「スパイダーマン3」
これはもちろん封切り初日に観てきました!
期待を裏切らず、面白かったです。
ただ、予告を観すぎたかな・・・
予備知識なしで行きたかった気がします。
ネタバレしたくないので、あまり書けません。
相変らず笑いも涙もあり、
今回は「ブラックスパイダーマン」に象徴されるように
重い部分が結構あります。
全体的な出来としては、「2」が一番好きですが、
シリーズ全体としてやっぱり大好きな作品です。
映画「スパイダーマン」は、
アクションシーンとヒューマンドラマのバランスが
とてもいいんです。
恋愛、友情、家族愛、そういったものが
無理なくからみあっていて。
スパイダーマンが摩天楼を飛び回るシーンは
文句なくかっこいい。
今回は、フリント・マルコとのエピソードが好きでした。
そして新聞社の編集長のキャラが大好き(笑)。
MJの勝手ぶりは相変らず笑えます。
それにしても、親友ハリー役のジェームズ・フランコは、
笑顔がインチキくさいと思うのは私だけでしょうか・・・
どうしても、そこだけが違和感ありました。
憎しみの表情とかは、すごくいいんですけどね~。
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