彼の実家へ!?
私の友人、エミオが大変なことになっているようです。
(お気に入りブログ参照)
今ごろ未来のお母様と一緒に過ごしているのだろうか・・・
電話をかけたい衝動に駆られ、そんな自分を抑えるのに必死です(笑)。
エミオ、今年28歳。私、今年29歳。
まあどっちもどっちな歳ですね。お年頃です。
まあ、恋人がいればそんな状況にもなりますよ。
なりましたよ、私も。去年。
いやさすがに、突然相手の親が来るなんてことはなかったですけど。
まず私の実家へ彼が、「ご挨拶に行きたい」と。
そのあと私が彼の実家へご挨拶。
彼の実家は九州なんですね。だから当然、日帰りなどできるはずもなく。
(私の実家は東北、現在は千葉在住)
時は新年。
いやあ、緊張しました・・・多分、「使えない嫁だ」と思われたことでしょう(^-^;)
それ以上に、自分の実家に連れて行くときのほうが緊張しましたけどね。
照れくさいし。
ご挨拶をすませると変わること。
それは、両家からの「結婚しなさい」攻撃・・・・。
私たちとしてはまだまだあせらなくていいと思っているのですが。
特に女は、苗字が変わったりすると手続きも色々面倒だし。
子供が欲しくなったらでいいかな、と思っています。
でもお互いの故郷を案内し合うのは、素晴らしい体験でした。
思い出話はつきないし。とにかくいろんな風景を見せたくて。
こちらは一生懸命、しゃべりまくる。
こんなことがあってね、あんなこともあったんだよ。
一体、それがどれだけ面白いかはわからないけど、彼はにこにこ耳を傾けてくれる。
何でもないようなことが、人間の中では時と共に結晶していくのですね。
その宝物を愛する人と分かち合いたいという思い。
他人同士が家族になるっていうのは、こういうことの積み重ねなんだろうなあと、
ふっと思った瞬間でした。
エミオ、頑張れ。
愛する彼のお母さんなら、きっといい人さ。
・・・と言いつつ、日記の更新を心待ちにしていますo(^-^)o
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ブログを引っ越します(2013.06.24)
- 新年を迎えて(2013.01.08)
- 風の笛(2012.11.17)
- 朝焼け(2012.10.21)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント