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2004年5月の記事

2004/05/31

「ビッグ・フィッシュ」「ドーン・オブ・ザ・デッド」

昨日観てきました。
「ドーン・オブ・ザ・デッド」は、もう怖すぎ。
心臓の弱い人はやめておいた方が賢明です。
ホラー好きな人はかなり楽しめると思います。
「ビッグ・フィッシュ」は、もうみんな絶対観ておいたほうがいい!!ってくらい、
すごく良い映画でした。
観ないと損。自信をもってオススメする傑作です。
ティム・バートン監督ですがダークな部分はほとんどなく、
父親になったばかりだというのが納得の、愛に溢れた映画でした。
デートにもピッタリだと思います。

詳しいレビューは「CINEMA DIARY」でどうぞ。

帰りは、近所にできた沖縄料理屋さんへ。
去年行った沖縄以来、久々の沖縄料理。
おいしかった~o(^-^)o
らふてー(豚の角煮)が一日限定5食しかなく、食べられなかったのが残念。
でもゴーヤーチャンプルー、ソーキ(スペアリブ)煮つけ、ポーク卵、
海ぶどう、油味噌のおにぎりなどなど、たらふく食べてきました。
飲み物はシークワーサーハイで決まり!!

たまに島唄ライブをやってるらしいです。
みんなでカチャーシーを踊るとか。
今度はその日に行ってみようと思います(^-^)゛
泡盛、ボトルキープしちゃおうかな?

去年沖縄に行ったのも、ここまで沖縄が好きになったのも、
すべて始まりはテレビドラマ「ちゅらさん」でした。
DVDも買い揃えたくらい、大好きなドラマでした。

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2004/05/29

彼の実家へ!?

私の友人、エミオが大変なことになっているようです。
(お気に入りブログ参照)
今ごろ未来のお母様と一緒に過ごしているのだろうか・・・
電話をかけたい衝動に駆られ、そんな自分を抑えるのに必死です(笑)。

エミオ、今年28歳。私、今年29歳。
まあどっちもどっちな歳ですね。お年頃です。
まあ、恋人がいればそんな状況にもなりますよ。

なりましたよ、私も。去年。
いやさすがに、突然相手の親が来るなんてことはなかったですけど。
まず私の実家へ彼が、「ご挨拶に行きたい」と。
そのあと私が彼の実家へご挨拶。
彼の実家は九州なんですね。だから当然、日帰りなどできるはずもなく。
(私の実家は東北、現在は千葉在住)
時は新年。
いやあ、緊張しました・・・多分、「使えない嫁だ」と思われたことでしょう(^-^;)

それ以上に、自分の実家に連れて行くときのほうが緊張しましたけどね。
照れくさいし。

ご挨拶をすませると変わること。
それは、両家からの「結婚しなさい」攻撃・・・・。
私たちとしてはまだまだあせらなくていいと思っているのですが。
特に女は、苗字が変わったりすると手続きも色々面倒だし。
子供が欲しくなったらでいいかな、と思っています。

でもお互いの故郷を案内し合うのは、素晴らしい体験でした。
思い出話はつきないし。とにかくいろんな風景を見せたくて。
こちらは一生懸命、しゃべりまくる。
こんなことがあってね、あんなこともあったんだよ。
一体、それがどれだけ面白いかはわからないけど、彼はにこにこ耳を傾けてくれる。
何でもないようなことが、人間の中では時と共に結晶していくのですね。
その宝物を愛する人と分かち合いたいという思い。

他人同士が家族になるっていうのは、こういうことの積み重ねなんだろうなあと、
ふっと思った瞬間でした。

エミオ、頑張れ。
愛する彼のお母さんなら、きっといい人さ。
・・・と言いつつ、日記の更新を心待ちにしていますo(^-^)o

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2004/05/25

なぜ書くのか

なんで自分は日記を書くんだろう?
ふと、そんなことを考えるときがあります。
答えは簡単、「書くのが好きだから」。
でも私の場合、日記は自分のため。「CINEMA DIARY」もそう。
自分自身があとで読んだときに楽しめるように、残しておく。
それを読んで共感してくれた人と交流が生まれたりすればなお嬉しい。

一方、完全に「他人を楽しませるため」に書く人もいます。
うちからリンクを貼っている「エミオ」なんかがそうです。
尊敬します。
よくあれだけ、人生ネタだらけだなあと。
いや、エンタメ精神がすごいですよ。

で、エミオの日記などを見ると「あんなの書けないよ・・・」と落ち込む人もいます。
「だから日記なんか書かない」って。

別に、自分なりの文章でいいじゃないですか。
そんなこと言い出したら、私、立場ないですよ(^^ゞ
「自分のため」も「他人のため」も、どっちもアリだと思います。

今日は連日の残業でくたくただったにも関わらず、
帰りの電車の中で「ロスト・イン・トランスレーション」のレビューを執筆。
(「CINEMA DIARY」はこちら
こういうのは勢いで書かないとだめですね。
なおかつ、一人の世界に入り込まないとなかなか、書けない。
私は喧騒の中の方が集中しやすかったりします。
一ついいフレーズが浮かぶと、のりのりで文章が長くなるんですけど(^-^;)

こっちの日記は行き当たりばったりですけどね。
他の人の執筆環境ってどんなもんなのか、興味あります。
私は未だに、手書きの方が筆はのりやすいですね。
芥川賞をとった綿矢りささんなんかは、
「キーボードなしじゃ何も書けへん」と語っていました。
世代の差は大きい・・・。

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2004/05/23

「ロスト・イン・トランスレーション」

「ロスト・イン・トランスレーション」、ついに観てきました。
うちの近所ではもうすぐ上映終了だったので。
私はなかなか楽しめましたが、連れはダメだったみたいです。
主演のスカーレット・ヨハンソンがすごく可愛かった。
ビル・マーレイも久々に見ましたが、いい味を出してたと思います。
「日本がまた誤解される」とかいう感想もあるようですが、
ほとんど真実を(多少の誇張は映画だからアタリマエ)描いていたのでは。

外国から日本がどう見られるのかを見るのは、楽しいです。
私が洋画を好きなのも、文化の違いに触れられるというのが大きいと思うし。
語学好きもそうですね。
詳しいレビューは近々「CINEMA DIARY」の方に載せたいと思います。
でもアカデミー賞というのはちょっと、わからないかも。

今日は「ビッグ・フィッシュ」も観る予定だったのですが、満席。
「世界の中心で、愛をさけぶ」も、満席。
なかなか盛況でした。
残念だったけど、映画館が活気づいているのを見るのは好きです。

予告では「白いカラス」「スイミング・プール」が面白そうでした。
しばらくは、観たい映画が尽きなさそうです。

そして軽く楽器屋さんでお買い物。
私はピアノとギターをやるのですが(ギターは超初心者ですが)、
「ソロ・ギターのしらべ ~スタジオ・ジブリ編~」、
「ロード・オブ・ザ・リング ~王の帰還~」(ピアノスコア)の2冊の楽譜をGET。
最近は楽器を弾く時間も減っていますが、やはり楽器のある生活はいいものです。

そういえばピアノ譜は、最近、
「NHKみんなのうた」の「まっくら森のうた」もGETしたんです。
子供の頃、大好きだったこの歌。知ってる人、いるでしょうか?
今も変わらず好きで、一人で弾き語ってます(^-^)゛

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2004/05/20

祝・転職♪

第一志望の内定をいただきました。
やった~~~!!素直に嬉しいです。
いざ決まると、多少給料が安かろうが、何の迷いもありません。
それだけやりがいを感じる仕事なんだなあ、と実感。
こんなに嬉しい思いは本当に久しぶり。

よーし、がんばるぞー、と静かに燃えております。
かなり勉強が求められる職種なので、入社までに少しでも知識を仕入れようと。
しかしまだ入社日が決定していないので、退社の意志も伝えられません。
一応、7月1日になる予定です。
しばらくは、またHPの更新が停滞するかもしれませんね(^-^;)

まだ、内定をもらっただけなので、こっそりとここで喜び報告しておきます。
知人には、もっと具体的に決定してから報告しよう。
内定取り消しになったりしませんように・・・( ̄人 ̄)

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2004/05/19

転職で考えること

なんだか最近、転職活動が順調です。
立て続けに面接が入って疲れ気味ですが。
業種をちょっと変えてみた途端、とんとん拍子にすすむようになりました。
やはり向き不向きがあるのか?

