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2012/11/02

【仕事関連】 読書メモ

勢いに乗って、直近で読んだ本をメモっておきます。
英訳の仕事が次々に入ってきており、
新鮮で楽しい反面、勉強不足を感じることも多々あります。

○「英語ライティングルールブック 第二版」

積ん読にしていたのを反省…すごく面白かったです。
「文法編」から始まるのですが、
そこがちょっと退屈で止まってしまっていました。
英文を書かねばならない、という必要性に迫られていなかったのも
一因かもしれません。

今回、あやふやだった「句読法編」から読み始めてみたら
一気に読んでしまいました。
コロンやセミコロン、括弧の使い方など丁寧に解説されています。
次に「語法編」。
類義語のニュアンスの違いも発見がたくさん。
そしてイギリス英語とアメリカ英語の違い、差別用語などにも言及。

この本は、興味のあるところから開くのが正解かもしれません。
もちろんレファレンスとしても使えますが
通読して良かったと思います。


○「aとtheの底力」

定番ですが、再読。
冠詞は、分かったつもりになっても
頭をひねる局面に何度も出会います…
この本は概念を分かりやすく説明してくれていて
同業者の方たちの評価も高いです。


○「わかりやすい英語冠詞講義」

同じ本を繰り返し読むのも大切ですが
別の視点から書かれたものを読むと
はっと気づくことがあったりもするので、こちらも。

冠詞は、結局は大量に英文を読むことで
感覚を身につけるしかないのだろうなと思います。
洋書も読んではいますが、まだまだ絶対量が足りない。
仕事で読む文書は偏っているので…

洋書は、辞書がすぐ引けるようKindleで読むことが多いです。
今は「The Film Club」を読んでいます。
邦訳は「父と息子のフィルム・クラブ」
わりとマニアックな映画の知識が出てきて、
映画ファンならきっと楽しめそうな一冊です。


○「弁理士が基礎から教える特許翻訳のテクニック」

ふと手に取った一冊でしたが、
著者が翻訳者になるまでの個人的な背景などについて
詳しく書かれているところが興味深く面白かったです。
特許制度について頭の整理にもなります。
パリルート、PCT、拒絶査定などについて
流れを追って説明されています。
そして、特許庁やWIPOのサイトの活用法についても。

2011年の出版なので情報も新しめですし
入門編としてもオススメできそうな一冊です。
後半は、特許に頻出の表現について解説されているようで
まだ未読ですが復習のため目を通したいと思っています。


本は、「時間ができたら読もう」と思っていたら
絶対に読めないんですよね(自戒)。
時間は作る、というように心がけたいなと思っています。

とりあえずお風呂は読書タイム。
こんなのが大活躍です(^^)

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