。

これは、おそらく間違いだと思われます・・・。
聞いたことありませんし、綴りも違いますから。

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2005/11/11

人生はチョコの箱?

先週は休講だった映像翻訳講座、
今週末までの課題は、ある映画の字幕です。

冒頭の50枚程度の台詞を、ハコ書きから。
ハコ書きとは、一つの台詞のどこからどこまでを
1枚の字幕にするか決めること。
ストップウォッチで一つ一つの台詞の時間を計り、
使える文字数を計算して、字幕を作っていきます。

なかなかハードな作業でした。
特に、ストップウォッチで秒数を計るのはとても大変(^-^;)
台詞の始まりと同時にボタンを押すのが難しい・・・慣れですね。

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以下、諸事情により記事を削除しました。

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2005/10/31

【課題】歌詞の翻訳

さて、先週の映像翻訳講座の課題の一つが、歌詞の翻訳でした。
「Star-spangled banner」(アメリカ国歌)と、ジョン・レノンの「Imagine」。

歌詞を全部載せるのはアレなので、
印象に残っていることをポツポツと書いてみます。

まずアメリカ国歌「星条旗」ですが、これは苦戦しました~。
まず、意味を理解するのが大変だったんですね。
戦争中に書かれた詩で、さらに異国の国民性で書かれていますし、
どこから何を見て書いているのかが、なかなか掴めませんでした。
主語と動詞もわかりにくい。

興味のある方は、こちらに全部の詞がのっています。
ウィキペディア「アメリカ合衆国の国歌」

やっと全体の意味がとれたとき、その勇ましさに驚きました。
良くも悪くも、非常にアメリカらしい国歌です。

上のリンクのウィキペディアは、ちょっと意訳しすぎなのですが、
詳しく解説を始めると文法の講義になってしまうのでやめておきます。
ひとつ印象に残ったのは、「rocket」という単語。
日本語ではロケット、ロケット弾です。
最初、パーッと訳したときにはロケット弾としていたのですが、
どうも情緒のなさが気にかかり、調べた末に「のろし」としました。

時代背景を考え合わせても、やはり「ロケット」は違和感があります。
さらに、先生が提案した訳がさすが!!
「火矢、なんかどうでしょう」
うーん、いいですねぇ。

辞書には載っていない言葉をさぐるのが、翻訳の醍醐味です。

一方、「Imagine」の方は、歌詞の理解は易しいです。
文法的にも中学生くらいでしょう。
しかし、いざ訳してみると奥が深いのでした。

「You may say I'm a dreamer」という詞があります。
私の訳は、「君は僕を夢追い人と言うかもしれない」。
dreamerという単語には、
理想家とか夢想家とかいう訳をあてることが多いと思ったので、
あえてちょっと変えてみたいと思ったのでした。

そうしたら、受講生の中にはもっとすごい人が!!
「君は僕のことを 頭がおかしいと言うかもしれない」
ちょっと意訳しすぎかもしれませんが、なるほどーと思ってしまいました。

さて、この曲の一番の難関が、possessionでした。
「Imagine no possessions」
無理に日本語にするなら、「所有というものがないと 想像してごらん」
しかし、英語のpossessionには、
支配、占有など、もっと広いニュアンスがあるようです。

それは分かるものの、それにあたる日本語がないのですね・・・。
「所有」という言葉自体も、歌詞としては情緒がなさすぎる。
私はさんざん悩んだ末にギブアップ、所有としました。

ドキドキしながら皆の訳が読まれるのを待っていると、
来ました来ました~。

「世界はみんなのものだと 想像してごらん」

なるほどー!!
所有・占有・支配がない、つまり全てが皆のものである、という意訳ですね。
唸りました。

もう一つ。

「無欲な世界を 想像してごらん」

所有という概念がないから、欲しいという欲望も生まれないというわけです。
ふむふむ。

みんなすごい!
素直に心の中で拍手していました。
違和感がありながら、途中であきらめてしまった自分に反省です。
そして、翻訳という作業は本当に頭を柔らかくする必要があると実感しました。