まったく同じ仕事だと楽だけど、成長がない。
私は今回、新しいことを学んだり技術を身に付けたり、
自分が成長できることを最優先にして仕事探しをしています。

で、今日3次面接に行ったところが、思いもかけずいい条件を提示してきました。
かなりお給料も増えるし、大きな企業なので安定もしている。
第一志望ではないので辞退しようかと思っていたところだったのに、思わず動揺。

というのも、第一志望はこれから3次面接だから。
そして第一志望のほうがお給料も少し下がるし、残業も多い。
仕事も、覚えることがたくさんあってハード。
でも、やりがいがあるし、自分の学んでみたいことがいろいろと学べる。
自分の中では、断然こちらがやりたいんですよね。
ただ、この選択って正しいのかな?と、ほんのり不安になったり。
まあ、誰に何を言われても変わらないんでしょうけど。

問題は、第一志望はまだ内定が出ていないということです。あはは(^^ゞ

最近、転職活動一色の毎日ですが、観たい映画がたまっています。
一番観たいのは・・・「ロスト・イン・トランスレーション」かな♪

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2004/05/18

女性と仕事、結婚

女性は、なんだかんだ言って大変です。
・・・・って女である私が言うのもなんですが。
転職活動をしていると、いやでも女だということを認識させられます。

「ご結婚の予定は?」「結婚したら仕事は?」
これがついてまわりますねえ。
そりゃそうか。30目前の女となれば。
別に、「こんなこと聞くなんて男女差別よ!」なんて騒ぎやしません。
聞きたい気持ちはよーくわかる。
私だって、雇う立場だったら気にかかる。

でも、うんざりはします・・・・正直。

どう生きていくか、そういうこと、考えさせられますね。
仕事はしたいけど、子供が出来ても変わらず働くなんて無理。
かならず周りに迷惑かけたりはしてしまうはず。
会社は子供の成長なんて待ってくれない。(当たり前だ)

結婚しない女性が増えるの、わかりますよ。
私だって、今結婚なんて怖くてできない。

だから、会社に寄りかかって生きるのは嫌だなあと、思うわけですね。
自分の力で、フリーで生きていけるようになりたいと。
将来的になりたい自分を思い描いて、いろんなことにチャレンジする。
楽しかったり、しんどかったりの毎日です。

子供は可愛いと思うし好きだし、いつかは産まなきゃいけないんだろうけど。
正直、まだまだ無理だなあと思ってる自分がいます。
自分が一番かわいい。こんなんでいいのだろうか(-_-;)

たまに、自分が欠陥人間のような気がします。

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2004/05/17

やっとわかる勉強の楽しさ♪

学生の頃から勉強は嫌いじゃありませんでしたが、
社会人になってから、勉強って本当に楽しいなあと思うようになりました。
それはたぶん、今の自分や将来の自分に必要なことを、学びたくて学ぶから。
これにつきるんだと思います。
要するに、自主性ですね。やらされるのではなく、やりたいからやるという。

「なんで勉強しなきゃいけないの」なんて疑問は生まれるはずもない。
したくなければしなければいいんだもの。
ただし、ちょっと勉強しないでいると、脳はどんどん退化しますね~。

今、転職活動をしていますが、この間うけた会社では結構な量の筆記試験がありました。
漢字や国語に始まり、時事問題、数学まで。
翻訳会社だったので半分以上は英語だったのですが、
学生時代に得意だったはずの英語がまるでダメ。びっくりしました。
数学なんてもう・・・連立方程式の解き方を思い出すのに5分くらいかかりました。
びっくりしてる場合じゃないんですけどね。

