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2011年3月の記事

2011/03/31

またいつか-「アクアマリンふくしま」

私の実家から歩いて行ける距離の大きな水族館。
地元の家族は年間パスポートを持っていたし
家族揃って訪れたことも何度もありました。

20万匹を失った水族館「復興し、いわきのシンボルに」

燃料不足もあり、次々に死んでいった魚たち。
涙を流しながら日々それを見届けたという
職員さんたちの気持ちを思うと、言葉を失います。

シーラカンスの研究でも有名でした。
上野の国立科学博物館で、何かの映像を眺めていたときも
「提供:アクアマリンふくしま」と最後に出て誇らしく思ったものです。
一緒に行った友達を呼びつけて
「ねぇねぇ、これうちの近所の水族館!」なんて
訳の分からない自慢を…

建設時に苦労したという
ピラミッド型の通路が通る水槽も印象的でした。
トドやセイウチのコーナーも、間近で見られてすごい迫力だったなぁ。

水族館は好きでいろんな所に行ってますが
個性ある水族館だったと思います。
そして一歩外に出ると小名浜の海が広がり
木製の広々としたデッキをお散歩するのが気持ちよかった。

復活を待っています。
またいつか、きっと遊びにいきます。

トドやアザラシなど一部は他の施設に運ばれたとか。
鴨川シーワールド、上野動物園、江ノ島水族館 etc…

うん。近いうちに会いに行こう。

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2011/03/30

飲んで食べて復興支援!

先日、福島県の野菜農家の方が自殺したというニュースがあり、
胸をえぐられるようでした。

福島の野菜農家が自殺 摂取制限指示に「もうだめだ」

有機栽培にこだわった一面のキャベツ畑の写真。
地震も津波も乗り越えたというのに、
ご家族の方もどんなにやりきれないことかと思います。

福島県は広いです。
例えば原発のある浜通りから会津地方までは、約100kmあります。

しかし現在、「福島」というだけで
ひとくくりに野菜などに出荷規制がかかり
風評被害で県民の方々が大変な目にあっています。
規制の対象になっていないものまで、全てが敬遠される現状です。
本当ならキャベツも現時点では、
外葉をむいてきちんと洗えば問題ないものでした。

農業や漁業で生計を立てている方も多い中、
冒頭のニュースのようなことは二度と起きてほしくありません。
もちろん、国がきちんと保障してくれることを望みますが
当面の暮らしで皆、四苦八苦しています。

そんな中、福島の方々がWebショップを立ち上げ始めました。
遠く離れた土地から、直接力になれる支援です。
福島はお米も野菜も美味しいです。
もちろん販売されているものは安全なものですので
旅行気分で覗いてみていただけると嬉しいです。

○里山ガーデンファーム
福島県二本松市。野菜やお米。
現在、品切れが多くなっています。

○会津ブランド館
会津地方の17市町村が合同で出店しているようで
品数がわりと多いです。
民芸品などもあるので、ぜひ覗いてみてください。
私は懐かしの赤ベコも買っちゃおうかな…(^-^)


酒好きな方はこちらをどうぞ。
○東日本大地震被災地の名醸蔵とその銘柄を知ろう

現地の方々は、まだお酒を楽しむような余裕もなく
どこも悲鳴をあげているそうです。
中には私の友人の家が造っているお酒もあります。
丹精込めて造られたお酒、手に入る物がありましたら是非!

イオンショップにも東北応援ページができています。
○応援しよう 東北!


