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2008年7月の記事

2008/07/31

ザーザーズー

今日はまた一つ、
「Sex and the City」で新しい言い回しを覚えました。

「ビビッときて、恋に落ちる」ことを、
キャリーがこんな風に言ってたのです。

zsa zsa zsu (ザーザーズー)

へぇ~、知らなかったなーと思って調べてみると、
なんとこのドラマでキャリーが作った造語らしい(笑)。
道理で辞書に載ってないはずだ。
今では、普通に使われているんですかね~?

スラング辞典には載ってました。

http://www.urbandictionary.com/define.php?term=zsa+zsa+zsu+

日本語での解説は、下記のブログが分かりやすかったです。

http://ameblo.jp/zsa-zsa-zsu-nyc/day-20060720.html

ザーザーズーか…
一目でビビッときた経験ってないなぁ。
ちょっと味わってみたい感覚です(^-^)゛

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2008/07/30

frenemy

昨日は、無事にジムまでたどりついて走ってきました♪
今日も行けるといいな。

新たにいただいたお仕事がアニメシリーズの字幕で、
初めての経験なので張り切っている今日この頃です。

ところで「Sex and the City」、もうすぐシーズン4を見終わります。
ニューヨークの街並みも、登場人物たちも
愛おしくてたまりません。
9月発売のDVD-BOX、欲しいなあ。

DVD SEX and the CITY セックス・アンド・ザ・シティ エッセンシャルコレクションBOX 【初回限...

ところで、ドラマの中でまた1つ、面白い単語を覚えました。

frenemy

friend(友達)+enemy(敵)の造語のようです。
字幕では「ケンカ友達」と訳されていましたが、
どちらかと言うと(敵)の方に比重があるのかな。

http://www.urbandictionary.com/define.php?term=frenemy

言葉の微妙なニュアンスって、本当に難しいですね~。
そしてそれを訳すのも・・・。

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2008/07/24

名台詞?

正しくはセリフではなく、新聞の見出しだったのですが・・・

最近ずっとハマっている「Sex and the City」にて。
詳しい背景は省きますが、こんな新聞の見出しが出て来ました。

「To pee, or not to pee」

いや~笑った。
peeの意味は・・・辞書を引いてみてくださいね(^-^;)

もちろん、元ネタはシェークスピアのハムレット。
「To be, or not to be(生きるべきか死ぬべきか)」です。

この訳も、いろいろなバージョンがありますけど。

残念ながら字幕では、
シェークスピアの雰囲気は伝わらなかったです。
こういうのって、ほんと翻訳者泣かせですね。


そうそう、下ネタつながりで・・・

「number 2」がトイレの「大」を指すことも
このドラマで知りました。
で、そのあと「number 7」とも言っていて
これが字幕では確か「便秘」となっていたんですけど
辞書などで調べてみても確認できなくて。

無知な私に、ご教示いただけると幸いです。

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航空用語に苦戦

最近、スパイもののドラマを何本か翻訳していて、
航空無線の独特の言い回しに苦戦していました。

普段の生活で、全然縁がないからなぁ・・・
でも、映画やドラマではわりと頻出なんですよね。
このままではいかん!と、資料を探しました。
他の翻訳者さんが使用していたものを参考に、下記を購入。

4871499928航空無線ハンドブック2008 (イカロス・ムック)
イカロス出版 2007-10-04

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暇なときに、少しずつ目を通してみようと思います。
英文との対訳があり、
頻出用語は索引で引けるようになっています。
「旅客機編」と「軍用機編」があり、
どちらも重宝しそうです。

まだまだ、揃えたいと思っている資料は山ほどあるんですが・・・
とりあえず、銃関係の資料が必須だなーと感じてますが
いろいろあって、どれにしようか迷ってしまいます。

そうそう、昨日書いたこれもついでに買っちゃいました。

0446617687Sex And the City
Candace Bushnell
Warner Books 2006-08

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コラムなので、1つ1つが短くて読みやすそうです。
ちょこちょこ読んでみようかと思います。

どちらもAmazonで購入しましたが、昨日注文して今日届きました。
「お急ぎ便」ができてから配送遅くなってたんですが
また戻ったんですかね?
ありがたいことです。

