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2004年1月の記事

2004/01/30

最近のトレンドって?

トレンドなんて言葉には縁のないマイペースな私ですが、最近すごく気になっていることがあります。通勤電車で毎朝見かける中学生が髪の毛を二つに結んでいるのですが、それをゴムではなく、針金をビニールコーティングしたようなもの(よくコードを束ねてあったりするもの)で止めているのですよ。私は、髪の毛を結ぶといえばゴムしか知らなかったので「変わった子だなあ・・・」と毎朝眺めておりました。

そうしたらなんと!!後日、同じようにしている子を二人も見かけました。これはもう、変わっているではすまされませんよね。はやっているのか、常識なのか。気になって仕方ありません。分かる方いたら教えて下さい。

さてさて、今週も終わり・・・と言いたいのですが私は明日も仕事です(T_T)ま、それはおいといて、今週はエッセイを3冊も読みました。すっかり小説離れしている今日この頃。「白い巨塔」も買ってあるのに。

一冊目は「寿司屋のかみさん、エッセイストになる」佐川芳枝著、講談社文庫。タイトルどおりの内容です。正統派のエッセイ。寿司屋の裏話もいろいろ載っていて、なかなか面白かったです。作家になりたい人にオススメ。

二冊目は「作家の花道」室井祐月著、集英社文庫。著者がいかにして作家になったか、その苦労が綴られています。のりがよく面白いと言えば面白いのですが、何しろ下品すぎるのがちょっと(^^ゞ ま、狙いなんでしょうけど。そしてその中で名前が出てきて、久々に読みたくなって買ったのが・・・

三冊目、「熱血ポンちゃんが来りて笛を吹く」山田詠美著、講談社文庫。私は詠美さんが大好きで、ほとんどの作品を読んでいます。この熱血ポンちゃんは長ーく続いている人気シリーズで、詠美さんと愉快な仲間達の日常が綴られているもの。ポンちゃんとは詠美さんのあだ名。本当にこの人は、ユニークな毎日を過ごしていて、読んでいて飽きません。久々に読んであらためて気付いたのは、私はこの人の人情に厚いところや美学を貫いているところに非常に惹かれてるんだな、ということ。作家としてより、まず人間的に惹かれるものがある。

美学を貫いて毎日を精一杯楽しむ姿勢は心から見習いたいと思います。そういえば、及川光博も美学を貫いている人ですね。私もポリシーは失わないように、がんばろーっと。

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SHUBBカポ、いい!!

いいですねえ、SHUBBカポ。
こんなに楽チンだとは思いませんでした。
ワンタッチで付け外しってほんとだったんですね。
おかげでいろんな曲に気軽にチャレンジできます。
やっぱり、毎回毎回ネジ回すのは面倒です・・・(-_-;)

ところで私はLadybirdにはずっとコンパウンドを張っています。
指にもやさしいし、
夜練習するときには音が小さい方がいいし・・・と思って。
でも最近、ちょっと替えてみようかなと思ってます。
どのくらい音色に変化があるものか興味があって。
というわけで、近いうちにエクストラ・ライトに張替え決行予定。
・・・っていうか、
二本とも前に張り替えたのいつだったかな・・・(^-^)゛

今週は平日はほとんど練習できませんでした。
十分くらい、爪弾く程度。
週末はもう少し弾けたらいいなーと思ってます。

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2004/01/27

「彼と彼女と彼女の生きる道」いい!!

いやー、いいですねえ。ほんと、今期一番はまってます。毎回目頭がかーっと熱くなります。さかあがり・・・今日は、さかあがりのできない凛ちゃんができるようになったところで終わりました。こうして書くと何でもない話のようですが、ここで泣いてしまうんですよねえ。

最初は、崩壊した家庭の再生の話か、という感じで、まあよくある話ではあるな、と思っていました。ところがいざ話が進んでくると、もっと深いところにつっこんでいます。家族とは何か、というだけでなく仕事とは何か、私たちは何のために生きているのだろうか、というところまで考えさせられます。これは女性ならではの脚本ですね。何の疑問もなく会社の奴隷になってしまう多くの男性に、疑問を投げかけているわけです。

私たちは働くために生きているのか?そうじゃないはず。そもそも働くというのは、生きるため、食べるための手段であったはずなのです。しかし、働くことが目標、生きがいのようになっている人は多い。もちろんそれは全否定されることではないでしょうが、しかしもっと大事なものもあるんじゃないの?と言いたくなることもしばしばです。私はいくらお金持ちでも、そんな仕事人間と結婚はしたくないです。

生きているということは、もっと素晴らしいことなのです。さかあがりができた、それだけのことが一生の思い出になることだってある。そういうことに向ける目をもたずに、仕事が一番楽しいと思っている人を私は不幸だと思います。そういう人にこのドラマを見てほしいと思いますが、そういう人はドラマなんて見ないんですよね。ふう。

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2004/01/24

「白い巨塔」新旧対決!!