どこまで意訳して良いのか、というのがまたもう一つの難関ですね。

さて、この日の講義では「ハコ書き」というものもやりました。
こちらについても、後日書けたらと思います。

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2005/10/29

字幕の表記

またまた、わくわくしながら映像翻訳の講義の日を迎えました。
自分でも、ここまで楽しめるとは思ってませんでした。

課題は、どうにか形にしてあります。
しかし、イマイチ自信が持てないままに・・・。

小さな部屋で机を囲んで、さっそく開始。

字幕の書き取りについては、
皆が書き取りながら気づいたことを色々と報告し合いました。
さらに私が持って行った「シカゴ」の中から、
「ヴェルマ」と「ベルマ」どちらもあり得ますよね、という質問をして、
そこから表記の統一について話が発展。

先生「未だに、頑固な表記の仕方をしている雑誌が一誌だけあります」
私、すかさず。「スクリーンですよね!!」
映画ネタのときだけは生き生きとする私です(^-^;)

そうなんです・・・スクリーンの俳優名表記は、かなり個性的。
以前にも私の日記で触れました。(こちら
これは、やはり先生も不思議なようでしたね~。
まあ、正解はないわけですから・・・。

そのあたりで私が、
「昔、清水俊二さんの本で・・・」と言いかけると、今度は先生がすかさず
「『ベヴァリーヒルズにこだわるわけ』というのがありましたねえ!!」と。
なんか突っ込み合いみたいで楽しいです。

でも、どうですか。
「ベヴァリーヒルズ」というのは、確かに実際の発音には近いかもしれないけれど、
パッと字幕として出てきたらひっかかりませんか?
「ベヴァリーヒルズ高校白書」
うーん。

やはり、原語に忠実な表記というものにも価値はあると思いますが、
一般への浸透度とか、自然さというものも大事ですよね。
清水俊二さんというのは、字幕界では先駆者である大先生なのですが、
やはり今「ベヴァリーヒルズ」と表記するのには抵抗があります。

あとは、字幕のバック(映像)が白いときについても質問。
左の方だけ白いときには、右の方に字幕をかためたりしますが、
以前レビューを書いた「アイランド」なんかは、全編白っぽい画面なので
本当に字幕が読みづらかったのです。

「どうにかできないんですかねぇ?縁を黒くするとか」
と聞いてみたところ、今の技術ではフィルムでは難しいとのこと。
ただ、DVDのようにデジタル化されると、いろいろと調節ができるようです。

こうして、感じていたことを、実際に映像翻訳者に直接質問できるというのは
すごいメリットだと思います。
単純に楽しいし、解決策を話し合うのも楽しい。

こんなことについて一通り話した後、翻訳の課題へ移りました。
これも非常に勉強になりました。

こちらについても後日報告できればと思います。

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2005/10/26

字幕のひみつ

今日は、ちょっと課題を紹介したいと思います。
課題とはいっても、まだ第1回目ですからほんの少しです。
今回の課題は3つ。

そのうち1つは、映像翻訳を独学で学びたい人にも役立ちそうな課題でした。
それは、「字幕の書き取り 100カット」

文字通り、字幕を書き取っていくのですが、
漫然と書き取っても意味はありません。

字幕には「1秒4文字」「1行12文字」「最大2行」など、
様々な決まりごとがあります。
それらを確認・発見しながら書き取っていくのです。

題材は自由だったので、私は大好きな映画「シカゴ」を選びました。
字幕は戸田奈津子さん。
DVDの一時停止を繰り返しながら、黙々と打ち込んでいきます。
こんな感じです。(写真はクリックすると大きくなります)

DSC00389

この中に一体、どれだけの決まりごとがあるでしょう。

○歌や、ポスターの文字は斜体(イタリック体)
○「-」は半角
○台詞等が次の画面に続くときには全角音引2マス「--」
○「、」は半角スペース、「。」は全角スペース
○ルビをふるときには上の行は上に、下の行は下にふる
 (行間が空きすぎるのを防ぐため)
○歌が2行にまたがるときは、頭を2文字落とす

