突然の新年会

大学時代の先輩、まなう”さんから連絡がきたのは前日の夜。
「明日の金曜日、新年会をやることになりました」
どうやら、とっても上の先輩たちが
「明日飲みたいから人集めて」とワガママを言ったみたいで(^ｰ^)ﾞ

「参加します」と即返事。
大体、誘われたら断ることはほとんどない私。
それだけが自慢。

こんな新年会シーズンに、予約もなしで店に入れるのかとか。
いきなり前日に声をかけて、人が集まるのかとか。
そんな心配はいらなかったようで、店もすんなり決まり、
集まったメンバーは８人。

ワガママを言ったアラカネ先輩、到着するなり
「なんでこんなにいるの？みんな暇なの？」

おいっ。

というわけで、終電近くまで楽しい時間を過ごしてきました。

途中で、まなう”さんと映画の話で白熱。
まなう”さんは、デヴィッド・リンチ監督の大ファン。
私は彼の作品をほとんど見たことがないのですが、
「『イレイザー・ヘッド』って知ってる？」と聞かれ、
「ああ〜、あの頭に針刺してるやつですね？」と私。

「・・・それは『ヘル・レイザー』」

全然関係ない映画なのにも関わらず、
すかさず切り返してきたまなう”さんに思わず拍手。
似てるようで全然違う(^-^;)

この日の飲みは、最近少なくなった「自分が下級生の飲み」。
先輩たちに囲まれて、いろんなことを大目に見てもらいながら
甘えきって飲むのが楽しくて楽しくて。
３０歳にもなると、所帯持ちの先輩たちと飲む機会は
どうしても減ってしまうので・・・。

後輩たちと飲むのはもちろん楽しいんですが、
やっぱり先輩たちと飲むのも捨てがたい。

楽しい夜をありがとうございましたm(_ _)m