及川光博「GOLD SINGER」
本日の大宮ライブで、買ってしまいました。
みっちーが、思い入れのある曲を自らカバーしたアルバムです。
私は及川光博の詞・曲が好きなので、
カバーアルバムは正直、どうしようかなあと迷っていました。
しかも9曲で3,150円は・・・高いかな、と。
半分以上の曲は、超メジャーだと思います。
少年隊や郷ひろみ、トシちゃん、チェッカーズなど。
「君だけに」の収録は嬉しかったですねぇ。すごく好き。
あと、「2億4千万の瞳」の音が超カッコイイです。
しかし、初めて聴いた曲に私は魅せられてしまいました。
岡村靖幸の「聖書(バイブル)」。
なんてかっこいいんでしょう。
原曲を聴いたことがないので比べられませんが、とにかく最高。
狂気をはらんだこういった曲がみっちーにはとても良く似合う。
最近はストレートに愛を歌うことが多いみっちーですが、
「ワルイコトシタイ」などを歌っていた頃の妖しい魅力が全開です。
おなじみ、伊藤理枝さんも参加しています。
今日はライブの帰り道からこの曲をエンドレスリピート。
今日1日で50回以上聴いてるんじゃないだろうか(^-^;)
是非、原曲も聴いてみたいですね。
この1曲だけでも、私にとっては3,000円払う価値のあるCDでした。
そのくらい、心底かっこいいです。ゾクゾクします。
是非是非、いろんな人に聴いてみて欲しいですね~。
現在35歳のみっちーが「35歳の中年なんか」と歌ってしまうところが、また面白い。
でも、やっぱり早くみっちー自身の新曲が聴きたいのも正直な気持ち。
今年中にはニューアルバム出すようなので、いい子にして待ちましょう。
そうそう、大宮はセットリスト変わってました。
今回は、けっこう変化していくような予感がしますo(^-^)o
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