今日はこんな嬉しいニュースもありました。
被災地の方々のパワーには頭が下がります。
震災後の「新酒」完成--宮城・気仙沼「男山本店」


できるだけ周りにも広めていただけると嬉しいです。
どうかよろしくお願いいたします。

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2011/03/29

「Songs for Japan」

今日は久々にジョギングに出てみました。

何だか靴の中がゴロゴロするな…と思いつつ5kmほど走って、
靴を脱いでみるとガラスの破片でした!
地震の時に下駄箱から落ちて割れた花瓶の…
危ない危ない。無傷でよかった。

今日のジョグのおともは「Songs for Japan」。
海外アーティストが震災後の日本を応援するために
ヒット曲を提供し合って作られたチャリティアルバムです。
iTunesを使われている方は、オススメです。
収益金はすべて日本赤十字社に寄付されます。

Songs for Japan

ジョン・レノンの「イマジン」に始まり
たくさんのヒット曲、38曲が収録されて1500円。

半月以上ぶりに走ったのにわりと快調だったのは
このアルバムが元気をくれたからのように思います。

今回、いろんな国から様々な形で支援していただいて
こういう恩は決して忘れちゃいけないなと思います。
いつか、私たちも何かあったときには恩返ししなければ。

そして、こういう応援の気持ちとか言葉というものは
綺麗事と言われようと、確かに力を与えてくれるものだなぁと。
しみじみ思った一日でした。

そして私の周りの温かい人々にも、そっと心から感謝。

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2011/03/28

自粛ムード

難しい点ではありますが、いろんな方が言われているように
あまり「自粛、自粛」というムードもどうかなと思います。

東京湾の花火大会は既に中止が決まりましたし
井の頭公園には花見の宴会中止の貼り紙があるとか、
他にもいろいろな話を聞きます。
花見くらいやらないと元気を取り戻せないような…。

地震直後は近所のお店もガラガラで
私自身もあまり外出する気になりませんでした。
でもやっと昨日、気晴らしに外に出てみようかと思い
友達と飲みに出てみたら、近所のお店はすべて満席。

ちょっと安心しました。
いい意味での反動が出てきたのかもしれませんね。
平日は電車が少ないこともあり、
会社の飲み会も中止ばかりだったそうですし。

気が滅入るばかりの毎日ですが
気力と体力がなければ何もできなくなってしまうので
私も少しずつ充電していきたいと思います。


以下、最近読んだもののご紹介。

○「パエトーン」
原発の是非を問う山岸涼子さんの漫画、
「パエトーン」が無料公開中です。
チェルノブイリ原発事故の2年後に描かれた作品です

○「原発がどんなものか知ってほしい」
20年間、原子力発電所の現場で働いていた平井憲夫さんの手記。
必読だと思います。
以下、一部引用です。

私はその内部被曝を百回以上もして、
癌になってしまいました。
癌の宣告を受けたとき、
本当に死ぬのが怖くて怖くてどうしようかと考えました。
でも、私の母が何時も言っていたのですが、
「死ぬより大きいことはないよ」と。
じゃ死ぬ前になにかやろうと。
原発のことで、私が知っていることを
すべて明るみに出そうと思ったのです。

平井さんは1997年に逝去されました。

<追記>
ちなみに、この手記については様々な反論が上がっています。
興味のある方は検索してみてください。
ご本人が書いたのではなく、講演を元に
他人がまとめたというのが本当のところのようです。
確かに、技術的に細かな点などは穴だらけかもしれません。

しかし、論点のすり替えと感じられる反論も多々あります。
この文書の論点はそこではないと私は考えますので
あえてご紹介させていただきました。

実際に今まで何度も起こっている原発の危機的状況、
通常の業務の中で被曝して亡くなっているたくさんの方々、
次第に明らかになってきているずさんな管理、
そして現実に今目の前で多数起こっている差別。

これらは事実です。

そういった点について、
少しでも多くの方に認識していただければと思います。

*********************

2011/5/4 さらに追記

この文書に関してニュースになっていました。

ネット上に反原発“バイブル”拡散
専門家「不安あおっているだけ」

あとは読み手が判断することだと思います。
ただし、比較した表の中で
「作業員の内部被曝」について否定しているのは疑問です。
直前の記事にあるドキュメンタリーを見ていただければ
理解していただけると思います。

そう、反論にもいろいろ怪しい点があるのです。
私たちは、いろいろな文書を読みつつ
情報を取捨選択していくしかないのだと思います。

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2011/03/26

原発-命の犠牲を前提にした施設の存続

前回の記事は、あくまでもその時点での放射能レベルの話です。
長い目で見れば、このままで良いはずがありません。
日を追うごとに水・土壌の汚染は広がってきています。

けれど、国はまだ福島原発の廃炉を明言していません。
このまま落ち着かせて、何とか維持したいのでしょう。

石原都知事が、3月25日に福島で明言しました。
「私は今も原発推進論者である。」と。

この期に及んで何をバカな、と思います。
人間の手に負えないものであることが
誰の目にも明らかになったのに。

本当はチェルノブイリの時点で理解するべきだった。
人間は核燃料を処理する術を持たず、
石棺に閉じこめるしかなかったというのに。
その石棺ももうすぐ耐久年数を過ぎようとしている。


今、関東圏は停電や水の汚染で大騒ぎですが
たとえば「じゃ、これに署名協力お願いします」と
原発廃炉署名の紙を差し出すと多くの人が黙り込んでしまう。
面倒なことには巻き込まれたくない、と。
便利な生活だけは手放したくない、と。

所詮他人事だと思っていませんか?
今も福島にとどまらざるをえない人々、
とどまっても救援物資を届けてもらえない人々、
そして避難しようとしても差別されている人々のことを
どう考えていますか?

こんな事態を二度と起こさないためには、
不便になる生活を受け入れていこうという意志が必要です。
そう、原発のない生活です。

単に今回のような事故が怖いからだけではなく、
人の命を使い捨てにする歪んだ施設だからです。
「女川原発は無事だから、しっかり作ればイケるはず」
という意見は、その視点から却下です。


今回のことを機に、いろいろなことを知りました。
原子力発電所の中では、常に被曝しながら働いている人々がいる。
何の保障もなく、安い給料で。
危険な仕事だと知らされず、騙されて命を落とした人も大勢いる。


○1995年にイギリスで放映された番組、全編見られます。
「隠された被曝労働 ~日本の原発労働者~」 (25分)

○こちらは原発労働者について文字で解説。
「原発で働く人々」


いくら最先端の施設であろうと、生活が便利になろうと、
人の命を犠牲にするのが前提の施設なんておかしい。
青臭いと言われようが私はそう思います。
そして皆さんも本当は分かっていると思います。
連日、作業員の方々の被曝のニュースを見て何も感じませんか?


私がこんなところで何を言ったって、
何も変わらないことくらい百も承知です。
でも、一人でも多くの人が現実を知り
意識を変えていくことが今は大事なのではないかと思います。

一向に収束する気配を見せない福島原発の事故。
私たちが、これから長年向き合っていく問題となることは
間違いないでしょう。

目を背けないことが第一歩だと思います。
そしてこんな経験をした以上、長い時間がかかっても
原発を持たない国を目指すべきだと切に思います。


廃炉の署名運動を始めてくださった方がいらっしゃいます。
FAXかメールで受け付けているとのことなので、
ご協力いただける方はぜひお願いいたします。

福島原発の「廃炉」を求める有志の会

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2011/03/21

現時点での放射能の影響について

本日付の記事です。

*************************

東北大加齢医学研究所 川島隆太教授
「放射能の影響をどうとらえたらよいのか?」

「この程度の放射能を気にする人は、
飛行機に乗るとかえって大量に被ばくするので、
船で逃げだすことを科学者として推奨します」

「現在のレベルの放射能を1カ月間浴び続けるよりも、
たばこを一箱吸う方が皆さんの寿命を縮めます」

*************************


ホウレン草・牛乳などの話題に加え、
今日は東日本からの宅配便受取拒否の話を耳にしました。
しかも原発から遠く離れた群馬県です。
https://twitter.com/#!/mitahide/status/49327221260812288


