最強のふたり
やっと観てきました。
この作品はもう、言葉は要らないというか…
オマール・シーの笑顔に尽きるのではないでしょうか。
きっと、誰もが彼を大好きになってしまうのではないかな。
どうしてこんな笑顔ができるのだろう。
それに対するフランソワ・クリュゼの表情もとても良くて。
劇場が笑いにつつまれる瞬間もたくさんあり
胸が一杯になる作品でした。
予告よりも、ずっとずっといい。
気になっている方は、ぜひ(^^)
また、いつか観なおしたい一本です。
今日は初めての八丁座。
いつものサロンシネマの系列ですが、こちらは指定席。
話題作だけあり、10分前に行ったら
もう前から1-2列目しか空いていませんでした。
活気ある劇場は好きです。
隣の人がずっとメールを打ってたのを除けば…(-_-)
八丁座も、席は広くてふかふかで座り心地が最高でした。
もうシネコンには戻れないかもしれない…
引っ越してくる前は、近所の映画館に
なかなか観たい映画がかからなかったのですが
今は気になる作品ばかり。
さすが、こだわりの映画館だなぁと思います。
もちろんDVDという選択肢もあるのですが、
映画館という空間がたまらなく好きなんですよね。
それほど観たいと思う作品がなくても
「映画館いきたい!」となってしまうことが多々あるので
良い作品がそろっているのは本当にうれしい。
偶然にもレディースデイだったので
「テイク・ディス・ワルツ」をハシゴしようかなと思ったのですが
余韻を残しておきたくて、お楽しみはまた後日に^^
お気に入りのブーツのかかとを張り替え、
綺麗に磨き上げてもらったり
新しい喫茶店に入ってみたり、リフレッシュの一日でした。
今日はもう、仕事せずに
本でも読みながら寝ようかなと思います(•‿•)
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コメント
Intouchablesって、日本ではそういうタイトルになってたんですね…。まあ「愛と〇〇の××」じゃなくてよかった(^^;) 邦題はともかく、オマール・シーのあの笑顔、いいですよね。何日も目の裏に貼り付きっぱなしでした。 今年の私のベスト3に入る作品で、ぜひまた観たいです(ちなみに残る2本はAngel's ShareとThe Best Exotic Marigold Hotel)。
投稿: ゆうの | 2012/10/27 02:43
うっちーさんのお気に入りなら、私もきっと好きになると思います。見たいです。
『夜と霧』は何度も読みました『それでも人生にイエスと言う」さっそく読もうと思います。
投稿: あけみ | 2012/10/27 06:51
>ゆうのさん
この邦題はあまり評判がよくないようです(^-^;)
確かに、私もピンとこない…
でも、久々にぎゅっと心をつかまれた作品でした。
私もオマール・シーの笑顔が頭を離れません。
こちらまで笑顔になってしまう^^
ゆうのさんのオススメ残り2本もチェックします!
>あけみさん
あけみさんは、絶対気に入ると思います!
保証してもいいくらい…
なので、お時間ができたらぜひ♪
実は「夜と霧」は気になっていながら未読なのです。
「それでも人生にイエスと言う」のほうが
だいぶ初期のもののようですね。
「夜と霧」もぜひ読んでみたいと思いました。
投稿: うっちー | 2012/10/27 13:09