ざっと見ただけで、これだけのことがわかります。
ここまで意識して書き取りをしないと、意味がありません。
普段、漫然と映画を見ていても、こんな細かいことには気づきませんよね。
私も、書き取ってみて初めて意識しました。

また、例外も発見されます。

DSC00390

この31番の字幕は、歌詞なのですが
頭が5文字分落とされています。
おそらく、2行並んだときのバランスをとるためでしょうね。
こういったことも、実際の字幕で確認するのが一番です。

黙々と字幕を打ち込んでいくのは思いのほか楽しくて、
ほっといたら最後までやってしまいそうでした。
無意識に見ているものを、とても深く意識できる作業です。

残りの2つの課題は、歌詞の翻訳。
英文和訳ではなく、翻訳です。

やはりこちらは手こずってます・・・
歌詞を訳すのって難しいですね。
土曜日までに間に合うように頑張ります。

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2005/10/22

初講義

以前書いたとおり、土曜日の映像翻訳会社通いが始まりました。
初日ということで朝から緊張。
私なんかでついていけるだろうか・・・と、不安でいっぱい。

終わってみての第一声は「楽しかった!」です。
まだ入門ですし、訳す文章も文法的には簡単なものばかりです。
しかし、「翻訳」という作業の奥の深さにどんどん引き込まれ、
あっという間の二時間でした。
講義は、少人数のディスカッション形式で進んでいきます。

小テストの第一問は「I love you.」でした。
興味がある方は、訳してみてください。



****************************

私の解答は「愛してる」/「大好きだよ」。
周りも大体、似たような感じでした。

ここで、先生の質問。
先生「みんな"I"を省略してるね。なぜ?」
生徒「日本語では省略した方が自然だからです」
先生「そうだね。でも、省略するとしても考えなければいけない。
    なぜかといえば、主語によって語尾が変わるからです」

ここで、みんなで"I"の日本語訳を山手線ゲームのように言うことに。
「私」「あたい」「僕」「オレ」「それがし」「拙者」「小生」「おら」・・・・・
まだまだまだまだあります。
先生が、広辞苑で探してきたリストを見せてくれました。
英語の"I"に当たる言葉が、日本語では120個近くあるのです!!

同じように、"you"に当たる言葉は200個以上あったそうです。
何故こんなに多いかといえば、複数形も含むからなのですね。
「きみ」も「きみ達」も英語では「you」ですから。

「(私、あなたが)好きです」
「(あたい、あんたが)好きよ」
「(僕、きみが)好きだ」
「(オレはお前が)好きなんだ」

ちょっと考えただけでも、どんどんバリエーションが出てきます。
これが、英語ではすべて「I love you」になると考えると、
日本語の表現の幅広さに驚きます。

ちなみに「愛してる」という言葉は、もともとは日本語にはなかったそうです。
明治時代に、"love"という英単語の翻訳語として生まれたものだそうで、
だから日常であまり使われないのも自然なことだ、ということでした。
こんな雑学も、聞いているだけでとっても面白いです。

そのほかにも、前後の流れによっては「I love you」を
「大嫌いだ」と訳すことだってありうるとは、かの松浦美奈さんの言葉。
この方の字幕も劇場映画でよくお目にかかるはずです。
日本語として自然な流れにするためには、
「月がきれいだね」くらいに意訳するべきだ、とは夏目漱石の言葉。
また、名訳のひとつには「死んでもいい」というのがあると聞きました。

へぇ~なるほど、と唸ってしまうことばかり。

これらは講義のほんのさわりです。
翻訳とはどんなものか、少しでも伝われば幸いです。

また、タイトル・ライターさん(字幕を手書きする人)が書いた、
原版なども見せてもらいました。
ちっちゃな金属板(なんと、5mm×5mmくらい!!)に、
文字が浮き彫りになっています。
縮小されたこの金属板を、フィルムに焼き込んでいくのです。
フィルムは1秒間に24コマ進むので、
1秒間字幕を表示させたければ24コマ分に文字を焼き込むわけですね。
アナログな作業ですが、やはり手書きは味があるなあと思いました。
最近はコンピュータのフォントも増えていますが、
このままデジタル化が進むと思うと淋しいものがあります。

課題もさっそくいくつか出ました。張り切って取りかかろうと思います。
来週からの講義が楽しみでたまりません。

やはり、通信講座とは全然違った良さがあるなあ、とつくづく思いました。

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2005/10/14

新たなる一歩

今週は仕事でイベントなどがあり、
精神的にテンパっていた一週間でした。

・・・・さぼりの言い訳おわり。

いろいろと考えまして
また一歩、新しい道に踏み込みました。

やっと翻訳会社へ転職した私ですが、
またもや転職を・・・・・

いやいや、そうでなくて(^o^;)

やっと翻訳業界にもぐりこめたわけなのですが、
少しずつ仕事にも慣れてきてペースもつかめてきたので、
ここらでもう一歩前進です。

とある「映像翻訳会社」を見学してきました。
そして、そちらで週に1回、勉強させていただくことになりました。
課題盛り沢山の集中講義です。
今回は、字幕に絞って勉強してみます。

講義で土曜日がつぶれ、課題で日曜日がつぶれ・・・
そんな1年になるかもしれません。

1ヶ月で挫折するかもしれません。

さて、どうなることやら。
まずは仕事との両立、上手くいくかどうかですね。

講義は来週からです(^-^)/
モチベーションを高めるために、
大好きなこの本を読み返していました。
非常にオススメです。

4560073368字幕の中に人生
戸田 奈津子
白水社 1997-06

by G-Tools

軽いウォーミングアップにはこちらを。
懐かしい映画がたくさん出てきてドキドキです。

4087470202男と女のスリリング―映画で覚える恋愛英会話
戸田 奈津子
集英社 1999-02

by G-Tools

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2005/06/17

映像翻訳講座終了

そういえば、映像翻訳講座の経過を報告していませんでした。
「日本映像翻訳アカデミー」の通信講座、1st Stepを、無事期限内で終了しました。
この講座は本当に初歩の初歩なので、
まだまだこれで仕事を探す云々のレベルではありません。
とりあえず、字幕・吹き替え・ボイスオーバーなどについて、
基本的な決まりごとなどを学んだという感じでしょうか。

事務的なことに関する対応で、かなりいい加減な部分もあり、
添削にも疑問が残りましたが、先生によっては丁寧な添削が返ってきました。
ちょっと当たりはずれが大きい気がします。

2nd Stepに進もうかどうか迷いましたが、
しばらく時間をおくことにしました。

理由の一つは、自分のリスニング力の低さに愕然としたこと。
早口のニュース英語がほとんど聞き取れないことがありました。
(こういったものを、聞き取った上で翻訳するという課題があるのです)
これでは、まずある程度独学してから取り組まないと、もったいないですから。
映像翻訳ならではの必要能力ですね。

もう一つの理由は、まず今の仕事に関して、
少しスキルアップしたいという思いがあること。
つまり特許翻訳に関してきちんと学びなおしてみようかということですね。
こちらは、実際に今、毎日お金をもらって関わっているわけですから、
能力を向上させたいと切に思うわけです。
転職したての頃は必死で、右も左もわからない状態でしたが、
1年経って、ようやく仕事の面白さもわかり、余裕が出てきました。

もうすぐボーナスの時期なので、
どちらかの講座を始めようと思っています。
上記のような理由で、おそらくは特許翻訳講座を受けることになりそうです(^-^)/
会社でも勧められたイカロスの特許翻訳講座を考えています。

入門講座だけでも修了すれば、
会社での自分の仕事にはかなりプラスになりそうなので。
特許翻訳者になるには、また別の勉強が必要でしょうけど。

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2005/03/31

ボイスオーバー

最近、遊んでばかりで遅れ気味の映像翻訳スクールの課題も、
どうにかNo.8まできました。

この「日本映像翻訳アカデミー」の講座の特徴は、
ありとあらゆる翻訳形式について、徹底的に学べること。
スクリプトのあるもの、ないもの。
字幕の翻訳、吹き替え翻訳。
そしてボイスオーバーなど。

