2009/05/02

退院しました

先日は、突然の入院報告で
言葉も足りず失礼しました。
頭の中も整理できていない状態で、
とりあえず報告だけしておこうと書いたものだったので…
回復するかどうかも分からず、不安でいっぱいの状態でした。

にもかかわらず、こちらにコメントをいただいたり
直接メールをくださった方が何人もいて
びっくりすると同時に本当に嬉しくて。
何でもない一言が、どれだけ励みになったことか。
改めて、ありがとうございました。

すっかり更新が滞りがちになったブログなのに
気にかけてくれる人がいるんだな~と
こういう時に実感してしまうので、往生際悪く続けています(^^ゞ

以下、長くなりますが、
少しでも皆さんの参考になればと思い、記録しておこうと思います。
身近な友人に向けた日記からの引用なので、
多少修正しましたが、少しくだけた文なのでご容赦を。

30日、無事に退院しました。
当初の予定どおり、順調に2週間での退院でした。
大量のステロイドを投与しましたが
ひどい副作用も出ることなく、無事に治療が終了。
聴力はほぼ元どおり、後遺症(主に耳鳴り)は多少残ってますが
だんだんと慣れてきました。

突発性難聴という病気です。
浜崎あゆみのニュースで話題になってましたが
意外と身近にたくさん経験者がいて、びっくりしました。
誰にとっても身近な病気です。
心当たりがある人は、ほんとすぐに病院に行くことをオススメします。

突発性難聴といっても程度はさまざまで、
通院で良くなる人もいるようです。
「聞こえない」の程度も色々のようで。
私の場合は日常生活も困難なほどで、かなり重度だと診断され
即日入院となりました。

症状について。
ある日突然、なんだか耳鳴りがし始めて耳に違和感が。
片耳に水が入ってるような、塞がってる感じ。
いきなり高所に行くと感じるような違和感に近いかな?

でも、それくらいってたまにあるよね?という感じで
しばらくたてば治まるだろうと思ってました。
仕事もあったし、気にしないようにして
「寝れば治るだろう~」と思っていて。

ところが次の日になっても、その次の日になっても
全然よくならない。
そしてあるきっかけで、片耳が全然聞こえてないことに気づきました。
右から来る車にまったく気付かない。
右隣から話し掛けられると、まったく聞こえない。
そのうち周りの音が頭の中で反響して、頭がガンガンしてきました。
家で1人で仕事していると気づきにくかったけど
人と会うために外に出て、ざわついたレストランとかに入ると
もうそれが顕著で。意識が遠くなってくる。

これはやばい!と近所の耳鼻科へ。発症4日目。
聴力検査の結果、右耳がほとんど聞こえていない。
鼓膜やら何やらには、まったく異常がないのに。
左耳だけはまったく正常。

原因不明の突発性難聴と診断され、即大学病院送りとなりました。
完治の確率は三分の一。
後遺症が残る確率が三分の一。
まったく治らない確率が三分の一。
もう、この時は非常に絶望的な気分になってましたね~。
悪いことばかり考えてしまい、点滴しながら泣いてました。

でも、早めの治療だと治る確率がぐんと上がるそうです。
発症から二週間を超えてしまうと難しいらしい。
だから、違和感を感じたらすぐ病院へ!!が吉ですよ。

原因不明の病気だけに、治療も手探りな部分があるのですが
一番メジャーなのがステロイドの大量投与。
私もこの方法でした。
点滴と内服で、とにかくステロイドを大量に体内に入れる。
点滴は濃度が高く、激痛を伴うものできつかったです。
痛い点滴なんて初めて!
さらに、ステロイドの錠剤(プレドニン)を1日12錠。
同時に副作用防止の薬も。

ステロイドの投与中はずっと微熱が続いていて
だるくて暑くて気が滅入りました。
夜も全然眠れないし。

点滴は、5日間が限度と言われ
そのあとは錠剤のみを、少しずつ減らしながら内服。
いきなりやめると死んじゃったりしますからね~と言われました。
さらっと言ってますが、怖すぎる…

点滴終了後の5日目に聴力検査をしましたが
その時点では、あまり回復が見られなかったんです。
「うーん、普通はもっと上がるんですけどねぇ」と言われ、
あんなにステロイド入れたのに…とさらに絶望的な気分に。
このまま治らないんだろうか…と悶々としつつ
耳が治らないんじゃ映像の仕事は無理になるかもしれないと覚悟して
本格的に特許翻訳に移行しようかと、
ムック本でスクール探しなどしてました。
後ろ向きなんだか前向きなんだか分かりませんが(笑)

