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2004年2月の記事

2004/02/28

アニメ版「ロード・オブ・ザ・リング」

今日は仕事のあと、ごはんを食べながら以前購入したアニメ版「ロード・オブ・ザ・リング」を鑑賞。実写を一枚一枚トレースするという「ロト・スコープ」という技法は確かに素晴らしく、リアルな映像。展開も、現在の実写版映画よりかなり原作に忠実になっていて、楽しめました。

ピーター・ジャクソン監督は、このアニメへのオマージュのようなシーンをいくつか入れたと聞いていましたが、思った以上にそれらしきシーンがありました。「そっくり!!」というシーンや景色が多数。いかにこのアニメから影響を受けたかが、窺い知れます。

しかししかし。このアニメは予算の都合で、途中で製作中止になったのでした。それにしても・・・いやあ、すごいですよ、終わり方。思わず大爆笑。RINGERSの方々は必見です。そりゃあないだろ、いくらなんでもないだろ、おいおい、と何度でも言いたくなる傑作なラストです。

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2004/02/27

休みじゃない週末(-o-;)

今週は土曜も日曜も出勤です。というわけで金曜日だというのに元気がない私。でも日記は書くという。成長したな、私も(笑)。

「CINEMA DIARY」も、着々と増えていっています。けっこう、時間かけて書いてるんですよ、特に思い入れのある映画は。何度も書き直したりして。というわけで、是非是非読んでみてください。ひどいネタばれはしないように心がけているので、観る前に読んで頂いても・・・大丈夫なはず。読んだ人が観たくなるようなレビューを心がけてます。本当にオススメしたい映画に関しては(笑)。その見分け方としては、文の長さですかね。わかりやすすぎです。稀に、素晴らしすぎて書くことがない映画もありますが。

読む本がいろいろあって、寄り道しているうちに「指輪物語」が停滞していました。でも今日やっと、2巻が終わりそうです。1巻が一番、辛いかもしれないですね。2巻からは、結構すいすい物語に入っていけます。挫折する人は、せめて2巻までは行ってみてください。

この「指輪物語」の文庫本、私は古本屋で新品同様の物を半額で買いました。その時は4巻までしかなかったので、「また入るだろう」と帰りました。そして一週間後、今度は全巻セットが2セットも!!「追補篇」も5冊くらいあり、わーん、こっちにすればよかったー・・・と。そして一週間もたたない今日行くと、一冊残らずなくなっていました。売れてますねえ。しかし、また出てくるのも早いんだろうな(^-^;)

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2004/02/26

「中国では普通です」

女子十二楽坊が、曲の無断使用をしていたことが発覚、大問題になっているみたいですね。それは当然のこと。しかも一曲や二曲じゃなく、題名まで変えていたりするらしい。それを受けて所属プロはひとこと「中国では普通です」。ふーん、普通なんだあ・・・っておいっ!!なんじゃそりゃ。ずっこけましたよ。何の言い訳にもなりゃしない。

ところで「指輪物語」をご存知の方なら、レンバスという食べ物を知っていますよね。そう、エルフの国の不思議な食べ物。もちろん、実在はしません・・・と思いきや、検索するとたくさんのレシピが!!マニアはすごい。侮れません。その中でも特においしそうだったレシピがこれです。いつか作ってみたいな。

気温が上がったり下がったり、不安定ですね。でもいよいよ春が近づいてきたんだなーという感じがして、わくわくしますo(^-^)o

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2004/02/25

GAGAってすごい!!

本日購入した書籍は「映画ビジネス最前線 新たなる挑戦!GAGA」。GAGAとは、なんといっても私の最高にはまった映画、「シカゴ」を配給した会社です。最近、急成長してるように見えるんですよね。で、おもわずこんな本に手がのびてしまったわけです。

まだ半分くらいしか読んでいませんが、あまりの急成長振りにびっくり。面白いです。

アカデミー作品賞をとるような映画を、国内資本の配給会社(つまり独立系とかインディペンデント系と言われる会社)が配給できるというのは、すごく稀なことだそうです。やはり、アメリカの映画に関してはメジャー系、つまり海外資本の配給会社が有利なのは当然なのでしょうね。そのへんの映画事情もわかって興味深い本です。

転職を考える私にとっても非常に有益な本になりそうです。映画業界の裏側を覗いてみたい方にもお薦めです。

明日も四時起き・・・(-_-;)

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2004/02/24

本って高いですよね・・・愛読雑誌いろいろ

一日最低一冊は本や雑誌を買ってしまう私。決して稼ぎは多くありません。2000円のニットを買うのは迷っても(しかも買わないことが多い)、2000円の本は迷わず買ってしまうという。女の子なのにこんなことじゃいけないかも。(つっこみ待ち)

そもそも、読みたいと思ったら値段なんか見ません。皆さん、見ます?今までで一番びっくりしたのは薄い文庫本をレジに持っていって「1000円になります」と言われたときでしたねえ。これなんですが。(現在、40万語あたりで中断してます(^^ゞ )思わずフリーズしてしまいましたが、もちろん買いましたよ。さすがに「5000円です」とか言われたら待ったをかけたでしょうが。

自分でも不思議です。なぜ、本に関してはここまで値段に無頓着なのかと。3000円くらいまでなら考えずに買ってしまいますから。それでも最近は、古本屋にこまめにいくなどして浪費を押さえてますけどね。雑誌ばかりはそうも行かない。昨日は「デジタルビデオカメラ」という雑誌を買ってしまいました。趣味で映像を撮ってみたいな、なんて思って。薄い雑誌が1000円もしました。今日は「通訳・翻訳ジャーナル」。これも毎月買っている、いわば愛読雑誌(笑)。これも1000円。特集は医薬翻訳と、私とは無縁な世界なのですが、つい読んでしまう。

昔買っていた、懐かしい雑誌と言えば。
「詩とメルヘン」タイトルどおり、詩とメルヘンばかりがイラスト入りで載っている雑誌。編集長があのやなせ・たかしさん。投稿もしてました。最近買ってないなあ。
「一枚の繪」絵を描くのも実は好きなんです。
最近、この二誌は全く買ってないですねえ。まだあると思いますが。

「ダ・カーポ」「ドラマ」「シナリオ」「スクリーン」「ロードショー」「TOKYO WALKER EXCLUSIVE」「キネマ旬報」「YAHOO!インターネット」思いつくまま。これでもほんの一部です。お金がいくらあっても足りませんね(^-^;)

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2004/02/23

オーク見てきました・・・

って言っても、兜に鎧!!あれじゃオークだなんてわかんないよー。といいつつ、ちょっとははしゃいできました。オークに脅かされて本気で泣いてる小さな子がすごくかわいかった。私も子供を脅かしたい。

そういえば、昔映画館でバイトしてました。今思えば楽しかったな。全ての映画が無料で見れて(もちろん勤務時間外)、そのほか招待券が毎月3枚くらい貰えたから、友人にあげたりして一緒に観に行ってました。ポスターなんかも上映終わったら持って帰れたし。シネコンじゃなかったから、上映中は暇で暇で。それがちょっと苦痛でしたね。シネコンは、息抜く暇なさそうですけど。

春のアニメ祭りなんかは、整理券を配るくらいの行列ができるんですよ。親子連ればかり。みんな混むと思って朝一で並ぶんですけど、実は夕方くらいになるとガラガラなんですよね。そんな中、ドラえもんを観に老夫婦が来たりすると、なんだかすごく幸せな気分になってしまって。

まあ、指定席じゃなかった頃なので痴漢騒ぎなどもありましたが、様々な人間模様の見られる職場は楽しかったです。転職するときは映画館もいいかも・・・なんて思いつつ、社員で入ったらハードだろうなあとも思います。

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2004/02/22

毎週、指輪気分(^-^;)

先々週から毎週末、「ロード・オブ・ザ・リング」にどっぷりの私。平日は原作読んでるし。今週末は、また2作目を確認したくなって、昨日は3軒のビデオ屋をまわってやっと2作目GET。ここ最近の流れを解説すると・・・

1作目(公開当時に劇場で・現在はほとんど忘れていた)

2作目(最近レンタルで・3作目の予告編に惹かれて・かなり面白かった)

3作目(先行レイトショーに走る・大はまり)

1作目(レンタルで・あまりの記憶のなさにびっくり、今見るとかなり面白い)

3作目(封切初日・やっぱり劇場で旅の仲間に会いたいと思う)

2作目(レンタル・1作目を確認したうえで2作目も観直したくなる)

で、今日また劇場に行く予定です。・・・私の行きつけの劇場に、オークがやってくるんですよ。なぜオークなんだ、というつっこみはおいといて、とりあえず行って来ます。そして3作目をまた観てくることになるでしょう。

原作の他にも特集雑誌やムックなどたくさん読んでいますが、その中で見つけて昨日、購入したDVDがこれ。ピーター・ジャクソン監督が昔みて、「なぜ途中で終わってるんだ!」と原作が気になって読み始め、映画を作るきっかけになったアニメ。1978年の作品ですが、手塚治虫氏も影響を受けたという名作らしい。まだ少ししか観ていませんが、かなり面白そうです。近所の古本屋で980円でした。映画よりも、原作に忠実な感じです。

原作者のトールキンにも興味が出てきた私。言語学者でオックスフォード大学の教授だったという彼の伝記も、そのうち読んでみたいと思っています。

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2004/02/18

男の生きる道?

「僕と彼女と彼女の生きる道」昨日の放送分を見ていて、切なくなりました。このドラマ、家族を描こうとしているのはもちろん、男の生き様とかそういうものにも突っ込んでいってます。

草なぎ演じる主人公、その父親、そして草なぎの上司、同僚・・・皆、男のプライドをかけて出世競争をしながら、定年を迎えたら皆にそっぽを向かれたり、出世競争に負けて飛び降り自殺したり。男ばかりの職場の中に一人女性の仲間がいて、自殺した上司の葬式で「馬鹿みたい・・・」と言って泣いていました。正直女はこう思う人が多いんじゃないでしょうか。

もっと力を抜いて生きられればいいのに。もっと、自分にとって大切なものを見つけられればいいのに。あまりにも淋しい人生じゃないですか、出世だけが目標なんて。それは「白い巨塔」をみていても思いますけどね。

せっかくの人生、毎日を楽しみたいものです。

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2004/02/16

クリームシチューと中つ国

シチューを煮込み中に、日記をちょろっと。

先週はすっかり指輪物語週間となりまして、毎週観ていたドラマが非常におろそかになっていました。「白い巨塔」は観ましたが、心はかすかにうわの空。正直、指輪物語以外がどうでもよくなりかけている私。みっちーよりアラゴルン。(←アホです、はい)はまるとこうなる性格なんですよね。

だめだこれじゃー、と今日、録画しておいたドラマみます。少しでも現実に戻らねば。新選組なんて二週分もためちゃって(^^ゞそのために今、シチューをことことと・・・ ああ、いい匂いがしてきた。

それにしても「指輪物語」を読んでいると、翻訳に感心することしきりです。「Middle Earth」が「中つ国(なかつくに)」ですよ。この情緒。なかなか出せるもんじゃありませんよねえ。一事が万事、この調子で固有名詞は全て日本語として訳出されています。今の洋画のタイトルとは正反対ですね。ちょっと考えさせられるところじゃないでしょうか。

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2004/02/15

「ロード・オブ・ザ・リング~王の帰還~」2回目!

先週、先行ロードショーに行ったにもかかわらず行って来ました、二回目。一作目をDVDで観なおして、いざ出陣。一作目は、今観るとすごく面白かったです。まるで初めて観る映画のようでした(笑)。あれは予備知識なしで観るのはきついですね、今さらながら。二・三作目を観なおしたあと通して観ると、伏線などもよーくわかります。

あと本日入手した「別冊宝島 僕たちの好きな『指輪物語』」(宝島社¥952)が面白いです。これは原作についてわかりやすく解説してあります。原作を読む気力はないという人も、きっとこれなら読めるはず。

劇場は満員でした。いつもガラガラの映画館なんですけど(^-^;)自分でもここまではまるとは思わなかったのでびっくりです。でもほんと面白いです。是非是非、皆さんにオススメしたい映画です。

でも、ファンタジーの世界にどっぷり浸かると、現実に戻るのにすごく時間がかかるんですよねえ。先週一週間は指輪物語の世界にいたような私。原作も毎日読んでたら、そりゃあ戻れないです。これからもしばらくは無理だろうなあ・・・。

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2004/02/14

「指輪物語」読破中

とはいえまだ、一巻が終わるぐらいなんですけど(^^ゞ 追補版を入れると全十巻。先は長いです。でもこれ、ほんと翻訳が大変だっただろうなと思います。世界観を崩さず日本語を創り出しているのはすごいです。映画ももう一度、パート1からディレクターズ・カットで通して観なおしたい。原作は、馴染むまでに少々時間はかかりましたが、のってくるとやはり面白いです。読む時間は主に電車と昼休み。

それと、今日の朝、車内づりで「文藝春秋」に芥川賞の2作品が載っていることを発見。読んでみたいけど一冊1000円以上するし、文庫化を待つか・・・と思っていた私には、選評も読めるということで一石二鳥でした。といっても、まだ買っただけで読んではいないのですが。「文藝春秋」は780円。他にも記事がたくさんあるし、お得お得。