何にでも対応できた方が、仕事に結びつきやすいのは当然。
私はもともと興味があったのは字幕でしたが、
業界では、これからは吹き替えの需要が増えていく傾向にあるようです。

前回までの課題はヒアリングで苦労しましたが、
やっとまたスクリプトありの課題になりました。(^。^;)ホッ
今回は「ボイスオーバー」。
小さく原語を流し、その上に日本語をかぶせる形です。
よく、ニュースなどで使われていますね。

吹き替えとは違うので、口の動きをぴったり合わせたりする必要はありませんが、
情報が正確に伝わるように、聴き取りやすい単語で構成する必要があります。
あとは、文章のリズムが大切。
今回の課題の内容は「passive smoke」「second hand smoke」。

これを「受動喫煙」とするか「間接喫煙」とするかで、しばらく悩みました。
結局、「間接喫煙」を選びましたが・・・・どうなんだろう。
耳から聞いたらこちらの方が分かりやすいかと思ったのですが。

ボイスオーバーの場合は、訳ができたら自分で読み上げてみることになっています。
アナウンサーになったつもりで、音読してみました。

( ̄□ ̄;

・・・・・・・小学校の頃とかの方が上手に読めた気がします。
ほんと、こういう文章を声に出して読むという習慣がないことに気がつきました。

小学校のころは「本読み」という音読の宿題が出ていましたが、
今の私にはそれがとても必要かもしれません(・・;)

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2005/03/29

「映像翻訳完全ガイドブック」

映像翻訳完全ガイドブック
映像翻訳完全ガイドブック

本日発売の、イカロス社の映像翻訳のムックです。
こうしたジャンルを絞った特集本は、数年に一度しか出ないので、
迷わずに本屋に走りました。

うすっぺらでも1800円。
やはり専門書は高いですね。

しかし、中身はぎっしりと読み応えがありそうです。
翻訳業界の中でも一番動向の変化が激しそうな映像翻訳。
プロを目指す人なら、迷わず買いの一冊なのでは、と思います。

明日から昼休みに少しずつ読んでみるつもりです。

ちなみに「通訳・翻訳ジャーナル」の4月に発売される号は、「特許翻訳」特集。
現在こちらに関わっている身としては、これもすごく興味深かったりします。

ブログの更新も滞りがちな今日このごろ。
今後、どうしていこうかなあと、ちょっと迷い気味です。
見に来てくださっている方、本当に申し訳ないですm(_ _)m

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2005/02/17

映像翻訳・ディクテーション

久々に映像翻訳講座についての報告をしようと思います。
今まで順調に課題を提出していましたが、今回はちょっと遅れ気味。
今週は連日ものすごい忙しさで、帰ってからはバタンキューでした。
もちろんそんなの言い訳にならないので、遅れてもちゃんと出しますよ♪

今度提出する課題が第6・7回目になります。
もうこんなにやったのか、とちょっとびっくり。
始めはベタ訳だった課題も、字数制限内におさめる字幕の手法に
次第にシフトしてきました。

4回目まではスクリプト(台本)がありました。
映像を見て音声を聞き、さらにスクリプトを読んで確認した上で、
翻訳をして字幕の形に作り上げれば良かったのです。

ところが5回目からは「ディクテーション」が課題の中に加わりました。
これは、耳から聞いたものを書き取ることです。
つまり、自分の耳で全部聞き取らなければならない、ということ。
冠詞や、数値、単数・複数などなど。

全部現地のニュース映像ですから、早いこと早いこと。
さすがアナウンサー(^-^;)
でももっと聞き取りづらいのは一般人の談話。
まずは流して何度か聞いて、大体の内容をつかみます。
その後、巻き戻しながら一語一語を聞き取っていく。
根気のいる作業です。