「白い巨塔」、視聴率は好調みたいですが、会社の年配の方には評判があまり良くないです。というか食わず嫌いの人もいて、「最近の若い人の軽い演技は見る気になれない、田宮二郎の凄みは誰にも出せない」という意見もありました。田宮二郎の場合は、私生活とのリンクが大きかったんでしょうけど、私は昔のバージョンを見ていないので何も反論できません。と、いうわけで借りてきました旧バージョン。

昨日二話まで見た感想。確かに、演技の面では全体的に、旧バージョンの方がいい感じです。特に又一や里見は旧バージョンの方がはるかにいい。人格まで変わって見えます。ストーリーも、原作に忠実。

ただ、今の人が見たら違和感があるであろう点が「心の声」ってやつですね。あと、説明的なひとり言。この種のいわゆる「説明ゼリフ」というものは今はタブーとされていて、シナリオスクールでも口をすっぱくして使うなと言われます。アニメくらいでしか、今は見ないのではないでしょうか。宮藤官九郎みたいに、あえて使う場合は別ですが。やはり、これは安易に見えてしまいます。観客に想像の余地を与えるには、あまりに説明的な台詞は余韻をそぎます。観客は、ドラマに参加したいと思っているものです。全てを説明されてしまってはつまらない。自分が考えたり気付いたりしたいものなんです。
ただ、テレビドラマの場合は映画とは違って「ながら見」が多いので、あえて使っていたのかもしれません。画面を見ていなくても全てがわかるように。今でもNHKの朝の連続テレビ小説なんかは今でもそういうスタンスで作られていますよね。朝は特に、忙しいので。

もう一つは音楽。新バージョンをもうずっと見ているせいもあるのかもしれませんが、のどかすぎて緊張感に欠けるのがちょっと(^^ゞ でもこれも時代の特性だったのかもしれませんね。なにしろ1978年のバージョンですから。個人的な好みでは、音楽は断然新バージョンの勝利です。

これからしばらく、少しずつ見ていこうと思います。それにしても、旧作ファンの人も新作を見て感想言ってくれるといいんですけどね。そしたらもっと、面白い会話が出来ると思うんですけど。「見たくない」では取りつくしまもなくて。それぞれにきっといいところはあるはずなので、そういうものを比較して見ていく事が文化の発展にもつながっていく・・・かもしれない。はい、ちょっと大げさでしたm(_ _)m

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2004/01/23

SHUBBカポ注文、「YESTERDAY」にチャレンジ

もともとソロギターでいろいろ弾いてみたいと思っていた私ですが、
最近弾き語りも楽しいなあと思い始めていました。
「中島みゆきSongbook」の曲をいろいろ弾いていたわけですが、
カポの使用回数が多い(^^ゞ
今のネジ式のカポの付け外しが面倒なのです。
というわけで、いろいろなところで評判の良い、
ワンタッチだという「SHUBBカポ」を購入しました。

明日くらいに届く予定です。
ギターを始めた当初は高いからやめたんですけど。
近所の店で税抜き3500円だったのが、
ネット通販で税込み送料込み2350円。
ほんと今は、ネットで買い物した方がお得な場合が多いですね。
これで、カポをもっと気軽に使えるようになるといいな、と思います。

「ソロギターのしらべ」より、
新しい練習曲を「YESTERDAY」に決めました。
「LET IT BE」がひととおり弾けるようになったので、
何か新しいのに挑戦したいなあと思っていたんです。
「マイナー・スウィング」とか「トップ・オブ・ザ・ワールド」とか
他にも弾きたい曲がたくさんあったんですけど、
とりあえず弱気に難易度Aにしときました(^^ゞ
楽譜を見ながら、どうにか追っていけるレベルです。
よーし、がんばるぞ~。

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2004/01/22

みっちー弁護士♪

「白い巨塔」ついにみっちー登場。意外にはまっていて(贔屓目?)一安心。なかなかよかったです、個人的には(^^ゞ それにしても原作とだいぶ変えてあるみたいですね。私は、原作は買ってあるのですがまだ読んでいないので、そろそろ読んでみようかな、と思いました。

今回のドラマでは「僕と彼女と彼女の生きる道」が期待以上の面白さです。本当にタイトルがおしい。なんじゃこりゃ。久々に、いい脚本だなあと思ったドラマです。家族とは何か、を真剣に脚本家が考えているのが伝わってくるから、こちらも考えさせられます。初めてお父さんと子供の二人で出かけて、感情を共有する場面がすごくよかった。このまま、楽しませてほしいと思います。それにしても子役がかわいいですね。子役にしらけさせられることって日本の作品では多いんですけど、この子は本当に可愛らしい。守ってあげたくなります。これからもすごく楽しみなドラマです。

明日で今週の出勤もおわり。ふー。また少し、HPの更新できたらいいなと思っています。

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2004/01/18

「新選組!」「プライド」「僕と彼女と彼女の・・・」「白い巨塔」

以上が現在見ているドラマです。「プライド」は・・・たぶんもう見ないと思います。そもそも野島伸司さんがあまり好きでないのですが、やっぱり肌に合わなかった(-o-;) いやー、それでも今どきあの演出をするのはある意味すごいと思いますけどね。一目ぼれをした瞬間、スローモーション・・・・う・・・

「新選組!」は三谷幸喜が好きで期待していましたが、今日2回目まで見て、これからも楽しめそうだと思いました。役者が三谷ファミリーでそれだけで笑ってしまいそうになる瞬間もあるけど、なかなか私は好きな役者が揃っています。三谷さんらしいギャグもちゃんと折りこみながら、どんな大河になっていくのかこれからも期待です。

「僕と彼女と・・・」は前にも書いたとおりタイトルが悪すぎ。続編だと思う人がいても仕方がない。なかなか興味深いテーマなのにもったいないな。でもドラマ自体は面白そうです。今はああいう家庭が多いんじゃないかと思います。夕ご飯は必ず家族揃って食べて一日にあったことを報告する家庭なんて、いったいどれだけあることか。淋しいですね。私はいずれ、そういう家庭を作りたいと思うけれども、一人でできるものでもないし難しいですね。

「白い巨塔」は安定した面白さです。原作があるから当然かもしれませんが。個人的には次回から登場する及川光博弁護士にどきどきです。あの雰囲気のドラマでは浮いて当然という存在感の彼が、一体どんな演技を見せてくれるのか。新しいみっちーが見れそうで期待しています。唐沢も大好きなので、毎週楽しみです。

以上、簡単な感想でしたー。
結局、うちの方(千葉)はほとんど雪が降りませんでした(T_T)楽しみにしてたのに~。

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2004/01/17

人の生き様・・・エッセイっておもしろい

中学の頃は、純文学にはまっていました。特に武者小路実篤は全作品読破するほど好きで。今思うと、いやーな中学生だったかもしれません。

エッセイに出会ったのは高校時代。向田邦子さんの作品に出会い、エッセイというものの面白さを知りました。初めて読んだのは、お決まりの「父の詫び状」だったかな。ありふれた日常が、面白い視点で切り取られていて。誰にでも書けそうで、なかなか誰も書けない、そんなエッセイの数々。私はこの人をリアルタイムでは知りませんが、小説も脚本もエッセイも出版されているものは全て読みました。でもやはり、エッセイが出色だと思います。脚本も小説も面白いんですけど、エッセイが一番、向田さんの味が強く出ている気がします。もうひとつ好きなエッセイは山田詠美の「熱血ポンちゃん」シリーズ。作家の日常が垣間見えて面白い。しかもこの人は一風変わった生活をしているからよけい面白い。

大学を卒業してよく読むようになったのが、人の半生を描いたようなエッセイ。これがもう大好きで。どんな人の人生でも、人間の人生とはドラマチックなものだと思います。下手な小説よりもずっと面白い。私の、自分の生き方や将来に対する不安が、こういうものを読ませるのかもしれません。そう考えれば、思春期に純文学にはまったのも納得です。逆に若い女性向けの恋愛マニュアルなどはあまり興味がないです。

おすすめは山崎洋子さんの「星の運命に生きた女たち」「『伝説』になった女たち」「歴史を騒がせた『悪女』たち」の女シリーズ。これは何度も繰り返し読んでいるけれど、面白い。有名な人ばかりだし、勉強にもなります。そして山崎さん独自の視点で同じ「女性」というものを見つめているから、興味深いです。有名人としてではなく、一人の「女性」として捉えています。

同じようなジャンルでは群ようこさんの「贅沢貧乏のマリア」。これは森鴎外の娘、森茉莉について書かれたエッセイですが、面白い生き方です。鴎外の素の顔も垣間見えます。

唐沢寿明さんの「ふたり」もお気に入りだし内館牧子さんの「切ないOLに捧ぐ」あたりもオススメ。なんだか、人の生き方を見ながら自分自身を励まし続けている、そんな毎日です(^^ゞ

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弾き語りいろいろ

昨日は金曜日。
次の日が休み・・・ということで、
ぱっと見弾けそうな弾き語りにいろいろチャレンジしてみました。
まずソロ・ギターの「LET IT BE」「おもいでのアルバム」をおさらい。
「GO!GO!ギター」からは前も弾いていた「スタンド・バイ・ミー」と
「君の瞳に恋してる」。
そしておなじみの、「中島みゆきSONGBOOK」へ。

まず「わかれうた」。
あの有名なイントロが弾きたかった。
カポをつけて譜面どおりにひいてみたら、
おおお~~~!!これだ!って感じでした。
曲全体もそんなに難しいコードもなく、
わりとスムーズに弾けたので練習すればいけそうです。

「誘惑」は曲全体は弾きやすかったのですが、
イントロのメロディがちょっと要練習という感じ。
でも原曲に忠実なイントロで、嬉しくなりました。
そしてまた「やまねこ」を弾いて
「あした」(←これはもうほぼ完璧?)、「命の別名」などに
チャレンジしてみました。
「時代」はちょっと、
途中の細かいコードチェンジが難しく感じてしまった(^^ゞ

もともとはソロ・ギターに弾かれてギターに手をのばしたのですが、
弾き語りも楽しいですね。
中島みゆきのビデオを見てると、
彼女のギター姿がかっこよくてついやりたくなる。
「夜会1990」の中で研ナオコに提供した「窓ガラス」という曲を
自ら弾き語りしているのですが、
これがめちゃくちゃかっこいいんですよ。
譜面がほしい・・・と探し回りましたが、見つかりません(-_-;)

初期の頃の中島みゆきのコンサートは、
全曲ギター一本弾き語りだったそうです。
その頃見たかった・・・って、まだ一度も行ったことないんですけど。

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2004/01/14

「CINEMA DIARY」頑張り中(^-^)゛

もっとさくさく書けるかと思っていましたが、なかなかそうスムーズにはいきませんね。ちょっとずつ頑張ってます。一所懸命、昔みた映画を思い出しながら一文一文を書いていると、あっという間に時間がたっています。でも楽しいo(^-^)o 昔、「スクリーン」という映画雑誌の3000円が貰える映画評コーナーの常連だった頃を思い出しました。10年以上前。いいお小遣い稼ぎでした。あの頃は、自分が書いた文章が活字になるだけで興奮だったなあ。今や、こんな簡単に活字が打てる時代。複雑な気分です。

でもちゃんと更新を始めると、少しずつカウンターが回りだすのがわかって楽しい(笑)。今までさぼりすぎててごめんなさい。でも、また頑張りすぎて反動がこないように、気をつけなくちゃ。

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2004/01/12

HP改装しました

3連休だし、なんかしようとは思っていたんですけど、昨日の夜いろいろいじっていたらデザインまで変わってしまいました。コンセプトはもともと変えるつもりだったんですけど。気負わず、のんびりと、徒然なるままに更新していこうと思います。日記ばかりなんですけどね。書くの好きなんで。

「CINEMA DIARY」はもっと中身が出来てから公開する予定だったのですが、アップしちゃいました。その方が書く気が起きるかと(^^ゞ 昔のパンフレットを整理しながら、少しずつ思い出して書いていきたいと思います。

今日は、ちょっと時期はずれましたがお雑煮を作ってみました。実家のお雑煮(福島です)、好きなんです。母は岡山出身ですが、醤油の濃い目の味付けですね。ごぼう、人参、鶏のささみ、かまぼこ、ほうれん草という中身です。おいしいんですよ~。友人たちと話していても、お雑煮って地方というか家によって全然違いますよね。面白いです。あー、地方のお雑煮食べ歩き旅行なんてやってみたい。

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2004/01/10

再開・・・してみようかな?