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2008/07/23

たまには運動を

今日は、久々にジムで走ろうと思っていました。
現在の私の会員種別は、
平日の昼間14時~18時まで使用できるというもの。

仕事に一区切りつけて、15半頃チャリで出発。
見終わったDVDを途中で返そう。

しかし・・・暑いこと暑いこと・・・sun

TSUTAYAでDVDを返却、
新しいのを4本借りました。
3本にしたら、4本より高くなると言われて。
(近所のTSUTAYAは、4本1000円なのです)

ここでダウンしました。

帰宅してしまいました!!
ダメだな~もう。
暑すぎる~
夜行くのがベストなんだろうなー。

でも家でエクササイズはやる予定ですchick
何日かさぼってるし・・・

しかし「Sex and the City」4本か・・・
24話、一週間で見られるだろうか(笑)。
週末は予定もあるのに。

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「Sex and the city」映画公開に向けて

「Sex and the City」、シーズン2を見終わりました。
ここにきて面白さが加速してきました。

これはもともと、週刊誌に連載されていたコラムが原作。

0446617687Sex And the City
Candace Bushnell
Warner Books 2006-08

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だから最初の頃は、1話完結の色合いが濃くて
「先が気になる!」という感じではないんです。
恋愛のいろんなパターンを次々に見せていく感じ。

そのノリがあまりに軽くて、ちょっと現実味に欠けるんですが
(アメリカでは普通なのか?)
でも女性心理はリアルで面白い。

シーズン2の終わりに近づくにつれ、
今までの彼女たちの恋が、点ではなく線を描き始めます。
終わったはずのあのこと、別れたはずのあの人。
軽いノリで割り切ってるはずの彼女たちが
人知れず、引きずり続けてきた想い。

そうそう、人間ってそんな簡単に割り切れないよね~って
どんどん引き込まれる。

特にシーズン2の最終話は、
このドラマで初めて泣いてしまいました。

2年間も付き合っていた、大好きだった恋人、
「結婚なんて考えられない」と言っていた彼が
知り合って半年も経たない若い女と結婚するという。

「どうして私じゃダメだったの?」
と詰め寄る姿がせつないです。
プライドなんか構ってられなくなるほどの想い。
同じようなエピソード、映画「恋人たちの予感」にもありましたね。

シーズン3から、ますます面白くなりそうです!
この勢いだったら、映画公開に間に合うかな。

そうそう、ちょっとツッコみたいシーンがありました。
路上でタバコを吸ってる男が、
吸い殻を道端に投げるシーンがあったんです。
投げた吸い殻が、キャリーに当たってしまうのですが・・・
そこでのキャリーのセリフ。

「捨てるなら、周りを見てから捨ててよね!」

いやいや、ポイ捨て自体がいけないだろ、と(^-^;)
まあニューヨークって、実際こんな感じでしたね~。
屋内がすべて禁煙だからみんな路上で吸ってるし、
平気でポイ捨てするし。
まあ今、東京もあまり変わらないですけど。

しかしこのドラマ、やけに喫煙シーンが多いです。
矢沢あいの「NANA」並みに多い(笑)。
オシャレな女の象徴なのかな?
男並みに強い女の象徴なのかしら?

原作のコラムも読んでみたくなってる今日この頃です。

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2008/07/20

浮気の定義

何げなく見始めた「Sex and the City」、
もうシーズン2の第6話まで見終わってしまいました。
決して暇なわけじゃないのに・・・早過ぎ?

で、さっき夕食時に見たエピソードのテーマが「浮気の定義」。
これが笑っちゃうくらい、真をついてるな~と思いました。

恋人の浮気らしき行動に悩む四人の会話の中・・・

「浮気の定義って何なの?」
「人によって違う」
「本人の浮気願望によるのよ」

そうそう、まさにそうだね~って思いました。
周囲の知り合いを見渡しても、その通り。

「浮気はバレないようにしてくれればいい」という人は、
潜在意識で、バレなければ浮気してもいいと思ってる。

「異性と二人で遊びに行くくらい構わないよ」という人は、
自分も異性と二人で遊びたいと思ってる。

相手の浮気について述べているはずが
自分の願望を述べてしまっているという恐ろしさ(笑)。
自分が縛られたくないから、
相手のことも(たとえ嫌でも)縛らない。

人間って面白いですね。
このドラマは、そういう部分に触れてるから楽しいです。
みんな思ってても口に出さないような部分。
「そうそう、そうなんだよねー!!」って
膝をたたいてしまいそうになります。


まあ、でも
「自分は好き勝手やっても、相手にやられたら嫌!」
ってワガママな人も、中にはいますけどね・・・(^-^;)


キャリーが付けている
レタード(lettered=文字<名前>入り)ネックレスが可愛くて、
思わず今日、オーダーしてしまいました・・・。
自分のお守り代わりにしようかなと♪

レタードネックレス、ネームネックレス等と
呼ばれているみたいですね。

国内では、こんなお店でオーダーできます。
シルバー・ゴールド・ダイヤ入りなど
いろんなタイプが選べます。
ここはフォントやデザインも大人っぽくて素敵です。


私はリーズナブルな海外通販でオーダーしてみました。
無事届くか、ちょっとドキドキですが・・・

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2008/07/18

つかの間のお休み

3連休は仕事が山積みなんですが
今日はちょっとだけ間が空きました♪

仕事の予定はあるんですが、
その仕事が到着するのが夕方の予定。
今朝〆切の仕事は昨夜のうちに納品したので
今日は朝~夕方までフリー!

ということで、盛りだくさんに行動しました。

朝は少し寝坊して、ゆっくりお風呂に入ってから
近所のビデオ屋さんへ。
そう、昨日書いた「セックス・アンド・ザ・シティ」を
観ておきたいなと思って。
TSUTAYAはあいにくレンタル中、もう一軒もDVDはレンタル中。
映画公開前だから、みんな気合い入ってるみたいですね~。

しかし、もう一軒のほうではビデオがありました。
吹き替え版(あまり好きじゃない)だったのですが、
たまにはこれも勉強になるかな~と思い、借りることに。
とりあえず、まとめて5本レンタル。
なんと、金曜日は1本100円だったのです☆

その後、ドトールでブランチ。
ミラノサンドを食べながら、「四つの嘘」を読了。
我ながら早かった!
うーん、面白かったけど、私の苦手な展開だったな・・・
まあでも、創作物には毒も必要ですよね。

帰宅して美容院にTEL、15時に予約を入れる。
それまでビデオを観てしまおうと、鑑賞開始。
なんと、もう7話も観てしまいました。
面白い!(ちなみに、1話30分です)

美容院に行ってリフレッシュ。
帰宅すると仕事が到着していたのでプリントアウト。
印刷中に、40分ほどエクササイズ→シャワー。

夕飯を作って、食べながらまたドラマを1話観て・・・

で、今から少し仕事します(^^ゞ←遅い
なんか、すっごい充実した一日でした。

仕事が終わったら、お酒飲みながら
また少しビデオ観ようっと。
毎日、食事や晩酌の時間に観るようにすれば
映画公開までに間に合うかな~。
何と言っても、シーズン6まであるからな・・・


☆ちょっと嬉しかったこと

ビデオ屋さんに行ったら、見覚えのあるデカいポスターが・・・
以前、何話か担当していた連続ドラマがDVD化されて
レンタル開始してましたo(^-^)o
今度、借りてみようかな~

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「近距離恋愛」

水曜日のレディースデイに、見てきました!
「近距離恋愛」

パトリック・デンプシー、渋くなりましたね~。
アイドル時代(?)が懐かしいです・・・。

ハリウッドのアイドルは、意外と息が長いですよね。
もちろん完全に消えてしまう人もいるけれど、
一時期消えながらも別の形で浮上してくる人が
たくさんいてびっくりします。

ジェニファー・コネリーとかマット・ディロンとか。
ショーン・ペンとかキーファー・サザーランドとか。

この映画、私がとっても好きなジャンルなので
期待どおり面白かったです(^-^)゛

10年来の異性の友人。
一生付き合いたいから、男と女にはならないはずだった…

ところが相手の結婚話がきっかけで動揺し、
自分の気持ちに気づくという実にベタな展開(笑)。

「恋人たちの予感」や「ベストフレンズ・ウェディング」も
同じような設定でした。
それだけ普遍的なテーマなんでしょうね。

ありがちだからこそ、面白く見せるには脚本の工夫と
主演の二人の演技力が必要です。
一歩間違えば平凡でつまんない映画かなーと思ってましたが
役者がとっても良かったので最高でした!