バカな差別はやめていただきたい。
これから先がとても不安です。

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2011/03/20

メディアの煽りに乗るな

原発事故に伴い、様々な不安を煽る記事が乱発され
私の身内を含めパニック状態になっている人も多いようです。

私は専門家ではありませんし、何も断言することはできません。
というか、今の段階で断言できる人はいないのだと思います。
パニックになり、不安を周囲にまき散らしても
何も良いことはないのではないでしょうか。

危機感は大事ですが、正しい危機感を持つことが大事。
どこかで目にした言葉ですが、その通りだと思います。

錯綜する情報の中、冷静で信頼できそうな記事を
いくつかご紹介しておきます。


○英国大使館による見解
日本の原発についてのお知らせ

○藤林徹(元東芝原子炉設計部長)さんによる記事
福島原発に関する見解と東京の安全性について 3/17

○高松聡さんによる記事
福島原発で起きていること





AERA、恥を知れ。

Aera

Mokuji


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2011/03/19

福島原発事故

地震、津波に続いて大変なことになっています。

あまりにも眠れない日々が続くので
両親は東京に呼び寄せました。

この原発事故について、何度も書きました。
書いては消し、書いては消し。

でも原発のある福島浜通りで育った身としては
どうしても怒りと悲しみをぶつけるような文章になってしまう。
なので、やめておきます。

まだまだ、周辺に知人も数多く残っています。
退避区域でもないのに物資配送の拒否やら
避難者の受け入れ拒否やら、胸の痛むニュースばかり。
餓死者も凍死者も出ています。

とにかく、今は事態の収束を祈ります。
そして、命ある住民の方々が
決して見捨てられることのないように。

自分にできることなど何もないのですが
寄付は少額ながら毎月続けていきたいと思っています。
怪しい団体も多数出てきていますので、注意してください。

まず間違いないのは日本赤十字です。
ご協力いただける方はどうかお願いいたします。
ゆうちょ・銀行振り込みの他、カードも使えます。

東北関東大震災義援金(日本赤十字社)

iPhoneにも「ソフトバンクかんたん募金」というアプリができました。
100円、300円など少額から思い立った時にできるので
これはこれで便利です。


今の事態が収束したとしても、
復興には長い長い時間がかかるでしょう。
特に原発周辺地域は、どうなることか全く先が見えません。
皆様の継続的なご支援が必要です。

どうか、どうか、よろしくお願いいたします。


そして、東北および福島県からの避難者受け入れに
名乗りを上げてくださっている多数の地域に、
心よりお礼を申し上げます。


最後に、現在起きていることに関する
分かりやすい動画をご紹介します。

うんち・おならで例える原発解説
~「おなかがいたくなった原発くん」

放射線が「おならのにおい」、
漏えいが懸念される放射性物質などが「うんち」ということですね。
放射能」というのは放射線を放つ能力のこと。
つまり、放射能を持つ物質が放射性物質ということです。


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2011/03/12

東北地方太平洋沖地震

ブログにまで心配のメッセージをくださった方々、
どうもありがとうございます。
昨日からずっとTwitterで情報収集等のお世話になっていて
こちらでの報告に頭が回りませんでした。

千葉県北西部は震度6、
その時ファミレスにいたのですが珈琲がこぼれ
全員机の下に潜るほどの揺れでした。
外に出ると水道管の破裂で道路は水浸し。

自宅はいろんなものが落ちたり崩れたり、
でもけがなどはなく、私はまったく無事です。

実家が福島浜通りで、
ずっと連絡がとれず生きた心地がしませんでしたが
夜中にやっと電話がきました。
屋根瓦はほとんど落ちてしまい、家の中はめちゃくちゃですが
倒壊などはしておらず、津波の被害もなかったとのこと。
とりあえず一安心です。