買ったばかりの頃に比べたら大して書くこともないのですが、
別に気負わずに何でもいいから書いてみようかな、と思いました。

で、前回の日記を読み返すと・・・
ははは、ほとんど上達してません(^^ゞ
「LET IT BE」は暗譜はしましたけど、
まだまだ弾きこみが足りないです。たどたどしい。
で、今日は中島みゆきの「あした」をおさらいしたあと
「やまねこ」に挑戦。
昼間だからストロークの曲もOK!ということで。
大好きな曲なんですが、意外と簡単でした。
知っているコードばかりで。

・・・とはいえ、
コードチェンジがそんなスムーズにはいかないんですねえ。
一つ一つのコードはわかるのに、簡単だと思ったのに、
弾いてみるとスムーズにいかない。
ま、練習不足以外の何物でもないわけですが。
あと、私は基礎練習を最近全くやっていない。
これもまずいのかな、と思います。
ぼちぼちがんばろーっと。

無銘のフルサイズギターより、
ミニサイズのLADYBIRDを弾く時間の方が増えています。
小さくて少し弾きづらいんですが、
音の響きがやっぱり気持ちいいんですよ。
初心者でもある程度いいものを買ったほうがいいというのが、
最近身にしみてわかります。
(^-^)゛

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新ドラマ

始まりましたね~。「僕と彼女と彼女の生きる道」だけ、見てみました。タイトルは二番煎じで気に食わないけど予告にひかれて。面白かったけど、子供が可哀想すぎていたたまれなくなりました。これからの展開に期待していますが、いったいどうなっていくのか・・・。あと「白い巨塔」、これは当然見続けます。再来週から及川光博弁護士も登場ですo(^-^)o

新年に入って、始めが肝心と毎日欠かさずジムに通ってます。煙草をやめてから増えたままの体重をどうにかします。最低でも週に3回は通うようにしたいなあ。

あとはピアノもかなり、勘を取り戻してきました。私が買ったピアノはこれです。
http://www.yamaha.co.jp/product/epiano-keyboard/p-120/index.html
値段のわりには、タッチも音もいいとおもいます。場所もとらないし。弾き始めると時間を忘れますね。やっぱり楽しい!!
ギターも弾いてますが久々にアコギ日記のほうに書こうかな・・・

あと、年末に書いていませんでしたが、「ラスト・サムライ」面白かったです。渡辺謙がものすごくかっこいいです。トム・クルーズがかすむくらいです。内容も、これまた外国にこんな映画を作られてていいのか日本!という感じ。悔しくなります、見てると。

それと今、銀座で「サウンド・オブ・ミュージック」のリバイバル上映をやっています。私は先行で年末に行って来ましたが、本当に何度見てもいい映画です。行ける方は是非、行ってみてください。小学校の頃から見ていますが、昔はわからなかったことが今は胸に深く沁みてきたりします。ドレミの歌のシーンで涙が出てきたり、エーデルワイスの歌にこめられた深い愛国心に気付いたり。これからも繰り返し観ることでしょう。

なんだかぶつ切り日記になりました。日記と言うより覚え書きです(^^ゞ
失礼しました。

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2004/01/01

あけましておめでとうございますm(_ _)m

ほとんど休止中のこのHPに来てくださっているみなさん、一年間どうもありがとうございました。今年は気持ちを入れ替えて、日記だけでももう少し更新していけるように頑張りたいと思っております。

私は無事に引越しを終え、快適な新居で新年を迎えました。今年は実家には帰らず・・・なぜかというと、及川光博カウントダウンライブがとれたから!初めてです。いやあ、楽しかった。3月からまたツアーが始まりますが、できる限り行きます。去年の4~5月ごろの私の元気さに、またなれるかな。パワーをもらってこよう。

明日からは三日間、九州旅行。そしたらすぐに仕事始めですね~。今年の抱負?抱負かあ・・・あ、初詣もまだ行ってない。今日の午後、行って来ます。抱負・・・「転職」。なんか、直接的すぎますね(^^ゞ ロマンがない。「ストレスを減らす」うーん。とにかく、悔いのないように頑張る一年にしたいですね。

みなさんも、どうぞよいお年をおむかえくださいo(^-^)o

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