ミシェル・モナハンって女優さん、私は初めて見たんですけど
すごく可愛かったです。キュート。

そしてまた舞台はニューヨーク。
も~、ニューヨーク行きたくてたまらなくなっちゃいます!
今回は、メトロポリタン美術館の中まで入ってました。
ニューヨークが舞台の映画って、本当に多いな。

字幕は戸田奈津子さん。
邦題も面白いですよね。
「近距離恋愛」
思い付きそうでつかない、新鮮な響きです。

原題は「Made of Honor」。
"Maid of Honor"は、花嫁付添人の意味。
しかしタイトルは「Maid」が「Made」になっています。
それについての解説を見つけたので、興味がある方はどうぞ。
http://msn.gaba.co.jp/movie/vol42.html

そうそう、予告もいろいろ面白そうで・・・

特にジョディ・フォスターの新作が面白そうでした!
ジョディが引きこもりの小説家を演じてます。
どうも私は、脚本家や小説家が主人公の映画は
無条件で見たくなってしまうようです。
「幸せの1ページ」

これも面白そうだった。
スカーレット・ヨハンソン主演。
ニューヨークの街を堪能できそうです。
原作は「The Nanny Diaries」。

0312948042The Nanny Diaries
Emma McLaughlin
St Martins Mass Market Paper 2007-02-06

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一時期、洋書をよく読んでいた時期に
目に留まったことがあったので、覚えてました。
邦訳も出ていて、タイトルは「ティファニーで子育てを」。
ちょっと洒落てますね☆

4167661276ティファニーで子育てを (文春文庫)
小林 令子
文藝春秋 2003-02-08

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映画のタイトルはちょっとイケてないと思うんですが・・・
「私がクマにキレた理由(わけ)」

そして「セックス・アンド・ザ・シティ」が気になります。
でもこれ、元が連続ドラマで結構長いんですよね。
評判を聞いてるとすごく観てみたいって思うんですけど・・・
公開までにドラマ、全部観れるかなぁ。
ニューヨークでは、ツアーが組まれるほどの人気ドラマです。
いつか制覇したい!

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2008/07/17

「四つの嘘」

普段、あまりテレビを見ない私ですが、
先週、夕食時に何げなくつけたテレビでやっていたドラマ。
「四つの嘘」

永作博美の演技にどんどん引き込まれ、
物語も気になって気になって、
結局最後まで見てしまいました。

そして、我慢できなくて原作まで買ってしまいました。

4344411315四つの嘘 (幻冬舎文庫 お 20-3)
大石 静
幻冬舎 2008-06

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原作も脚本も、大石静さんなんですね。
作者が同じだと安心して見られます。
意図が変わってしまうこともないし。
(昔、鎌田敏夫さんの「29歳のクリスマス」も
小説・ドラマ両方を、それぞれ楽しませていただきました♪)

原作、さっそく仕事の合間に読んでいます。
ドラマも今まで見てました。
いや~、先が気になる!

なんだか女たちがリアルでいいです。
きれいごとの仲良しごっこじゃないところが。
こんな風に本音でぶつかり合える仲が好きです。

4人が同級生に見えないところも面白い。
永作博美が驚異的に若いし。

本当は原作を後回しにした方がいいのだろうけど、
我慢できないので読んでしまうと思います(^-^;)

夏は、読書フェアで盛り上がるので
ついつい、本ばかり買ってしまう今日この頃です。

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2008/07/12

「ザ・マジックアワー」

ちょっと酔っ払って書いてますがお許しを。
少しだけネタバレあります。

○ザ・マジックアワー

大好きな三谷幸喜さんの作品。
実は、既に2回観に行ってしまいました。
それくらい面白い!
絶対オススメです。

何と言っても、キャストが最高の演技を見せてくれます。
もう、たまらないです。
三谷さんの作品はほとんど観てますけど。
これはベスト3に入れたいな~ベスト1かも。

佐藤浩市、ファンになっちゃいました。
あの吹っ切れっぷりはすごいです。
何かを捨てたとしか思えない。

妻夫木くんの意外な一面、寺島進のユーモア、
深津絵里も相変わらずの名演・・・。
そして西田敏行!!
この人の間の取り方、セリフ回しは天才的ですねぇ。

でも、私がこの映画で好きなところは、
笑い以外の部分にもあるんです。

佐藤浩市演じる、売れない役者・村田がとてもいい。

映画を愛していて、役者という仕事に打ち込んでいるのに、
全然日の目を見ないんですね。
それでも、幸せそうなんです。

なぜでしょう?
村田大樹は、自分のすることを愛しているからです。

かの「ニュー・シネマ・パラダイス」で
アルフレードがトトに言いましたね。

「自分のすることを愛せ。子供の頃、映写室を愛したように」

それを、まさに地でいってるんです。

だから、とても共感してしまうんですね。
個人的な思い入れが多分にあるんですけど(笑)。

私は昔から映画関係の仕事につきたいと思っていて、
字幕には特に興味があって、ずっと憧れていました。
今、その夢を仕事にすることができて、
苦労はありながらも充実した日々を送っています。