今日はふらっと仕事のあとパチンコに行ってしまいました。久々に11箱も積んで爽快でしたo(^-^)o

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2004/02/12

おいしいお酒♪

水曜日は祝日でお休みでしたが、火曜日、仕事が終わってから大学時代の友人の家へ。半年以上ぶりに会う友達。そのまま明け方まで飲んで、寝て、起きたら朝ごはんを食べてワインを開けて。夕方までうだうだして、帰り道夜ご飯と一緒にまたジントニックを・・・という凄まじく堕落した休日を過ごしてしまいました(^^ゞ

最近、すっかりお酒が弱くなったと思っていましたが、なぜかこの二日間は元気に飲めましたねえ。ほんとに気の置けない友達で、すっごく楽しいお酒だったのでそのせいかな、と思っています。

その友人も「ロード・オブ・ザ・リング」「パイレーツ・オブ・カリビアン」共にお気に入りらしく、男優論議で盛り上がりましたー。28歳独身女二人。・・・やばいかしら。えへ。

週の半ばに休日があるといいですね。ちょうどいい。しかし木・金と早出続きでちょっときついです(-o-;) お弁当挫折しておにぎりで出勤したうっちーでした。

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2004/02/09

映画三昧、いい男三昧の週末

土曜日は「ロード・オブ・ザ・リング~王の帰還~」の先行レイトショー、日曜日はDVDを借りてきてカウチポテトという映画三昧の週末を過ごしましたo(^-^)oDVDは「メラニーは行く!」(母のオススメ)、「パイレーツ・オブ・カリビアン~呪われた海賊たち~」「恋愛小説家」。まだ観ていない待機中のDVDもまだあります。

なんといっても「ロード・オブ・ザ・リング」。なんだか一気にはまってしまいました。多分あと数回は通うことになるでしょう。一作目では全然ピンと来なかったのに。完結してみると、素晴らしく壮大で面白い映画です。99パーセント出るであろうプレミアムBOX(DVD三枚組)を心の中で予約済みのうっちーです。原作も買ってしまいました。

この中のアラゴルン役のヴィゴ・モーテンセン、レゴラス役のオーランド・ブルームが、またかっこいいんですよ~。なんだか久々にぼけーっと見惚れてしまいました。そして「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジョニー・デップ。前から好きだったけど、この映画ではまた格別。激しく惚れ直してしまいました。アカデミー賞とってほしいなあ。

久々に俳優に恋してしまった感じです(^^ゞ こんなだから嫁き遅れるのね。映画関係の仕事してる人って独身が多いのがとてもよくわかります。

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2004/02/07

ハンマリングとプリングって

ギターを買って一年以上もたつのに、さぼってばかりのせいで
こんな基本的なことがまだまだ下手くそです(-_-;)
「LET IT BE」もだいぶ弾けるようになったものの、
ハンマリングの音が小さい。
多分、録音とかしたら全然聞こえないんじゃないかなあ。

初心者用の本などを見ると、ハンマリング・オンよりも
プリング・オフの方が難しいように書かれていることが多いです。
どうなんでしょうか、これって。
私にとってはどう考えても、ハンマリングの方が難しいんですけど。
コツを掴んでないだけですかねえ。

今日は「LET IT BE」のおさらいと「YESTERDAY」、
中島みゆきの「わかれうた」辺りを弾いてました。
土曜の昼間から「わかれうた」が聞こえてくるのは
なかなか、怖いものがあるかもしれません。
でもこれは、イントロが結構忠実なので
弾いていて気持ちいいですよ。
友人に、「わー、本物みたい」と拍手されました(^^ゞ

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2004/02/06

ファンタジーの世界へ

映画館の予告に触発されて、一作目しか見ていなかった「ハリー・ポッター」と「ロード・オブ・ザ・リング」の二作目を観ました。特に、「ロード・オブ・ザ・リング」は二作目に入ってぐーんと面白さが増した気がします。完結編に向けて、一気に加速したという感じ。夢中になってしまいました。よし、とりあえずこれで二作とも、これから来る続編を楽しめる。

しかし、今回この2本のビデオを借りてきて、あまりに一作目を忘れている自分にびっくりしてしまいました。観ているうちに思い出す部分も多々ありましたが、全然思い出せない部分も多々・・・(-_-;) 一作目から見直すべきだったー、と思いました。しかし、小学校の頃はすごいファンタジー好きだった私。あの頃だったら、こういうお話の登場人物やストーリーは絶対忘れなかったのに。むしろ、自分で続編書くくらいだったのに。ショックです。

最近、読む小説も観る映画も、妙に身近なものになっている気がする、そういえば。小説もOLが主人公だとかそういうものが多かったし。映画も、そういうほうが感情移入できるし。人魚の伝説を集めた本とか、昔話を集めた本が大好きだった自分はどこに・・・。このままじゃつまらない大人になってしまう、ような気がした一週間でした。

私が洋画ファンになったきっかけは忘れもしない、「ラビリンス~魔王の迷宮~」と「E.T.」の二本立て。小学校五年生の頃。特に「ラビリンス」に夢中になったものでした。そのジェニファー・コネリーも、アカデミー賞にノミネートされるくらいに成長し、デビッド・ボウイはゲイだと判明し・・・時の流れは早いものですね。初心に戻るためもう一度観てみようかな、「ラビリンス」。

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2004/02/04

デジカメがほしいな

と思う今日この頃。そうしたら、もう少しHPに変化つけられるかもしれない。誰かに見せたいものがさりげなくあったりする。例えば、ギターの脇に置いてある譜面台・・・にぶら下がっているピンキーのぬいぐるみ。かわいいんだなー、これが。何ともいえないポーズをとってくれている。口じゃ言い表せないかわいさ。

あと、出窓で日に日に成長しているパキラとミリオンバンブー。ほんと、びっくりするほどの成長振りである。是非お披露目したい。窓の外ではアロエが好き勝手に伸びている。その傍若無人ぶりには目をみはるばかり。

でも写真を入れるようになったらこのHPにまたわけのわからないコンテンツが増えていくな・・・もうしばらく考えてみます(^^ゞ

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2004/02/03

教育の現場って・・・

「彼と彼女と彼女の生きる道」みました。学校について、考えさせられました。将来自分の子供がいじめにあったら、自分はどうするだろう。難しいです。自分自身にもいじめられた経験はありますが、親なんかに頼ろうとも思わなかったし、親も気付いていなかったと思うし。でも自分の子供がそうなったらと思うと・・・。

しかしあんなもんですかね、教師って。個人差が激しいんでしょうけど。幸い、私の周りで教師になった人は、みんな真面目な情熱を持った人ばかりでしたけど。そういう先生に当たることを祈るしかないですかね。なんて、気が早すぎるか(^^ゞ

久しぶりに山田詠美のエッセイ集を最初から読み始めてしまいました。熱血ポンちゃんシリーズ。いやあ、すごい人ですよ、ほんと。お友達になりたい。自分が欲しているものをはっきりわかっている人って、いいですね。難しいことですが。

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2004/02/02

1日は映画の日!!

というわけで行って来ました、映画館のはしご。・・・もう日が変わってしまってますね、昨日に引き続き。というわけで眠いので、「CINEMA DIARY」は明日以降にします。

今日は「ファインディング・ニモ」と「シービスケット」を観て来ました。どちらも面白かったです。「ファインディング・ニモ」は、楽しめるかどうか半信半疑で行ったのですが、予想以上の面白さ。最初から最後まで夢中で見入ってしまい、童心に帰れました。「シービスケット」は、これが実話だと言うことに驚かされました。そして、ちょっとダビスタをやりたくなりました(笑)。

映画に行く前はジムでランニング。久しぶりに「串家」で食事。そのあとで映画2本。と、非常に充実した一日でした。映画館に行ったのが「ラストサムライ」以来で久しぶりだったので、なんだか妙にわくわくしてしまいました。あの暗闇がやっぱり好きですね。予告では「ラブ・アクチュアリー」と、ディズニーの「ブラザー・ベア」が気になりました。「ロード・オブ・ザ・リング」と「ハリー・ポッター」も一作目しか観ていないので、どちらも2作目を観て備えなければ・・・。やっぱりあの壮大な映像は惹かれるなあ。

しかしこうして書くと、カタカナばかりで情緒がないですね。

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2004/02/01

ジム通い

今日も朝早くから仕事で、終わってからジムに行き筋トレ30分、ランニング20分、エアロビクス50分をこなしてきました。今年に入ってからかなり、ジムは真面目に通っています。少ないときで週3回。多いときは週6回(一日は定休日)。この調子で続くといいのですが。ちなみにレオタードなんて着ませんからねー。よく聞かれるんですがすごい偏見です(^^ゞ Tシャツにハーフパンツがほとんどです。

というわけで今日はもう眠いです(-_ゞゴシゴシ
でも日記は短くてもいいからできるだけ毎日書いてみようかと思ったのでした。

明日は1日、映画の日ですね。何か観てこようと思っています。みなさんも、良い週末を!!o(^-^)o

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