とりあえず、洋画好きとしては英語力は取り戻したい。
いつか、ハリウッドにも行きたいし。
などと思いながら、ちょこちょこ英語の勉強をしています。
TOEICの勉強の他に「GONE WITH THE WIND」のGraded Reader(簡単にリライトしたもの)を読んだり。
たまにここで報告して、自分にカツを入れようと思います。

あとは漢字検定2級の問題集。
マイクロソフト・オフィス・スペシャリストの問題集(WORDは一通り終了、次はEXCEL)。
てな感じで、少しずつ勉強の積み重ねを実行中。
脳の退化を少しでも食い止めるため、努力は怠らないようにしたいものです。
それで自分の目標に少しでも近づいていければ、それはもう至福。

でも脳の退化にはゲームもきくらしい。
ああ、ドラクエ5が私を誘惑します。助けて~~(>_<)

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2004/05/16

久々のダービースタリオン♪

買ってしまいました。
あ~~~、しまった・・・。
今、転職活動中なんです。忙しいんです。
買うだけ買うだけ、どうせやる時間ないんだから・・・。

そこで友人akkyに勧めてみる。
「面白いんだよー、これ。私、しばらくできないからやってみない?」
・・・akky、大はまり。
そして質問の嵐。
牧場の経営について、配合について、調教について・・・。
それに答えながら、ふつふつと蘇って来るダビスタ熱。
そのうち私、怒り始める。
「だめだよ、メモ取りながらやらなくちゃ!!やる気あんの?!」
「あー、だめだめ!!そんな調教したら故障するよ!!」

akky、気弱に言い始める。
「うっちーがやってるとこ見せてよー」
私、待ってましたとばかりに
「んもう、しょうがないなあ」
と、自分の牧場を作成したのが午後一時。
・・・・次に時計を見たときが午後七時。

ああ、恐るべし、ダビスタの魔力。
こんなことやってる時間、なかったはずなのに。
時間とは、作り出すものなのですね。実感。

それにしても私がやっていた頃のダビスタとはだいぶ変わってました。
(確か、プレステ版の「ダービースタリオン」一作目)
早く攻略本が出て欲しいと願う毎日。
(同時発売のガイドブックは売り切れ続出!!)

ちなみにもう一つの誘惑が私を待ち受けています。
ドラゴンクエスト5です・・・。
ああ、やりたい。

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2004/05/15

ブログに挑戦!!

というわけで、今までの「いろいろ日記」(本サイトはこちら)を
この「うっちーの SPECIAL DAYS!!」にリニューアルしました。
書くことはあまり変わらないと思いますが、
少しは読んでもらう機会が増えるかもしれないと思って、頑張ります(^-^)゛

無料版だとカウンターがないとか、日付を変えられないとか、HTMLデザインが使えないとか、いろいろと不都合も多い「ココログ」ですが、とりあえずこれでいってみます。

そもそもブログを使ってみようと思ったのは、「楽天広場」を使っている友人を見てから。
「ランダム」ボタンでいろんな日記にとべたり、ジャンルごとの話題にとべたり、
人と人とのつながりができやすいなあ、と思いました。
そしてもう一つ、ブログの情報というのは検索ロボットが優先的に拾うらしい。
せっかく書いた情報も、全然検索にもひっかからないと淋しい(T_T)
というわけで、ブログに気持ちが偏っていったわけです。

ではなぜ「楽天広場」にしなかったのか。
答えは簡単、デザインがイマイチ好みじゃないから。
「ココログ」はシンプルで、私の好みにぴったりでした。
これで「ランダム」ボタンのような要素が増えるとたのしいんだけどな~。
ただ、記事ごとにカテゴリを選べるのは「楽天広場」にはない要素で、
良いと思いました。

転職活動で忙しい日々ですが、ちょこまかと更新できたらと思っています。
気軽にコメントつけていただけると嬉しいです。
そして本サイトの方にも遊びにきてくださいo(^-^)o

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2004/05/14

大人にとってのTDL・・・

水曜日、GWの代休がとれたので久々に東京ディズニーランドに行ってまいりました。
5月12日(水)。春休みでも夏休みでもなく、連休も終わったばかり。
しかも週の真ん中。さぞかし空いていることだろう。
私と友人は(心で)スキップしながら、
開園時間とほぼ同時にゲートに到着したのでした。