そして錠剤を飲み続けて8日目か9日目かな?
検査の結果が、急に良くなったんです。
一気に聴力が上がった!
もう、心底ほっとしました~。

ただ、耳鳴りと反響はなかなか治まらず
毎晩睡眠薬を飲んで寝ていました。
今は反響はほぼ無くなり、耳鳴りも少しずつ慣れてきました。

まだ1カ月ほどは薬を飲みながら通院もしますが
今のところ、ほぼ正常に生活できそうな感じです。
退院当日はバタバタと仕事の打ち合わせを済ませ、
翌日から仕事も再開しました。
年末までのスケジュールを頂いてるエージェントだったので
半月分もシリーズ物をキャンセルすることになってしまい
非常に迷惑をかけてしまいましたが…


入院中のメールのやりとりで、友人の1人が
「見舞いに行くよ~。
 ところで俺も最近、耳鳴りが気になるんだよね~」と言っていて。
見舞いの前に病院行け!と返信したら
なんと、彼も突発性難聴だったんです。

いつ頃からだったのかと聞くと、
「2週間くらいかな…?」
2週間を超えると、治らない確率が高くなるんですよ~!
幸い、軽度だったようで通院のみで快方に向かってるらしく
本当にホッとしました。

私くらいひどい症状だと、嫌でも病院に行くと思うけど
ちょっと耳鳴りが気になるな~とか
聞こえづらい感じがするな~くらいだと
ほっときがちなんじゃないかと思います。

が!!
病院に行きましょう。
早いうちなら治るんです。
ほっとくと、二度と治らないんだから…
もう、これだけは本当に心から伝えておきたいです。
ストレスや過労が原因じゃないかと言われてますが
誰でも、そういうものは多少なりとも抱えてるはずだから。

極度に病院嫌いな私でしたが
今回のことは、いい教訓になりました。
後遺症を恐れてましたが、
今はもう聞こえるだけで本当にありがたく感じます。

退院当日はハムスターの小屋を大掃除したり、
冷蔵庫の整理をして買い出しに行ったり
美容院に行ったり、仕事の打ち合わせをしたり…
バタバタと過ごして夜にはぐったり。
ちょっとはりきりすぎたかな。
でもおかげで、久々に睡眠薬無しでぐっすり眠れました。

この記事が、少しでも多くの方の目にとまりますように。
そして、ちょっとでも異常を感じたら
手遅れにならないうちに、病院に行くことを強くオススメします。

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2009/04/19

入院報告

突然ですが、突発性難聴により現在入院中です。
これは携帯メールで更新しています。

コメントのお返事やら、メールのお返事など、
あとでまとめて…と思っていたのですが
大変遅くなってしまいそうです。
また、このブログを通して送っていただいたメールは
しばらく目を通せないと思いますので、ご了承下さい。
取り急ぎ、ご報告まで。

体調は、さほどつらくはないのですが
強い耳鳴り&片耳が聞こえない状態が続いています。
難聴が、わりと重度と言われまして
大学病院に即日入院となりました。

早ければ4月中には退院できそうですので
また報告させていただきます。
完治めざして頑張りたいと思います。

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2009/03/20

コレット「シェリ」映画化

仕事の調べ物中に、偶然見つけました。
以前、こちらにも書いた「シェリ」
ミシェル・ファイファー主演で映画化されたそうです。
全然知らなかった~。

以前の記事(ストーリー完全ネタバレです。ご注意)

予告編がこちらで見られます。

「シェリ」公式サイト

ミシェル・ファイファーとキャシーベイツ…
うーん…フランスには似合わないかな(^^ゞ

…なんてことはさておき!
どちらも大好きな女優さんなので
ぜひぜひ観たいな~とワクワクしています。
全国公開されるんでしょうか。なんかちょっと微妙なような。


最近また、寝る前はDVDを観ることが多いです。
映画館で観たい映画が、ちょっと尽き気味。

「幸せのレシピ」
キャサリン・ゼタ=ジョーンズが魅力的。
タイトル通り、幸せな気分になれる映画でした。
ただ、舞台がレストランなのに
料理の魅力が生かしきれてない感じ…
その点、「レミーのおいしいレストラン」なんかの方が
はるかに上のような。

「ユー・ガット・メール」
久々に見直してみた懐かしい映画。
メグ・ライアンの可愛さには、改めて吃驚。
この映画の魅力は
彼女とトム・ハンクスの演技力だと再確認しました。
ネット接続のモデムの音も懐かしい!
NYで実際に自分が訪れた場所も多く、
ちょっとセンチな気分に。

そして、連続ドラマ「アグリー・ベティ」
話題のドラマは出来るだけ見ておこうと、実感する今日この頃。
仕事で「あー観ておけば良かった!」と思ったことが
何度あったことか…

次なる標的は「プリズン・ブレイク」です。
ハイ、今更ですが(笑)


「セックス・アンド・ザ・シティ」くらいのヒット作になると、
普通にドラマの日常会話の中に折りこまれてきますね~。
確か、最近「アグリー・ベティ」で聞いた気がします。
「まるで、あの4人組みたい!」とか。
「1人で電話を待つなんて、
サラ・ジェシカ・パーカーじゃあるまいし」とか。
こういうとき、分かった方がニヤリとできますねwink

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