電話もメールも役に立たない中、
両親は災害伝言ダイヤルの存在も知りませんでした。
せっかくのシステムも、周知されていなければ意味がないですね…

○災害伝言ダイヤル○
緊急用ダイヤルで伝言を残す  171+1+電話番号
緊急用ダイヤルで伝言を再生 171+2+電話番号

電話がつながらない時でも、この番号にメッセージを残せば
安否の確認がとれます。

こちらでも名前を入力することで安否の確認ができます。
http://japan.person-finder.appspot.com/?lang=ja

どちらにしても、被災者の方が自分の情報を登録することで
やっと周囲の方々が安否確認できるようになりますので、
どうか少しでも多くの方に広まりますように…。

私もまだまったく連絡のとれない知人もいて心配です。
宮城や岩手あたりの被害状況をテレビで見ながら
言葉を失うばかりです。

少しでも多くの方が助かりますように…


携帯もメールも使い物にならない中、
Twitterではずっと安定して情報交換できていて助かります。

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2011/03/10

「イレイザー・ヘッド」

先日、「イレイザー・ヘッド」を観ましたので軽く記録。


デヴィッド・リンチ監督の本作はタイトルだけ知っていました。
でも何となく怖そうで、避けていた…
リンチ監督の作品は、全体的に苦手な香りがして
ずっと避けていたような気がする(^-^;)
作品リストを見たら「エレファントマン」しか観ていないようです。

この作品。とにかくグロい。
そういうの苦手な方は、絶対観ないでください。
ありえないレベル…

私もグロは苦手なのですが、
それを超えて引き込まれるものがあったのは事実。
おかげで、最後まで観てしまいました。

でも、ストーリーはすごーく単純です。
よく聞く話。

軽い気持ちで愛してもない女を妊娠させちゃって、
オタオタしながら仕方なく一緒になる。
必死な女は育児ノイローゼに。
男は何一つ協力せず
「めんどくさいなー。逃げたいなー」と思いつつ現実逃避。

そんなあれこれが、
いろんなものをメタファーとして用いつつ表現されます。

その、いろんなものがグロいんですけどね(^-^;)
そして、ラストがまた衝撃的です…

退屈しない映画ではありました。
でも二度と観ることはない…かもしれません。
デヴィッド・リンチという人が常人でないことはよく分かりました。

この映画を生涯のベストワンとして挙げる方がいたので
観てみたんですよね。
やっぱりそう言われたら観ないわけにはいきません。

いやあ、でも好みは本当に人それぞれだなと思いました。
「ぜひ劇場で観たい!」なんて、
たとえ社交辞令でも言えないです(^-^;)
まあ、それはグロいからなんですけど。

うーん、一言で言えば男のいいわけ臭が漂う作品かな…(笑)
おそらく、見るべきところはストーリーではないのですが。

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2011/03/03

六分の一年が過ぎました

今年は、仕事ばかりで過ぎていくのを避けたい。
それが一つの目標です。

毎日少しでもいいから、運動して読書して勉強して、
体力をつけつつインプットをしたい。

「現状維持では、後退するばかりである」

ウォルト・ディズニーの言葉ですが、
本当にその通りだと思います。
仕事に追われてばかりいるうちに、
自分が空っぽになっていくのではないかという恐怖…。

仕事のうけ方や分野を考え直すのももちろんですが、
とりあえず出来ることから。

○毎日、少しでもいいから走る。
○走るときは英語のPodcastを聞く。
○寝る前には少しでもいいから読書・勉強する。

何とか達成できているのはこのあたりかな。
iPhoneには、もっと具体的に目標が書いてあるのですが
なかなか全て思い通りにはいきません。

もう少し映画館に行く回数も増やしたいです。
特許のセミナーもまた新たに検討中。

最近はカズオ・イシグロの「夜想曲集」読了。
その他、ビジネス関係の本も数冊読みましたが
iPhoneの青空文庫にも楽しくお世話になっています。

そのあたりも、また時間のあるときに書けたらいいなと願いつつ。
今日もそろそろ、読書タイムへ…

暖かい春の日射しが待ち遠しいです。

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