中島みゆきの癒し
久々にギターを手にとりました。
昼間はピアノを弾いて遊んでいたけれど、
夜はギターを弾きたくなり。
寂しい気分にはぴったりなんですね、ギターの音色は。
寂しさで弾くギター、
情熱で弾くピアノ、という感じですね、私の場合(^-^;)
最初は「ソロギターのしらべ」から
「いつも何度でも」を弾いていましたが、
やはり久々にやるとソロギターは難しい・・・。
ウォームアップということでやはり弾き語り。
といえば、中島みゆきしかありませんから、私のレパートリー。
でもコード中心で弾ける弾き語りは、
久しぶりでもわりと弾けますね。
たまにしか弾かない私のような気分屋でも、
まったくのゼロに比べると少しは成長しているのを感じます。
しばらく張り替えていない弦はちょっと黒ずんでいましたが、
とりあえずそのまま弾いていました。
指・爪まで黒くなっちゃいました。
横着者ですみません。
それにしても、
中島みゆきの曲は暗い曲というイメージが強いと思いますが、
私にとっては癒しの曲ですね~。
寂しいとか悲しいとか、
人はいろんな想いを抱えているものだけれど、
それを口に出してしまうと自分が潰されてしまいそうになる。
だから強がったり、
平静を装ったりしながら生きていくものだけれど。
中島みゆきは、それをばんばん言葉にしてくれる。
しかも、美しい言葉に。
それを聞くと、「ああ、こんな想いを抱えてたっていいんだよね」って気になれるんです。
上手く言えないけれど、自己を肯定できるという意味での癒し。
っていうか、どこがアコギ日記なんでしょう、コレ。
ものすごい脱線事故。
失礼しましたm(_ _)m
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント