MIDI打ち込み・初体験
先日購入した「Singer Song Writer」を使って、
初めて「打ち込み」というものに挑戦してみました。
説明書の、「Let's Try」に挑戦です。
課題曲はなんと、この間日記で触れた「エル・チョクロ」。
好きな曲だから楽しかったけど。
いやあ、こんなに根気がいるものだとは思いませんでした・・・。
音符を一つ一つ五線譜に貼り付けていくだけでも大変なのに、
そのままじゃ単調すぎるので、いろいろな数値を調整する・・・。
教科書どおりならまだ出来ますけど、これを一から自分で作るなんて!
すごすぎる。
でも、一つ一つ貼り付け終わって、伴奏をつけたあとに、
初めて試しに再生してみたときには感動しましたけどね~o(^-^)o
「おおー!!こんなふうになるんだ!!」と。
参考までに、本サイトの「MUSIC DIARY」にアップしておきます。
出来上がるまでの過程を、それぞれ保存しておけばよかったなー。
教科書についていくのが精一杯で、非常に単調に仕上がってますが、
初心者がこのソフトでこんなものが作れる・・・という参考にしてください。
ちなみに、このソフトでは、
メロディーを貼り付けて、コードを入力しておくと、
自動的に伴奏が付けられる機能があるんです。
あらかじめ、さまざまなサンプルパターンが入っているんですね。
「Let's Try」では、サンプルの中でラテン系のものを選んで使っています。
実質、音符を貼り付けるのはメインのメロディーだけ。
便利だなぁ。
ただ、私はクラシックしかやってこなかったのでコードが全くわからない。
となると、この機能も使いこなせないなあ・・・と思っていると、
「コード自動判定機能」なるものも付いている。
ある範囲のメロディーを選択すれば、そこからコードを推測してくれるそうです。
至れり尽くせりですね。
ただ、やっぱり私には、気ままに楽器を弾いてる方が性に合うかも・・・
とも思ったのでした。
たまにはこういうのも楽しいですがo(^-^)o
で、さっそく「プレイヤーズ王国」に1曲登録しました。
映画「ある愛の詩」のテーマです。
しかし、権利関係の審査に1週間ほどかかるのでまだ公開はされていません。
審査に通ったら、またご報告します(^-^)/
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