なんかおかしい。
何、あの人だかり??
・・・・制服。制服。制服。
・・・・なるほど。そうですか。

気を取り直して、新アトラクション「バズ・ライトイヤー」へ、いざ行かん!!
確かね、トゥモローランドだから、あっち、あっち。
うわー、もう行列できてるね。すごいよ、これ。
シンデレラ城の前を突っ切って、どこまでも続いてる。
しょうがない、ファストパス取っときますか。
ファスト(速い)なパスなわけですよ。

えーと、ファストパス発券所は・・・・と。
見つからない。キャストのお姉さんに聞く。
「こちらの行列になります(にっこり)」
無言になる私たちにさらに一言。
「ファストパスの発券は、ただいま45分待ちです」

・・・・どこがファストですか。
発券だけで45分ですか。
列の先まで歩いて戻るだけで15分はかかります。

結局、新アトラクションは諦めて、普通に楽しむことにしました。
何しろ大学時代から通いつめているTDL。庭みたいなもんです。
「魅惑のチキルーム」だって「カントリーベア・シアター」だって行ってます。
トム・ソーヤ島は、最近のお気に入りです。

「カリブの海賊」が、なんだか変わってました。
あれは改装中なんだろうか?なんか中途半端な終わり方・・・

なんといっても最高のMY FAVORITE、それは「イッツ・ア・スモール・ワールド」。
これ、ほんとに好きなんですよ。涙ぐんでしまうくらいに。
様々な国の言葉で「世界はひとつ」と歌われている中、カラフルな民族衣装を楽しむ。
それだけでもぐっとくるのに、あの最後のエリア。
いろんな国の子供たちがみんな同じ白の衣装に身を包んで私たちを迎えてくれる。
今度は日本語ではっきりと、「世界はひとつ」と耳に届く。

きれいごとと言われてもいいです。
私は好きです、「イッツ・ア・スモール・ワールド」が。
子供の頃はわからなかった、
こういうアトラクションの魅力がわかるようになったことを幸せに思います。

パレードではしゃいで踊る子供たちの姿を見ても涙が出てきました。
ああ、「無邪気」ってこういうことを言うんだぁ・・・
そんなことを考えながら、子供たちの笑顔に酔いしれました。

遊園地などに行くとき、よく「童心にかえって楽しむ」と言いますが、
むしろ、自分が子供ではなくなったことを思い知らされるような気がする今日この頃。
でも、それは当たり前。
そのかわりに「ノスタルジー」を得られているんだ、などと思いにふけった一日でした。

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2004/05/02

映画三昧♪

今日は映画の日ですね。(日が変わってしまいましたが・・・)みなさん張り切って出かけていることでしょう。
私は仕事でした(T_T)
しかしそんなことであきらめてたまるかい!
というわけで行って来ました、仕事のあと2本ハシゴです。

今日は「ホーンテッド・マンション」と「キル・ビル VOL.2」。後者は最高でした。今回は年齢制限がないことからもわかるとおり、グロいシーンもほとんどなく、タランティーノ監督のシーン構成の上手さにうなりました。ほんと面白かった。ユマ・サーマンは美しいし、ダリル・ハンナもかっこいいし。これだけ展開を読ませないシナリオというのは、素直にすごいと思います。生みの苦しみもさぞかしすごいことだろうと思いますが。

4月29日は休みだったので、この日もハシゴしてきました。「キャシャーン」と「コールド マウンテン」。「キャシャーン」は、言われてるほどひどくはなかったです。映像は素晴らしいと思いましたし、テーマやストーリーは悪くない。ただ、シナリオがひどい。シナリオの体を成していないと言っても過言ではないと思いますが、それを補う映像の力はありました。ただやっぱり・・・もったいないな。

というわけで「CINEMA DIARY」の材料がたまってますので、連休中になんとか書きたいと思います。でも30日は普通に仕事で今日も仕事、5日も自宅待機ということで、あまりゴールデンなウィークではないうっちーです(>_<)

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