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2004/11/28

映像翻訳

以前から考えていた映像翻訳の講座、ついに受講開始しました。
今日は朝から課題に取り組むことに。

映像翻訳というのは、外国の映画やテレビを日本語に翻訳することを言います。
字幕や、吹き替えのことですね。
字幕には「字数制限」という厳しい制約がありますが、
吹き替えにも「口の動きに合わせる」という難関があります。
ずっと字幕についてだけ独学してきた私にとっては、
吹き替えの方が、とてもハードルが高そうに思えます。

更に、字幕はメインの台詞だけを訳すことになりますが、
吹き替えはバックの「ざわめき」なども当然日本語にしなければなりません。
そういう意味でも大変そうです。

私はもともと俳優の声の演技が消えてしまう「吹き替え」は
あまり好きではなく、観ることもあまりありませんでした。
けれど現実には、翻訳者としてはどちらもできた方がいいわけです。
情報量は吹き替えの方が断然、多く盛り込めますし、
ニュースや情報番組ではその方が望ましいですから。

さらに、映画やドラマも今やDVDの時代。
当然のように、字幕と吹き替えがどちらも選択できるようになっていますもんね。

というわけで、私が受講を決めたスクール(「日本映像翻訳アカデミー」)では、
一通り、字幕と吹き替えの全ての技法を学べるようになっています。
自分に向いているかどうか、ついていけるかどうかはまだわかりませんが、
チャレンジです(^-^)/

仕事で関わっている特許翻訳とは、また全然違ったジャンルなので
ひとまずは気分転換のつもりで、楽しんでいくつもりです。

第一回目は、ベタ訳からでした。
(字幕や吹き替えなど関係なく、とりあえず意味を全て正確に訳出すること)
内容はダイアナ妃の死亡ニュース。時代を感じます。
それと、調べ物に関して。例えば「Los Angeles」をどう訳すか。
「ロサンゼルス」「ロスアンジェルス」「ロサンジェルス」
どれにするのが最適か、などという問題が出ます。

量的にはさほど多くないので、課題をこなすのは大変ではありませんが、
それは逆に言えば課題だけでは全然勉強量は足りないということです。
というわけで、いろいろと独学の方法も考えていかなければなりません。

それで、MP3プレイヤーが欲しい今日この頃なのでした(^-^;)

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映像翻訳」カテゴリの記事

コメント

スゴイ !
まったくスゴイ !
素晴らしいチャレンジに乾杯 !

私は戸田奈津子さんが大好なのです

「好きなことが人生を輝かせる」
おっしゃったこの言葉が印象に残っています

がんばってくださいね
いろいろと苦心されるお話しをたのしみに待っています

投稿: あけみ | 2004/11/29 05:16

>あけみさん

そんなに大げさなことではないんですよ~(^-^;)
中学校くらいから字幕制作には興味があって、
趣味で色々と読んだりしていたんです。
その延長という感じで、気軽にやってみようかなと・・・
まだ、「プロになるぞ!」という度胸は据わってない感じです。

戸田さんは、昔から大好きでした。
有名なだけにバッシングも多いですが、
やはりすごい人です。上手いなあと唸ることが多々あります。
あれで、留学も海外暮らしも無しですもんね。

何はともあれ、「好きなことが人生を輝かせる」
この言葉に全面的に賛同します。
私はずっと、映画と共に生きていきたいと思ってきました。
今までの様々なチャレンジは、全てそこにつながります。
そして、これからもきっとそうなんですね(^^ゞ
あがきっぱなしですけど、好きなことに向かってあがくのは楽しいものです。

心強い励ましの言葉をありがとうございます。
がんばってみますね。

投稿: うっちー | 2004/11/29 23:14

吹き替えで思い出したんだけど、昔やっていたアメリカのホームドラマ『フルハウス』って、知ってる?
今じゃアメリカの人気モデルとなっている双子ちゃんが、交代で末娘役を演じていたことでも話題になった、子育てホームドラマ。

子供の育て方や怒り方、ジョークめかした皮肉など、とっても勉強になるドラマでした。
アメリカンジョークも日本人に分かりやすく翻訳してありました。

一度見たシーンを、たまたま再放送でしかも英語版で見たことがあるのですが、『おいたん』ことジェシーのかましたジョークの英語版を聞いて、「なるほど!なんてウマい訳し方だ!」と唸ったことがあります。
きっと訳した人もとってもユーモラスな人なんでしょう。
日本人にも伝わるジョークをふんだんに盛り込んでました。

もしも見てなかったら、こちらもオススメなのよ~。

投稿: エミオ | 2004/11/30 12:26

>エミオ

いらっしゃ~い。
「フルハウス」懐かしいね!
私もたまに観てたけど、もう覚えてないな~。

コメディは多分、一番難しいよね。
ああいうシットコムは、なぜか吹き替えの方がしっくり来ます。
ノリが大事だからかな。

そのまた大昔に、「ファミリータイズ」というTVシリーズをやってたの。
あのマイケル・J・フォックスが主演。
すっごく面白かったんだ。
アメリカのTVシリーズはすごくレベルが高いなーと思った。
さんざん笑わせながら、ちゃんとメッセージがあるんだよね。
毎週家族揃って観たいドラマなんて、日本にはなかなかないもの。

ともあれ、私のギャグセンスではコメディの翻訳は無理ですな(>_<)

投稿: うっちー | 2004/11/30 22:24

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