ドラマ続投
シリーズ物のドラマも今月で終わり・・・と思っていましたが、
引き続きシーズン2のご依頼をいただきました。
認めてもらえたようで、ちょっと嬉しい出来事でした。
またしばらくは休みがとれませんが・・・
少しずつ要領は良くなってきたと思うので、
うまく気分転換しながら乗り切りたいです。
このドラマがですね、すっごく面白いんですよ。
詳細を書けないのが残念なのですが、
毎回いろんなことを考えさせられます。
「ゲイ」や「ドラッグ」にまつわる問題は、
アメリカのドラマでは普通にたくさん出てきますね。
高校生とかがドラッグやってるシーンも当たり前だし、
なんだかなぁ・・・と複雑な気持ちですが。
そのドラッグにも危険レベルに様々な差があって、
馴染みのない私たちには、
ドラッグの名前を出されても理解不能です。
「マリフアナ」だったらそのまま出してもOKだけど、
(↑「朝日新聞の用語の手引」では、「ア」が大きいのです!)
聞いたことのないドラッグだったら
種別(「覚せい剤」とか)の表記にしたりします。
そういえば、以前こんなことがありました。
いきなり出てきた
「John, eighteen」
というセリフ。
「18歳のジョン??」
なんて一瞬思ったんです。
でも、ジョンなんて登場人物はいない。
いろいろ調べてみて
「ヨハネの福音書 第18章」のことだと判明。
ヨハネは英語では「John(ジョン)」なんですねー。
こんなのがすぐに「ピン!」と分かるようになるには、
まだまだ修行が足りないようです。
聖書の引用も、向こうのドラマなどではすごく多いですね。
ちょっと集中的に勉強しなければならない分野だな~と
しみじみ感じています。
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