課題部分はほんの数分なのに、すごい集中力がいります。
(これ、仕事になったらほんと大変だろうな)
と、実感する一瞬。

何度聞きなおしても、自分の知らない単語は聞き取れるわけがない。
知らない言い回し(イディオム)なども、そもそも聞き取れるはずがない。
そんなことを身にしみて感じます。
果てしなく勉強が必要です。

前回の課題を提出するとき、1日目に何度聞きなおしてもわからなくて、
そのまま一旦、やめたことがありました。
1日おいてからまたチャレンジして、わからなかったら空欄で出そうと。

そして次の日。
昨日は全然わからなかったのに、いきなり聞き取れたところが数箇所も。
なんだか、ふっと単語がひらめく感じ。
「あ、もしかしてこれかな」と、いきなり記憶の彼方からひょっこり出てくるのです。
どうにか空欄を埋め、でもやっぱり完璧ではなく、しぶしぶ提出。

それが今日、添削されて戻ってきていました。
評価はかろうじてA。
自分では全然自信がなかっただけに、嬉しかったです。

この講座には、字幕翻訳以外に調べものの課題が必ずあるんですが、
この調べものは今まで完璧にこなしている私。
好きなんですね~。楽しい。
この回の調べものは映画の原題から、邦題を調べるというもの。
言われなくても調べちゃいますから!!って感じでした。
意外と知らないタイトルが多くて、調べ甲斐がありましたよ。

この調子でまだ終わっていない課題を片付けちゃおうかな~・・・
と思ったものの、やはり明日の仕事にそなえて今日も休みます(>_<)
来週はだいぶ余裕がでてくる予定なので、がんばるぞ~!

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2004/12/21

日本語表記のいろいろ

映像翻訳の講座も、早くも3回目の課題に取り掛かるところです。
1回目の課題はかろうじてAを貰いました。
しかし、-(マイナス)付き。

この課題、内容はダイアナ妃の死亡ニュースでした。
今となっては懐かしく感じる、昔のニュースですが・・・。

「princess Diana」

という単語がありました。
私はこれを、「ダイアナ妃」と訳してしまったのです。
ここで、減点。
ダイアナ妃は死亡当時、離婚していたのでもう「妃」ではなかった。
というわけで「ダイアナ元妃」としなければならなかったのでした。

情報を正確に伝えなければいけないニュースでは、
こういったミスは致命的なものとなります。
文字だけでなく、その裏にある情報まで正確に伝えるには
とても神経を使うのだなあ、と実感。

その他、毎回「調べ物」の課題も出ます。
「Los Angeles」をどう訳すのが正解か、などという問題です。
「ロスアンジェルス」「ロサンゼルス」「ロサンジェルス」
どれも間違いではありませんが、マスコミにおける正解というものがあります。

さて、どうやって調べるか。
一番手軽なのは、検索エンジンで使用頻度を比較すること。

しかし、ただ検索してもダメなのです。

例えばgoogleには便利な機能があって、
こういった表記のブレは同じものとして扱われてしまいます。
例えば「ロサンゼルス」で検索したら、
「ロスアンジェルス」の情報もひっかかるというわけです。
これでは使用件数が比較できません。

これを防ぐには、単語の前に「+」記号を付ければOKです。
そうすると、完璧に同じ単語だけが検索されます。
これで調べれば、どれが一番よく使われているか、わかるというわけです。
(こういったgoogleの検索テクニックを学ぶには、
翻訳に役立つGoogle活用テクニックがイチオシです)

しかしインターネットの世界は玉石混交。
信頼性は絶対とは言えません。

というわけで、オフィシャルな本があると一番良いのですね。

そこで、スクールからすすめられた以下の2冊をやっと購入。
図書館でもいいのですが、行く暇がなかなかないので・・・。
これから大活躍してくれそうです。
毎回、地名や人名の表記を調べる「調べ物」の課題も、
これがあれば一発ですから。もっと早く買えば良かった(^-^;)