でも、周囲からは結構同情的な目で見られたりします。

「名前はまだ出ないの?」
「ギャラも安くて大変だね」
「正社員にはなれないの?」

的外れな質問もいろいろあったりしますけど、
私の映画に対する思いや、仕事に対する思い入れは
なかなか他人には分からないだろうなと思います。
それは仕方のないことです。

生活するだけで精いっぱいのギャラで、
休みなく働いて、それで名前が出るわけでもない。
でも、大変なこともいろいろあるけど、
やっぱり好きなことを仕事にできて幸せなんですね。

そんな自分と村田が、すごく重なります。

とあるミスで、劇場のスクリーンに
村田が映ってしまう場面があります。
ここで、劇場では笑いが起こっていましたが、
もう私は涙が止まらなくて。

その瞬間の村田の表情が、すごくいいんですよ。
ある意味で彼の夢が叶ったわけですが、
本当の意味で叶えるために、もう少し頑張れよ、って
背中を押される場面だと思うんです。

諦めるなよ、お前がやりたいことはこれだろ、って。
周りに笑われたっていいじゃないか、って。

村田は、何度も何度もくじけそうになって、
きっとその度に起き上がってきたんだと思います。
もう諦めよう、と思ったときに、
「自分のすることを愛する」自分を思い出すんです。

このシーンは、
「ニュー・シネマ・パラダイス」のラストシーンにも似ています。
佐藤浩一の表情が、ジャック・ペランにも重なります。

「自分のすることを愛せ」

これは、そんなに簡単なことじゃないと思います。
でも、そういう人生は素敵じゃないでしょうか。
日の目を見ても見なくても、
自分のすることを愛せる人生は、素晴らしい。

人生のマジックアワーを夢見て、
今日も明日も、一歩ずつ進んでいきたいなぁと
しみじみ思わされる映画でした。


しかし、この映画を観に行って
「ニュー・シネマ・パラダイス」を引き合いに出すことになるとは
思いもしなかったな。

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「奇跡のシンフォニー」「幸せになるための27のドレス」

ブログを書く習慣を戻したいと思いつつ・・・
なかなか難しい今日この頃です。

とりあえず、ここ最近観た映画のメモだけでも。


○「幸せになるための27のドレス」

もう結構前になるので、細かい部分を忘れてしまいましたが
面白かったです。
妹と観に行ったので、微妙な空気が漂い、
終わった後に顔を見合わせて吹き出しちゃいました。

そう、姉の好きな男性を
妹が奪ってしまうというストーリーだったのです。
全然知らないで観に行っちゃいました。

でも終始明るく、恋愛に対して前向きになれそうな
ハッピーな映画でした。
「プラダを着た悪魔」のスタッフが結集というふれ込みだったけど、
ファッション的にはそこまで楽しめない・・・かも。
(ドレスも、ちょっと微妙で・笑)
でも登場人物が、皆とってもキュートです。


○奇跡のシンフォニー

これは素晴らしい映画でした。
直後に感想を書くべきだったな・・・

あり得ない展開のオンパレード。
それが許されてしまう大きな理由に、
おそらく音楽の力があったと思います。
だから、これはファンタジーですね。
すごく素敵なおとぎ話でした。
引き合う魂・・・こんなこと、あるのかなって
信じてしまいたくなります。

もちろん音楽も素晴らしい!
マイケル・ヘッジス、押尾コータローを彷彿とさせる
ギタープレイが、見ていて楽しいです。

フレディ・ハイモアも、大人びてきましたね~。
でも相変わらずいい演技です。
初めて観たのは「トゥー・ブラザース」だったっけ。
「I see you, Sanga!!」
可愛い子だなぁって思ったのを覚えてます。

舞台は1年前に訪れたニューヨーク。
懐かしい風景ばかりで、胸が痛くなりました。
また行きたいな。

もう1本、書こうと思ったんですが
長くなりそうなので分けて書きます(^-^)/

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