なんでもインターネットで済ませようとするのも問題ですね。
会社でも言われることですけれども。

それにしてもこの2冊、パラパラと眺めているだけで結構面白いです。
文章を書く人には必携の書と言えるかもしれません。
へぇ~~っと思えるようなこともたくさんありますよ。

最新版 朝日新聞の用語の手引
最新版 朝日新聞の用語の手引

記者ハンドブック[第9版] 新聞用字用語集
記者ハンドブック[第9版] 新聞用字用語集

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2004/11/28

映像翻訳

以前から考えていた映像翻訳の講座、ついに受講開始しました。
今日は朝から課題に取り組むことに。

映像翻訳というのは、外国の映画やテレビを日本語に翻訳することを言います。
字幕や、吹き替えのことですね。
字幕には「字数制限」という厳しい制約がありますが、
吹き替えにも「口の動きに合わせる」という難関があります。
ずっと字幕についてだけ独学してきた私にとっては、
吹き替えの方が、とてもハードルが高そうに思えます。

更に、字幕はメインの台詞だけを訳すことになりますが、
吹き替えはバックの「ざわめき」なども当然日本語にしなければなりません。
そういう意味でも大変そうです。

私はもともと俳優の声の演技が消えてしまう「吹き替え」は
あまり好きではなく、観ることもあまりありませんでした。
けれど現実には、翻訳者としてはどちらもできた方がいいわけです。
情報量は吹き替えの方が断然、多く盛り込めますし、
ニュースや情報番組ではその方が望ましいですから。

さらに、映画やドラマも今やDVDの時代。
当然のように、字幕と吹き替えがどちらも選択できるようになっていますもんね。

というわけで、私が受講を決めたスクール(「日本映像翻訳アカデミー」)では、
一通り、字幕と吹き替えの全ての技法を学べるようになっています。
自分に向いているかどうか、ついていけるかどうかはまだわかりませんが、
チャレンジです(^-^)/

仕事で関わっている特許翻訳とは、また全然違ったジャンルなので
ひとまずは気分転換のつもりで、楽しんでいくつもりです。

第一回目は、ベタ訳からでした。
(字幕や吹き替えなど関係なく、とりあえず意味を全て正確に訳出すること)
内容はダイアナ妃の死亡ニュース。時代を感じます。
それと、調べ物に関して。例えば「Los Angeles」をどう訳すか。
「ロサンゼルス」「ロスアンジェルス」「ロサンジェルス」
どれにするのが最適か、などという問題が出ます。

量的にはさほど多くないので、課題をこなすのは大変ではありませんが、
それは逆に言えば課題だけでは全然勉強量は足りないということです。
というわけで、いろいろと独学の方法も考えていかなければなりません。

それで、MP3プレイヤーが欲しい今日この頃なのでした(^-^;)

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2004/10/18

映像翻訳にむけて

今日も帰宅は22:30。
なかなか早く帰れません。

体がガタピシいっている今日この頃。
やりがいがあるとはいえ、やっぱり疲れます。

あ~最近映画も観てないな~なんてぼんやり思ったり。
よく考えたら先々週、行ってるんですけど。
毎週行かなきゃ体調に異常をきたすようです(笑)。

頭がぼんやりして、何を書いているのかわからなくなってきましたヽ('ー`)ノ


とりあえず、前に報告したパチンコの勝ち分で、
映像翻訳の講座を始めようと思います。
せっかくの翻訳会社だから、これをステップに、
好きな世界に近づこうと思います。

ちゃんと課題こなせるかな。
でも独学で結構やってましたが、楽しいんですよ、なかなか。
字数制限なんかがある分、パズルのような楽しさがあるのです。

とりあえず、トライしてみま~す(^-^)/

※映像翻訳とは、外国語の映像に、字幕や吹き替えを付ける仕事です。
 映画だけでなく、ニュースや情報番組、DVDのコメンタリなどなど、
 昨今、需要が増えている分野です。
 むしろ劇場映画には、新人の入る余地は全くといっていいほどありません。

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